ステップ15では、右フェンダー上の各部品を組み立てます。A11は劇中車にありませんので不要です。前照灯のカバーC29も劇中車にありませんので、ウェーブのアイズのクリアパーツと交換します。
ステップ16は北アフリカ戦線仕様のオプション選択での部品取り付けです。エッチングパーツにてガソリン缶ラックを取り付けますが、これは劇中車にありませんので不要です。増設ボックスのうち、前のC27は指示通りに取り付けますが、後ろのA6、A7は劇中車と違うので保留にします。
ステップ17では右フェンダー上に置くワイヤーカッターD19を仮組みします。これは塗装後に取り付けます。
ステップ18では、増設ボックスのうちの後ろのA6、A7を取り付けます。さらにA6とA7の間にセットするS字シャクルとクランクロッドのパーツがキットにはありませんので、後でジャンクパーツより調達します。
以上のステップ15から18までの工程は、まとめて行ない、パーツもまとめて切り出して準備しました。
組み付けました。装備品類は仮組みとして、これらは塗装後に組み付ける予定です。
今回のキットは最近の製品だけあって、車外装備品のパーツもドラゴン並みの精度でよく再現されています。
ステップ19、ステップ20では左フェンダー上の各部品を取り付けます。ステップ19においては、斧のD11は劇中車にありませんので不要です。前照灯のカバーC29も劇中車にありませんので、ウェーブのアイズのクリアパーツと交換します。
ステップ20においては、ジャッキ台のD17の留め帯を劇中車仕様に改造します。
以上のステップ19から20までの工程は、まとめて行ない、パーツもまとめて切り出して準備しました。
組み立てに先立ち、ジャッキ台のD17の留め帯をプラ板で劇中車仕様に改造しました。
仕上がりました。
組み上がりました。装備品類は仮組みとして、これらは塗装後に組み付ける予定です。
前部の組み付け状況です。シャベルのD3は仮組みです。
後部の組み付け状況です。ジャッキ、ジャッキ台のD17、消火器のD7は仮組みです。いずれも塗装後に取り付ける予定です。
ついでに右フェンダー上のA6とA7の間にセットするS字シャクルとクランクロッドのパーツがキットにはありませんので、ジャンクパーツより調達しました。
さらにエンジン点検ハッチのハンドルもジャンパーツより調達して取り付けました。
仮組みして位置を確認した車外装備品類は、外して塗装作業段階まで保管しておきました。 (続く)