スィートバジル
古代ギリシアでは王家など貴人の香水や薬に使われたことから、「王様のハーブ(Basilikon phuton)」と呼ばれたバジル。日本では、水に浸した種で目に入ったゴミを取り除いていたことから、「メボウキ(目箒)」と呼ばれていました。
スイートバジルは、シソ科メボウキ属の一年草です。バジルにもいろいろな種類がありますし、
スイートバジルもバジルやバジリコと呼ばれたりしますが、一般に「バジル」と呼ぶ場合はこのスイートバジルを指すことが多いので、
ここでもスイートバジルをバジルと呼びます。
バジルは日本の戸外では冬には枯れてしまうので1年草となっていますが、冬に室内や温室で育てると枯れたりせずそのまま生育します。
しかし、香りが薄くなったり変わったりしますので基本的には毎年春に種や苗から育てたほうが良いでしょう。
バジルの葉はイタリアン料理によく使われます。トマトやオリーブオイルと相性がよく、サラダやパスタなどにはかかせません。
また、バジルペーストを作っておくといろいろな料理に使う事ができるので重宝します。バジルペーストをそのままパンにつけて食べるのもとてもおいしいです。
バジルにはβカロテン(ベータカロテン)が豊富に含まれるため、抗酸化作用があるので老化防止になります。
また、鎮静効果、消化促進、抗菌作用があることも知られております。
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