雨の日プレゼントさせていただきます
本日ご来店された方に
まだ咲いてませんが
キキョウの苗プレゼントいたします。
必ず「キキョウの苗下さい」と言って下さいね
※琉球朝顔の苗もOKです
ご来店お待ちしております
https://goo.gl/images/1ds48P
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ステビアの育て方・栽培の仕方:内容のご紹介
ステビアは、パラグアイ産の薬草です。最近まで、副作用として避妊や不妊症になるとの効果があると噂されていましたが、現在の研究の成果から、そういった副作用や危険性は無い事が報告され、安全性も立証されています。したがって、安心してお召し上がり頂けますのでご安心下さい。
甘味料を持つハーブ(甘草)として、砂糖の代わりにダイエット健康食品にも使われていますが、エイジレス効果(アンチエイジング効果)も得られるとして、女性の年齢を感じさせない、若々しさを保つ秘訣として、使用されている芸能人も多いそうです 。
最近は、その濃縮液や粉末から得られるエキスに、がんや肝臓病(C型肝炎)、糖尿病などに効くエキスもあるとして調査研究が行われています。
日本では、2006年に千葉大学の研究報告で、初めて、糖尿病を改善させるためのインスリン抵抗性を改善する働きを持つ事が報告されました。さらには、その成分に含まれるヒスタミンに強力な解毒作用があることも報告されました。
このような事から、近年では医療薬・治療薬として、応用されていますし、その抽出物からリキッド濃縮液やサプリメント、化粧品にも応用されています。
ちなみに、日本でも家庭内のガーデニングで、ハーブの一種として、ステビア栽培が小さなブームになっているようです。育て方も簡単で、水と肥料の補給さえしっかりすれば、すくすく育ってくれます。
生育した葉や茎で、リーフティーを楽しむ事もできますし、観賞用としても、キレイな白い花をつけますのでオススメです
ステビア農法と言う言葉を、あなたはご存知ですか?日本の鹿児島でミカン栽培をする際、堆肥・肥料にステビア茎の粉末を撒いて使った所、不思議な事にミカンの甘味が変化したようです。これは、このような背景から、果実栽培農家では、ステビアを農業に応用する動きが出ています。今では、ミカンの他にも、梨やメロン、桃、苺などの栽培にも応用されているそうです
トレニア 『カタリーナ・ブルーリバー』は特に暑さに強い品種で、真夏でも次々と咲き続けるのでとても重宝します。
開花》6~11月(地域差あり)
《花色》青紫
《生育温度》15℃~30℃
《樹高・草丈》20~30cm
《科名》ゴマノハクサ科
《園芸分類》非耐寒性多年草(半這い性)
《用途》庭、鉢、ハンギング、コンテナ、花壇
生育旺盛で手間がかからなず、つくりやすい品種で、初心者の方にもオススメです。
花が一般のトレニアより大きく、一株で30~40cmほどに広がって溢れるように咲き、晩秋まで長く楽しめます。
また、花が咲き終わっても花がらが目立たないのでいつも綺麗です。
植えつけの目安は65cmプランターに2~3ポット、5号鉢に1株、花壇植えは20~30cm間隔が目安です。植え込み後、鉢からはみ出した枝を摘むと、株にボリュームが出て上手に仕立てられます
カボチャ ストライプ ペポ
そもそもこのペポカボチャは北米・中米を起源とするもので、日本には明治・大正の頃に日本に入って来ましたが、以来観賞用・園芸用として栽培されてきました。ヨーロッパでは香味野菜や肉などと一緒に煮込んだり、中をくりぬいて詰め物をしてオーブンで焼いたりして食べるのが主流のようですが、そのまま炒めてもおいしく食べられます。ただ味が薄めなので日本でカボチャを食べるときのようにそのままただ煮込んでも物足りないようで、それが日本では食用としてなかなか普及しなかった理由の1つではないかと言われています。
色は黄色や赤、シマ模様など様々ですが、最近北海道の和寒町では「ストライプペポ」という皮にストライプのあるペポカボチャが栽培されています。ストライプペポにはカボチャ特有の厚い皮がないためそのまま食べることが出来るだけでなく、通常のカボチャより大きめの種もナッツのように食べることができます。栄養も豊富で、すでに日本各地で人気を呼んでいます。
ペポカボチャと腎臓の関係
ペポカボチャにもいろいろと種類がありますが、その種がヨーロッパでハーブとして用いられてきたという歴史を持つ無種皮ペポカボチャがあります。この種から抽出したオイルがペポカボチャ種子エキスとして各国で研究されています。特にドイツでは20世紀から長年に渡る研究対象となっており、泌尿器系の疾患に効能があることが報告され、現在では医薬品として利用されています。
日本でも医療機関でペポカボチャ種子エキスの効能を調べる研究が進んでおり、頻尿症状が見られる50〜80代の女性を対象に臨床研究を行ったところ、摂取1週間後から著しく改善され、満足度・失禁回数共に改善したという報告が出されています。特に夜間頻尿については80%という改善率が見られました。
また、ペポカボチャの種子にはβカロチン、ビタミンEの一種で抗酸化作用の高いトコフェノール、同じく抗酸化作用が高く過酸化脂質の分解に役立つセレン、必須脂肪酸のリノール酸など豊富な栄養素が多く含まれています。さらに、前立腺肥大症を軽くする成分やククルビタシンという尿道括約筋を活性化する成分も含まれており、これが頻尿改善に役立つと言われています。こういったことから、ペポカボチャは性別を問わず腎臓疾患の改善に役立つ要素となることが期待されていると言えるでしょう。