1年間楽しむだけであれば、球根をすき間なく植えても、花は咲きます。ただし、来年も続けて楽しみたいという人は、間隔をあけて植えておきましょう
鉢植えで育てる場合は、新しい培養土を使い、元肥を入れてから、球根を植え直しましょう。その際、球根の周りを赤玉土やバーミキュライトでくるむようにして植えると、生育がよくなります。カサブランカの球根は、2年ほどそのまま植えっぱなしにしておいても問題ありません。 水はけ、通気性の良い土に緩効性の元肥「アルゴフラシュ フルール・プレミアム」
を混込んで植えつけをします。日当たりと水はけの良い場所を選びます。土を深く掘り起こし(30~40cm)、石灰類、バーク堆肥を混ぜて
「アルゴフラシュ フルール・プレミアム」を混ぜ込んで土づくりを。植えつけは、球根の高さの1~2倍程度の深さ(但しユリは3~4倍の深さ)に。
また、毎年植えつけている花壇は土の力が弱くなりますから、土にパワーを復活させましょう。
さぁ 今から秋植え球根の植え付け準備しましょう!