チョコもろこし
未体験の味覚!イチゴの2倍の想像を絶する甘さの生食とうもろこし
美味しさのポイントは、早朝に収穫して直ぐに食べます。
近くに違う種類のトウモロコシを植えると味が変わるので注意します。
トウモロコシ栽培のコツ
草丈が10cmくらいになったら植えつける
草丈10cmの頃に2株に整理し、草丈15cmころ、丈夫な株を1株残して間引く
最終間引きの際と草丈50~60cmになった時にわかば有機を1㎡当たり60~70g施す。その後中耕し、土寄せをして株が倒れるのを防ぐ
株元から出るわき芽は、基本的には放任するが、大きくなりすぎた場合はかきとる。
本葉3枚ころまでは乾きすぎ、湿りすぎに注意する。また、雌穂が出る1か月前から収穫期にかけて、乾きすぎにならないように定期的に水やりをする。
雌穂の絹糸が出てから20日前後、絹糸が茶色になったころが収穫期。スイートコーンは室温では収穫後5~6時間で糖分が減少するので、できるだけ早く賞味する。
トウモロコシには多くの種類や品種があり、種類や品種の違う花粉によって受精すると、子実が本来もっている性質を失ってしまします。
たとえば、スイートコーンにふつうのトウモロコシの花粉がかかると、スイートコーンの甘みがなくなってしまうのです。これをキセニア現象といいます。
ですから、スイートコーンとふつうのトウモロコシを隣り合わせでいっしょに栽培することは避けましょう。スイートコーンに甘みがなくなって、せっかくの苦労がだいなしになってしまいます。