気分はガルパン、、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

プラウダ高校 ISU-152(プラウダ戦記版) 作ります!! その5

2022年11月27日 | ガルパン模型制作記

 ステップ9では砲身などを組み立てて車体にセットします。燃料タンクは既にステップ8にて3個を取り付け済みです。またハッチ横の機銃は作中車にありませんので、関連のパーツは全て不要です。また、ガイド図には載っていない車体前面の予備履帯が作中車にはあり、そのパーツも今回のキットには入っているので活用します。

 

 砲身と予備履帯と前部の牽引フックのパーツです。

 

 砲身のパーツのひとつ3Cにて、ガルパン仕様への工作を施します。上図にて赤ペン先で示した位置に穴を開けます。

 

 作中車の同位置に穴があるのが分かります。位置からみて砲照準器の覗き穴と思われます。

 

 ピンバイスで開口しました。

 

 砲身と予備履帯を組み立てました。

 

 砲身を仮に組み付けました。この状態ですと全長が25センチを超えますので、部屋の陳列棚のスペースからもはみ出します。箱への収納も難しくなりますので、砲身は取り外し自在として接着しないことにしました。

 

 砲身基部の上に付く装甲板7Cが、偶然にも砲身を車体にセットした際の押さえの役目を果たしてくれました。接着せずに砲身をセットしても、しっかりと固定されます。

 

 砲身部分の組み立ては完了したのでいったん取り外して、次のガルパン仕様への追加工作に進みました。上図のようにフェンダー前端を短くカットします。
 このフェンダー前端の短縮は、以前に同チームのIS-2を製作した際にも同じ寸法で切り詰めたのと同じ改造です。今回のISU-152はIS-2の車体をベースとしていますから、フェンダー前端の短縮状況は共通するわけです。

 

 フェンダー前端を短くカットしました。これで正面観の雰囲気が作中車に近づきました。  (続く)

 

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