ディスキディア
ディスキディアの花言葉は、「平和」です。
理由なのですが、ディスキディアの葉は肉厚で通常は丸い形をしていますが、
ごく稀にハート型をしている事があるため、それにちなんでこの花言葉が付けられたと言われています。
ディスキディアの名前は、ギリシア語で「2つに避けた」という意味を持つ「ディスキデス」に由来していると言われいて、
その花姿に関連しているとも言われているそうなのですが、
諸説あるようでどうもハッキリとしていません。また流通名としては、カンガルーポケットの名前の方が多いようです。
本来は着生植物の為、土の中に深くは根を張らないので、深い鉢に植える必要はありません
ディスキディアは、ガガイモ科のディスキディア属に分類される植物で、
東南アジア〜オーストラリアの熱帯地域を原産とします。
本来は着生植物です。
つる性で、肉厚の丸みのある袋状をした葉が印象的なディスキディアの育て方について、詳しく解説します。
ディスキディアの日当たり
ディスキディアは、原産地が熱帯地方です。
熱帯地方の気候というのは、湿度と気温が高い事が特徴となっています。
これらの事からもわかるように、寒い環境には弱い植物となっています。
寒い冬場は、戸外での越冬は室内と思っておいた方が良いでしょう。
日当たりは好みますが、夏の直射日光は強すぎるので避けてあげる必要があります。
室内で育てている場合であっても、カーテンなどを使って必ず遮光するようにしましょう。
夏の時期以外では、できる限り日が当たる場所、もしくは半日陰に置いて管理するようにして下さい。
半日陰というのは、一日の間で数時間ほど日が当たるような場所の事です。
家やマンションの東側が該当します。建物の西側も半日陰にはなりますが、
場所によっては西日が強く当たってしまう事もありますのであまりよくありません。
庭に地植えする場合では、葉の覆い茂った樹木
の根もとで、木漏れ日が差し込むような場所も
半日陰です。
もしくはヨシズなどを掛ける事によって、
木漏れ日に似た環境を作ってあげるのでもOKです。
本日のビンゴ数字は
40.63.74です
最後かな?