気分はガルパン、、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

「ゆるキャン△」の目次 その四

2024年09月06日 | ゆるキャン△の目次

 

「ゆるキャン△」の聖地を行く41  2024年6月12日
 1 横川へ
 2 横川駅周辺
 3 熊ノ平駐車場へ
 4 アプトの道 熊ノ平駅跡へ
 5 アプトの道 第六橋梁まで
 6 アプトの道 第六トンネルまで
 7 アプトの道 第三橋梁(めがね橋)
 8 アプトの道 第三トンネルまで
 9 アプトの道 碓井湖畔のカフェへ
 10 アプトの道 カフェMINI MINI
 11 アプトの道 なでしこのレールと恵那のベンチ
 12 アプトの道 第一トンネルを抜けて
 13 アプトの道 峠の湯へ
 14 アプトの道 信越線の線路跡
 15 アプトの道 旧丸山変電所跡
 16 アプトの道 碓氷関所跡へ
 17 アプトの道 碓氷関所跡と電気機関車
 18 アプトの道 終点へ
 19 碓氷峠鉄道文化むらへ
 20 碓氷峠鉄道文化むら 碓氷峠を走ったEF63
 21 碓氷峠鉄道文化むら EF63とEF62
 22 碓氷峠鉄道文化むら 旧検収車庫にて
 23 碓氷峠鉄道文化むら なでしこが見たかったED42形
 24 碓氷峠鉄道文化むら 屋外展示広場へ
 25 碓氷峠鉄道文化むら 数々の展示車輌 上
 26 碓氷峠鉄道文化むら 数々の展示車輌 下
 27 碓氷峠鉄道文化むら 鉄道資料館にて
 28 碓氷峠鉄道文化むら 閉館時間まで
 29 横川駅

「ゆるキャン△」の聖地を行く42  2024年10月12日
 1 再び高崎へ
 2 高崎駅内の弁当屋跡と弁当3種
 3 高崎駅前のスーパーから横川駅へ
 4 再び碓氷峠鉄道文化むらへ
 5 碓氷峠鉄道文化むらの車輌たち 上
 6 碓氷峠鉄道文化むらの車輌たち 下
 7 横川、高崎、伊勢崎

「ゆるキャン△」の聖地を行く43  2024年10月13日
 1 伊勢崎から高崎へ
 2 高崎から榛名湖へ
 3 榛名湖バス停にて
 4 榛名公園へ
 5 榛名山ロープウェー
 6 榛名富士山山頂展望所
 7 榛名富士山神社
 8 榛名山ロープウェイ前バス停へ
 9 伊香保温泉石段街へ
 10 伊香保温泉石段街めぐり
 11 伊香保神社へ
 12 伊香保のうどん

「ゆるキャン△」の聖地を行く44  2024年10月14日
 1 長野原草津口へ
 2 長野原草津口駅にて
 3 野反峠へ
 4 野反峠休憩舎の「のぞりっ湖ピザ」
 5 野反湖 富士見峠より
 6 野反湖 湖畔西岸の径
 7 野反湖 どじょう小屋沢からカモシカ淵へ
 8 
 9 
 10 


 

 以下、順次追加収録していきます。
 それ以前の記事は、(「ゆるキャン△」の目次 その一)(「ゆるキャン△」の目次 その二)(「ゆるキャン△」の目次 その三)に収録しています。
 けいおん関連記事は、「洛中洛外けいおん記」に収録しています。

 

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ゆるキャン△の聖地を行く41 その1  横川へ

2024年09月06日 | ゆるキャン△

 2024年6月12日、ゆるキャン群馬キャンプ編聖地巡礼の第二日目がスタートしました。朝7時前に起床、バイキング方式の朝食をいただき、7時35分に宿をチェックアウトしました。この日も快晴で気温も高くなりそうでした。

 

 JR高崎駅には5分後の7時40分に着きました。切符を買う前に、昨日の榛東村エリア巡礼から戻った際に駅内で見かけた駅弁の売店「駅弁屋上州2号売店」へ行き、弁当を買うついでに、作中にて各務原なでしこ達が釜めしや弁当を購入した「弁当屋」がどこにあるのかを問い合わせました。

 

 その結果、作中の「弁当屋」のモデルであった「駅弁屋上州1号売店」は上図の改札口の左横にあったのが、2023年10月に閉店していたことが分かりました。隣のコンビニNewDaysの拡張によって店舗が撤去されたのだそうです。

 上図はその跡地で、現在はコンビニNewDaysの店舗になっていますが、弁当の販売は引き継いでいるということで、「元祖峠の釜めし」の幟もそのまま使われていました。

 

 作中の聖地ポイント「弁当屋」の消滅を確認したので、切符売り場へ行き、路線図を見上げて横川までの切符を買いました。510円なり。

 

 8時に改札口を通りました。信越線ホームの8時2分発の横川行き普通列車に乗るべく、4番ホームへ行きました。

 

 既に待機していた、8時2分発の横川行き普通列車212系です。作中にも登場していますので、聖地巡礼では必ず一度は乗っておきましょう。

 

 34分後の8時36分に、終点の横川駅に着きました。信越線はずっと登りなので、下りよりも4、5分ぐらい時間がかかるそうです。

 

 下車後に撮った212系。

 

 横川駅内の西端で線路が終わっていました。昔は線路が続いて横川駅の車両区を経て軽井沢まで通じていたのですが、北陸新幹線の開通にともなって平成九年に廃止され、現在は熊ノ平駅跡からここまでの廃線跡が散策路「アプトの道」になっているわけです。
 その「アプトの道」が、この日のゆるキャン聖地巡礼ルートのメインでありました。

 

 JR横川駅の外観です。開業は明治十八年(1885)十月ですが、現在の駅舎は大正八年(1919)の改築であるそうです。かつての国鉄で日本一の急勾配だった碓氷峠越えのため補助機関車の連結作業が行われていた駅であり、往時はホームで「峠の釜めし」の立ち売りが行われ、釜飯を買う客、連結作業や機関車を見る鉄道ファンでたいへん賑わったそうです。

 

 作中にもそのままの姿で登場します。原作コミック第16巻130ページ1コマ目です。駅舎の右外にある釜めしの売店もそのまま描かれています。

 

 この記念撮影用のデゴイチの機関室パネルの窓から各務原なでしこと斉藤恵那が顔出ししていたわけですか・・・。  (続く)

 

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