和名はワタスギギク、通称コットンラベンダーですが、ラベンダーとは別品種です。全草が香り高く、空気をさわやかにするハーブとして古くから生垣や花壇に植えられてきました。枝は虫除けになるので乾燥させて棚やたんすの中にいれて利用します。花はドライフラワーにも適しています。
シルバーサントリナは常緑で寒さ・霜にも強いため、周年楽しむことができます。
初夏に黄色の丸い花を咲かせます。
自然樹形ではブッシュ状となりますが、この商品はクリスマスデコレーションにもぴったりの仕立てになっています。小さなオーナメントなどを飾ってお楽しみください。毎年刈り込んで形を整えていただくと長く楽しめます。
タイプ:キク科サントリナ属の耐寒性の常緑低木
開花期:5~8月
用途:鉢植え、庭植え
日照:日当たり~半陰
栽培方法:
よく日のあたる場所で、水はけのよい土に植えてください。春または秋に刈り込みます。寒さには強いのです。外気がマイナス15度以下になる場所では冬は鉢植えにして室内に取り込むか、フレームかけをして保温します。
タマリロはナス科の植物で、果実の見た目は同じナス科のトマトにそっくり。原産地も、トマトと同じペルーです。木になるトマトという意味で、英語名は「ツリートマト」。和名では「コダチトマト」と呼ばれています。
タマリロは熱帯や亜熱帯などでも生産されていますが、寒さに強いことが特徴で、原産地のペルーでは標高1800~3000mの高地で栽培されているほどです。現在は、ニュージーランドやメキシコ、スリランカ、インド、アルゼンチン、米国、ポルトガルなどが産地となっていますが、特にニュージーランドには早くからタマリロが持ち込まれ、品種改良が行われ、1930年代から商業栽培が行われてきました。
実はタマリロという名称も、ニュージーランドで67年に、通常のトマトとの混同を避けるために名付けられたもので、元々はニュージーランドの先住民であるマオリ族の言葉でリーダーシップを意味する「タマ」とスペイン語で黄色を意味する「アマリージョ」を組み合わせて作られた名前だとされています。
タマリロの木は高さ3~5mほどの常緑低木で、果実は5~7cmほどの長卵型です。果実は細長い果梗(かこう:果実の柄の部分)の先につき、数個ずつ木から房がぶら下がるようになります。
タマリロの果実は、熟したときの果皮が深紅色になるものと橙黄色になるものに大別できます。深紅色になるものは、果肉がオレンジ色で、黒っぽい色の種が中に多数入っています。味はやや甘く、わずかな酸味があり、そのまま食べるのに向きます。色鮮やかなので、サラダなどに彩りを添えるにも好適です。
果皮が橙黄色になるものは、果実の中に白い種が少し入っています。甘みや酸味は少なめです。
両方とも果皮はなめらかで光沢があり、果肉の食感や風味はトマトに似ています。
タマリロは低脂肪、低カロリーで、多くのビタミン類、ミネラル類を含んでいます。ビタミン類では、人の成長に関与し、妊婦や乳児にも重要なビタミンA、エネルギーの供給などに関与するビタミンB群の1つビタミンB6、抗酸化作用があるビタミンCとビタミンEなどが含まれています。
ミネラルではカリウムやマンガンが多く含まれています。カリウムは血圧を正常に維持するために重要な栄養素であり、マンガンはいろいろな酵素の構成成分となるもので、骨の形成に必要とされています。また、便秘の予防に役立つ食物繊維も豊富です
食べるときは、半分に切ってそのままスプーンですくって食べるのが一般的です。酸味が強い場合は、砂糖をかけて食べてもよいでしょう。
タマリロはジャムやジュースの材料としてもよく用いられます。食物繊維のペクチンが豊富なため、特にジャムには向いています。一般に、果物を糖分と一緒に煮ると、ペクチンが水に溶け出し、糖分と反応してゼリー状になるためです。また、サラダや煮込み料理に加えたり、ピザのトッピングにするなど、幅広い利用方法があります。もちろん、ピューレやソース、チャツネなどにも加工することもできます。冷たいデザートではフルーツのコンポートやババロア、シャーベット、ヨーグルトなど、焼き菓子ではチーズケーキ、マフィンなどにも用いられます。
本日22日(金)より24日(日)まで
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クリスマスローズについて
学名 Helleborus キンポウゲ科クリスマスローズ属
原産地 ヨーロッパ、地中海沿岸、西アジアに約20種が分布
特徴 クリスマスローズとは英名で、ヘレボラス ニガーのこと
ですが、現在では全て一般的なクリスマスローズといわれてます
ほとんどのものは常緑ですが、チベタナスのように夏に
休眠し、地上部の枯れる品種も有ります
花は中心部の小さい部分で美しく見えるのはガク弁で、
咲き終わっても長い間枯れずに鑑賞することができます
栽培 ほとんどの品種は庭植えに適します 夏の暑さにはやや
弱いので、夏の暑い地方では、夏にやや半日陰となる涼
しい所が良いです 夏越しさえできれば栽培は易しいです
コルシカス、リビダスなどの木立ち性種は寒さにやや弱い
ので北海道などの極寒冷地では鉢植えにし、冬は室内に
入れた方が良いです
生育適温は0℃~15℃で、秋から春に良く生長します
品種 オリエンタリスの交配種が花色豊富で、良く出回ってます
八重咲き(ダブル)人気があります。
※お知らせ
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ご来店のさい ご気軽にコーヒーなどオーダーしてください。
ガーデンフィールズオクダでイップクしていってください。by
寒肥は寒い時期に与える肥料なので、
だいたい11月下旬~翌2月頃に与えます。
ただし、寒い時期の植物は
休眠期に入っていることが多く、
すぐに植物に吸収される訳ではありません。
寒い時期に与えた寒肥は、
春になるまでにゆっくりと吸収しやすい栄養素に変わり、
ちょうど植物が起きだす頃に吸収されていきます。
「元肥」と「追肥」という施肥方法がありますが、
寒肥は元肥にあたるので、
植物にとってウエイトの大きい重要な肥料と言えます。
寒肥をするかしないかで、
春以降の植物の生長に大きな差が出てくるので、
しっかりと寒肥をしてあげることはとっても重要です。
なお、寒肥として与える肥料の種類や量は
植物によって異なるので注意しましょう。
■寒肥には有機質肥料が良い
寒肥は元肥と書きましたが、
多めの肥料を一度に与えることになるので、
肥料焼けを起こしにくい肥料、つまり
有機質の肥料が適していることになります。
今年は早く雪が降りそうなのでお早めに作業してください。
有機質の肥料は植物にはすぐには吸収されにくく、
ゆっくりと吸収されていくので、
多くの肥料を一度に与えても肥料やけをしにくいと言えます。
また、ゆっくりと吸収されていく緩効性なので、
肥料の効果が長続きするのもメリットです。
有機質肥料の代表格としてはいろいろありますが
オクダ一押しは当店のバーク堆肥をやってみてください!
去年あっというまに乾杯
好評につき昨日入荷!!
カメリア 'エリナ・カスケード'(Camellia'Elina Cascade')1鉢2000円
ツバキ科ツバキ属の常緑中低木です。椿の仲間で、中国の野生種を改良した園芸品種です。 枝が細いので湾曲し、先端が下垂する枝垂れ性の椿で、春、白色で外弁花が薄桃色の小花を咲かせます。 秋に葉は赤銅色に変化します。ほのかに香りがあります。 兄弟品種で、同じ花を咲かせ、枝垂れ性がなく、葉が少し小さいカメリア 'エリナ'(Camellia'Elina)'もあります。 刈り込みに耐えるので生垣や公園樹、庭植え、鉢植えにされます。
一般名:カメリア 'エリナ・カスケード'(Camellia'Elina Cascade')
学名:Camellia tsaii var, synaptica ` Elina Cascade´
科属名:ツバキ科ツバキ属
別名:ヒメサザンカ(姫山茶花)
原産地:中国、ベトナム(園芸品種)
樹高:3m 開花期:3~4月 花径:1cm 花色:淡桃色 葉色:緑