イングリッシュラベンダー
「カラーリーフラベンダー プラチナブロンド」
咲くのがこれから紫の花が咲きます。
花が終わっても葉で楽しめます!
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オクダお勧めのちょい濃いめのピンクでお花もちょい大きめの桜です。
陽光桜(ヨウコウザクラ)はバラ科サクラ属の落葉小高木です。
「里桜」の天城吉野(アマギヨシノ)と寒緋桜(カンヒザクラ)との交配によって作出されました。
作者は愛媛県の高岡正明さんです。
元教師だった高岡さんは、送り出した教え子たちが戦場に散ったことを悼む鎮魂の旅に出た沖縄で寒緋桜(カンヒザクラ)と出会い、この桜が生まれることにつながったという。
改良25年にして作出された陽光桜(ヨウコウザクラ)を、作者は「平和のシンボル」として各地に贈り続けた。
樹高は地下植えだと5メートルから8メートルくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尾状に尖り、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の表面は濃い緑色で艶があり、毛は生えていない。
葉の裏面は淡い緑色で艶はなく、葉脈上に毛が生える。
開花時期は3月から4月である。
染井吉野(ソメイヨシノ)よりも少し早く咲く。
一重咲きで、寒緋桜(カンヒザクラ)の紅色が残されている。
花径は4、5センチくらいある大輪で、3、4輪が下向きにつく。
別名を紅吉野(ベニヨシノ)とも言う。
属名の Prunus は「plum(スモモ)」を意味する。
学名:Prunus 'Youkou-zakura'
★もう二度と戦うまいと誓いたる 思いをこめた陽光桜
一年が過ぎるのが やけに早く感じて
歳かな?なんて自嘲したり 手付かずの夢だったり
怖いものなんて 今よりずっとなかった...
二十代のあの情熱は 今は違うけど
憧れたものにはもうなれないとしても
この道を歩いてみよう 旅を続けよう
助けてくれる人も わかろうとしてくれる人も
いるのに何故か弱音ひとつ曝せない邪魔なプライド
喜び下手は いつか直ると
言葉や振る舞いを覚えたけど これじゃないんだな
正直に生きることの難しさを噛み締めながら
それでもまだ私を続けよう
春が来た 今年もまた新しい花が咲くのです
同じ春など二度とないから
憧れたものにはもうなれないとしても
何度でも花が咲くように私を生きよう
また春が来た
バコバ コピア
通常のバコパよりかなり花が大きくて、まるきり別の植物のようにも見えます。
育て方はバコパと同じですが、バコパよりも寒さに強いです
土が乾いたら水をやります。バコパは水を好み、どちらかというとジメっとした状態を好み、乾燥すると葉っぱがカリカリになってしまいます。年間を通して乾燥しすぎないように気をつけましょう。
夏の高温多湿に弱く、水をやりすぎると腐って枯れて混んできます。これは水を控えるよりも、夏前に刈り込んで風通しをよくし、半日陰で管理することで防ぐほうが夏越しの確率は高まります。
開花中は肥料を
バコパ・コピアは開花量が多く、肥料が切れると花が止まります。開花する季節は一週間に一回、液肥をやってください。真夏は暑さで生育が止まりますので肥料はやらないようにします。
バコパ・コピアは0度まで耐えますが、霜に当たると傷みます。また夏の暑さに弱く、夏は半日陰に移動させないと夏越しは難しいです。
冬は軒下へ
弱い霜であれば根までは枯死しませんが、葉っぱは汚くなりますし、強い霜に当たったら枯れてしまいます。軒下で管理するのが無難です。
春と秋は日あたりで
バコパ・コピアは日当たりで育てるとどんどん開花します。しっかりと日に当てて下さい
ネモフィラ メンジーシ インシグニスブルー
ハゼリソウ科(ムラサキ科) 学名:Nemophila
北アメリカに10数種が分布する
秋にタネをまくと春に花を咲かせます。草丈はあまり高くなりませんが、細かく枝分かれして横方向によく茂ります。
花色は青空のようなブルー、白、黒に近い濃紫などで、満開時は株を覆うくらいの花を付けます。
1株でもボリュームが出ますが、複数株植えると満開時は見事で花壇に適しています。ひたち海浜公園の群植は有名です。葉っぱは細長くて細かく切れ込み、そこからルリカラクサの和名があります。
属名のネモフィラはギリシア語のネモス(森)とフィレオ(愛する)の2語からなり、森林の周辺に自生することにちなみます。
日当たりのよい場所で育てます。耐寒性は比較的あり、霜や凍結に気をつければ戸外で越冬できます。暖かいと茎が一斉に伸びるので、室内には取り込まない方がよいです