本日と明日雨模様ということで
ご来店されて「マンデビラください」と言っていただければ
つるせい植物の
マンデビラ(デプラデニア)の苗プレゼントします
ご来店お待ちしております
アルゴの粒状肥料 フルール
ヨーロッパの栽培業者(プロ)の間でフルールが人気なのは、
幼苗を栽培するのにも適しているからです。
少しずつ成分が溶け出す緩効性(ゆっくり効く)複合肥料です。
土壌中の微生物が有機性の窒素を植物が吸収できる形に
少しずつ変化させますが、 この作用を使ってアルゴの元肥フルールは数ヶ月にわたって植物に必要な栄養分を補い、かつ栄養素
(窒素、りん酸、加里、微量要素)のバランスを保持させる肥料です。
元肥の使い方
ポットやプランターの植え付け・植え替えの際は、アルゴフラッシュ元肥
(フルール)を用土に混ぜ込んでください。
用土 1リットルに大体 3g の割合です。
植え替え(移植)が終わったら、たっぷりと水を与えてください
ひこうきそう (飛行機草)
学名 Christia vespertilionis
別名:ストライプヒコウキソウ(ストライプ飛行機草)
和名:コウモリホオズキハギ(蝙蝠酸漿萩)
原産地:中国南部~インドシナ半島
花期:夏 花自体は小さく目立ちません
●中国南部の広東省から広西省、海南島それにインドシナ半島南部に分布しています。山地の潅木帯や草地に生え、高さは50~90センチになります。葉は3出複葉ですが、しばしば頂小葉だけのものがあります。この頂小葉は、飛行機の主翼のようなかたちをしています。3月から5月ごろ、総状花序をだし小さな白い花を咲かせます。果実は莢果で、10月から12月に結実します。中国では全草が漢方薬として用いられます。別名で「コウモリホオズキハギ(蝙蝠酸漿萩)」とも呼ばれます。
●マメ科ホオズキハギ属の落葉小低木で、学名は Christia vespertilionis(syn. C. lunata)。英名は Common christia, Red butterfly wing。
日当たりの良い環境を好みます。暑さには強いですが、寒さに弱いので、生育期は戸外やベランダ、冬は室内の日当たりの良い場所に置きます。
トレニア 『カタリーナ・ブルーリバー』は特に暑さに強い品種で、真夏でも次々と咲き続けるのでとても重宝します。
開花》6~11月(地域差あり)
《花色》青紫
《生育温度》15℃~30℃
《樹高・草丈》20~30cm
《科名》ゴマノハクサ科
《園芸分類》非耐寒性多年草(半這い性)
《用途》庭、鉢、ハンギング、コンテナ、花壇
生育旺盛で手間がかからなず、つくりやすい品種で、初心者の方にもオススメです。
花が一般のトレニアより大きく、一株で30~40cmほどに広がって溢れるように咲き、晩秋まで長く楽しめます。
また、花が咲き終わっても花がらが目立たないのでいつも綺麗です。
植えつけの目安は65cmプランターに2~3ポット、5号鉢に1株、花壇植えは20~30cm間隔が目安です。植え込み後、鉢からはみ出した枝を摘むと、株にボリュームが出て上手に仕立てられます
■ 学名 : Veronica longifolia 'First Love'
■ 別名 : ベロニカ ロンギフォリア
ロングリーフスピードウェル など
■ ゴマノハグサ科 宿根草(耐寒性多年草)
■ 主な花期 : 夏
■ 草 丈 : 30cm前後(生育後の高さで花丈も含む)
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 強
■ 日 照 : 日向~やや半日陰
■ 代表的な原産地 : ヨーロッパ
ロンギフォリア系の新品種 この系統は本来大型だが
本種は新しい小型でこんもりとした草姿、短い花穂が
かわいらしく、従来種と違った用途にできる 丈夫さは
そのまま引継ぎながら、開花期が長く改良されている
寒さ、暑さに強く、強健で育て易い多年草です。
花穂が伸びる特徴的な草姿が美しく、宿根草
ガーデン、イングリッシュガーデンには欠かせ
ない植物です。
バラの頃に咲く花として、ローズガーデンの
添花としても人気があります