ラムズイヤーは直訳すると「ヒツジの耳」です。葉の形がヒツジの耳の形に似ているから付けられたそうです。葉や茎がふわふわのワタのような毛に覆われて触った感じがとても柔らかくて気持ちいいです。初夏から秋にかけて花茎をまっすぐに伸ばして紫色の小さな花を穂状に咲かせます。地面に沿って横に這う茎があり(ほふく茎)この茎が伸びてよくに広がっていきます。和名はワタチョロギといいます
ハーブとしても利用できますが独特の銀灰色の葉の活かして花壇や寄せ植えに利用して鑑賞する植物としても最適です
ラムズイヤーはいかに夏を涼しく越すかが栽培のポイントです。冬の寒さには強いですが、夏の高温多湿に弱く株が混み合ってくると蒸れて葉が枯れ上がってしまいます。特に花の咲く時期は花茎が何本も立ち上がりますので風通しが悪くなります。花が一通り咲き終わったら収穫をかねて花茎の根元からばっさりと切ってしまいましょう。こうすると風通しが良くなります
日当たりの良い場所が適しています。よく日光に当てて育てましょう。
土の表面が乾いてから与えるようにしましょう。もともと乾燥気味の環境を好みますので、常時土の表面が乾燥気味になるようにしましょう。肥料の与えすぎはあまりよくありませんので、与える場合も控えめに、年に2回4月と9月に固形肥料を少量与える程度で充分です
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さて
明日は福山雅治のアルバム残響
その中から