雨の日プレゼントします!
必ず「雨の日プレゼントください。」と言って下さいね!
今日は
ミニ葉牡丹の苗2つか
プチブーケ葉牡丹1つ
どちらかプレゼントさせて頂きます。
ご来店お待ちしております
寒肥は寒い時期に与える肥料なので、
だいたい11月下旬~翌2月頃に与えます。
ただし、寒い時期の植物は
休眠期に入っていることが多く、
すぐに植物に吸収される訳ではありません。
寒い時期に与えた寒肥は、
春になるまでにゆっくりと吸収しやすい栄養素に変わり、
ちょうど植物が起きだす頃に吸収されていきます。
「元肥」と「追肥」という施肥方法がありますが、
寒肥は元肥にあたるので、
植物にとってウエイトの大きい重要な肥料と言えます。
寒肥をするかしないかで、
春以降の植物の生長に大きな差が出てくるので、
しっかりと寒肥をしてあげることはとっても重要です。
なお、寒肥として与える肥料の種類や量は
植物によって異なるので注意しましょう。
■寒肥には有機質肥料が良い
寒肥は元肥と書きましたが、
多めの肥料を一度に与えることになるので、
肥料焼けを起こしにくい肥料、つまり
有機質の肥料が適していることになります。
今年は早く雪が降りそうなのでお早めに作業してください。
有機質の肥料は植物にはすぐには吸収されにくく、
ゆっくりと吸収されていくので、
多くの肥料を一度に与えても肥料やけをしにくいと言えます。
また、ゆっくりと吸収されていく緩効性なので、
肥料の効果が長続きするのもメリットです。
有機質肥料の代表格としてはいろいろありますが
オクダ一押しは当店のバーク堆肥をやってみてください!
バラ咲ジュリアン
花の時期は12月から4月。大きさは5㎝から10㎝程度です。
サクラソウ科サクラソウ属の多年草です。
なるべく日の当たるところで管理してください。
いつもの他のお花のように、咲き終わったら、花がらをこまめに摘み取ってください。
すると・・・次々と花芽があがってきます。
お水は、乾いたらたっぷりあげてください。
プリムラは本来多年草ですが、高温多湿の日本では一年草扱いに近いですね。
春になって暖かくなってきた頃、日当りのよい戸外に出し、夏の高温期は、木陰や風通しのよい日陰に移します。
10から11月頃には、徐々にベランダ等に移して、霜がおりる前には室内に取り込んであげてください。
上手く夏越しできれば12月下旬から1月には再び開花します。
秋のDaikanshasai(大感謝祭)2017
拝啓 暮秋の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
さて、ガーデンフィールズでは、来る11月17日(金)より、
26日(日)にわたって秋の大感謝祭を開催いたします。
ご家族お誘い合わせのうえお越しください。
秋のDaikanshasai
期日 2017年11月17日(金)~26日(日)まで
ブログみてきたといってください
レジで精算される時に三角スピードくじ
引いていただきます。
(期間の間1回チャレンジできます)
1等 当店の品 全品半額
2等 植物30%OFF
3等 植物20%OFF
はずれ 植物10%OFF
上記の予定です。当日変更あり
植木【立山造園の品】は割引対象外です
10月に入って、朝晩冷え込むようになりましたね。こうなると食物の旨味が
増して、食欲が刺激されますね。これから各地で収穫祭が、次々と開催されます。
美味しいものがたくさん出回って楽しい時期になりました。
お歳暮シーズンにピークを迎えるシクラメンの鉢花に先駆けて、9月から出荷
しているガーデンシクラメンをご紹介しましょう。
お花が小ぶりのガーデンシクラメンは、ガーデニングブームに合わせて開発された
シクラメンの苗です。寒さに強く、冬の花が少なくて寂しい時期に、ずっと花を咲かせてくれます。凍らない限り、多少のあられや雪にも耐えてくれます。
北陸の厳しい冬に耐えるのは勿論のこと、夏の
猛暑にも耐えてくれるという何とも有り難い品種です。
ですから、冬と夏とで置き場所を替えて頂ければ、真夏以外は花を咲かせてくれる
という、驚きの強さを見せてくれます。
皆様の玄関先に、可愛いガーデンシクラメンとコニファーの寄せ植えを飾っ
てみませんか?手入れの必要もほとんど無く、これからクリスマスのイメージにGOOD!
植える時一番気を付けて欲しいのは、ガーデンシクラメンの球根の上の部分を、
土に埋まらないようにすることが大切です。
まずガーデンシクラメンの苗をポットから出して、球根の回りを親指で下に押していきます。
球根の上部から、蕾や葉の茎がいっぱい生えています。その部分をすっきりと出して、風が通るようにします。
こうすることで、球根が元気に育ちます。
他の苗よりも、ガーデンシクラメンの苗を、1センチ程高めに植えるという手もあります。
寒さに強い花なので、真冬でも花を咲かせます。寒冷地や北陸の湿った重い雪が積もるような地域では、軒の下に置いた方がいいでしょう。
ガーデンシクラメンとコニファーとビオラで寄せ植えを作ると、花色の組み合わせで、
可愛らしいイメージにも、シックなイメージにもできます。
ガーデンシクラメンの苗は、9センチのビニールポット苗です。一番簡単なガーデニングは、
ポット苗を、そのままカゴや小さな鉢に入れて、そのまま飾ることです。
咲いている期間中、時々液肥や粒の肥料を与えるだけでも充分楽しめます。
この場合、大切なことは室温です。暖房した部屋では、花の姿がダレてしまいます。
光が当たって、温度差が少ない場所が適しています。真冬でも、無加温で平気です。
これでしたら、ちょっとした出窓にも飾っていただけますね。
「あんまり長く咲いているから、飽きちゃった。」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、
そこまで楽しめるというのも、スゴイことじゃないでしょうか。
花を育てたことが無い方も、一度育ててみてください。
可愛い小さなシクラメンの花も、あなたに何か語りかけてくれるでしょう