塗装後の組み立てにとりかかりました。まずシャーシーに排気管A11を取り付けました。
次に座席のB13およびB14、A2とA3の組み合わせを取り付けました。
前後の車軸およびエンジンを組み付けました。各所で排気管と繋ぎ、車軸からのシャフトの組み合わせもズレないように合わせました。
運転席のシフトレバー類A7、A8、A20を取り付けました。わざと目立つシルバーで塗っておいたので、車内の薄暗い中でもよく見えそうです。
車輪をはめ込みました。キツキツなので力を込めて押し込むようにはめました。接着剤は不要でした。
車体をかぶせました。
幌を取り付けました。これは接着せずにはめ込んだだけですので、取り外しも可能です。
幌の形状を合わせたのが、かなり効果的であったようです。劇中車の雰囲気がバッチリ感じられました。
前部ラジエターの円板に知波単学園の校章を適当なサイズのデカールで入れました。
残るは、窓ガラスと前照灯レンズのクリアパーツですが、これらはつや消しクリアを吹き付けてから取り付ける予定です。 (続く)