AFVクラブのアメリカ陸軍作業テーブルとツールセットのキットが完成したので、ガルパン戦車工場B棟へ納入する、ということで大いに張り切る元気なおケイさん。
工場内に配置されたアメリカ陸軍作業テーブルとツールセット。偶然にも建物の柱間のスペースにピッタリおさまりました。
引き出しと棚が付いて収納性にすぐれた米陸軍仕様の作業テーブルは、他のメンバーにも好評でした。
カチューシャも感心していました。この追加の机がいたく気に入ったようです。それを見てケイも得意気です。
西住まほ、西絹代の両人はどうやら金属製のテーブルを初めて見たようです。両人のチームで使用している作業用机は木製のみのようです。枢軸国陣営に関して、ある面では貧弱な所があったと言われますが、本当かもしれません。
作業机が追加されて十分な作業スペースが確保出来たことに満足したカチューシャ、さっそく次の問題点に目を向けてゆきました。ドラム缶や雑具箱や弾薬箱のほうをしばらく見つめるのでした。
どうやら、装備品や備品類に重たいものが多いので、それらを運べる運搬具が必要だと思い至ったようです。
何らかの運搬具が欲しい、と切り出したカチューシャ。即座に引き受けるケイ。ケイの背後で西住まほが再びサンダースの物量の豊富さに驚いているようです・・・。 (続く)