ガーデンフィールズ オクダ

富山県富山市町村245 TEL076-411ー8739
営業時間AM10時~PM6時 定休日 月曜日※祭日営業翌日休業

たくさんの天使に見つめられてる!?鮮やかなピンク花!

2015年02月19日 15時38分37秒 | 花見deオクダⅠ 春の大感謝祭其の七

ペラルゴニューム エンジェルアイ

ドイツで開発された四季咲き性のペラルゴニウム。
「エンジェルアイズ」という名前の通り、天使のように可憐な花を鉢いっぱいに咲かせます。

■フウロソウ科 ペラルゴニウム属 
■非耐寒性常緑多年草

室内に飾ってください。暖房の効いていない、窓際の明るい場所が理想です。最低気温が10℃以上になったら戸外に出し、日光によく当ててください。植物自体の耐寒温度は約0℃です。

土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり灌水します。水は上からかけず、株元に与えましょう

冬の間はアルゴフラシュなどの液体肥料を与えてください。(お水を与えるときにお水に薄めて一緒に与えてください)


昨年大人気でした、白銀葉のラベンダーの苗入荷したよ!

2015年02月19日 15時24分15秒 | 花見deオクダⅠ 春の大感謝祭其の七

プラチナラベンダー シルバーアヌーク(現在花は咲いていません)2013050201c1

シソ科の低木
花時期は3~6月
草丈30~80cm
花穂長 約2~3cm
耐寒温度約-3℃(環境・生育状況により変わります)

■植え付け
鉢植えの場合、鉢底の穴をふさぐように(土こぼれ防止とナメクジなどの虫よけのため)鉢底ネットを敷き、その上に鉢の高さの1割ほど、鉢底の石を敷いてください。土は特選花の培養土やハーブを育てる土
などがおすすめです。
庭植えの場合、掘り出した土にその土の2割くらいの量の腐葉土やたい肥を混ぜ込んでおいてください。みみずのフン
もおすすめです。

今植わっている土の表面が地面の土の表面の高さと合うように、土を調整して入れて植え付けてください。鉢植えの場合、地面の表面が鉢の縁から2~3cm下になるように植えるとよいでしょう。
この時肥料も与えておきましょう。根が伸びてから吸収できるように、根から離して施してください。
水をたっぷり与えて植えつけは完了です。

■育てる場所
日当たりの良いところで育てて下さい。真夏は直射日光を避け、涼しく過ごせるように風通しの良いところへ。

■水やり
鉢植えの場合、土の表面が1cmほどしっかりと乾いたら、鉢底から流れ出るくらいにたっぷりと与えましょう。常に湿っていると根が腐る原因となります。メリハリの利いた水やりを心がけて下さい。
鉢皿を敷いている場合、たまった水はその都度捨ててください。水をためっぱなしにしていると根っこが腐る原因となります。
庭植えの場合、晴れの日が続く場合や葉に元気がなくなってきたら与えてください。
夏は午前中の涼しい時間に、冬も凍る心配のない午前中に水を与えましょう。夏の日中に水切れを起こした場合は、すぐに涼しい日陰に移して水やりを行ってください。

■肥料
肥料は春と秋にゆっくり効く肥料を。花時期には適宜液体肥料
を与えるとよいでしょう。

■お手入れ
梅雨前に込み入った枝を切って風通しを良くすると良いでしょう。冬前に1/3位を切り戻すと形よくまとまります。終わった花は花茎の2節下くらいから摘み取りましょう。

■植え替え・株分け
鉢植えの場合根が窮屈になってきたら植え替えを。春ごろが適期です。根を傷めない程度に古い土を軽く落とし、一回り(3cm)大きい鉢に新しい土を足して植え替えます。株分けも同じ時期に。ひと株に2~3芽以上つくように分けると安心です。切り口には殺菌剤を塗っておくと良いでしょう。


カエルが住む町に咲く花!いやーもう春来たちゃ! 去年大人気でした!

2015年02月18日 08時48分07秒 | 花見deオクダⅠ 春の大感謝祭其の七

ラナンキュラスRana_11
早春~春の鉢花として出回る球根植物で、紙のように薄い花びらが幾重にも重なった姿が美しい草花です。園芸では秋植え球根として扱い、夏の終わり頃から乾燥させた球根が出回ります。花色は赤、ピンク、オレンジ、白、黄色など豊富で、大輪種では直径15cmにもなります。秋に芽を出して春に芽を出し、夏は茎葉が枯れて球根の状態で休眠します。

球根は根が肥大した塊根で、太くてごく短い根が何本もくっついた形をしています。球根の頂点に芽の出る箇所が複数あり、短い毛で被われています。

ラナンキュラス(キンポウゲ)属の植物は世界中に500種以上が分布します。園芸でラナンキュラスの名前で出回っているのはそのうちの1種、ラナンキュラス・アシアティクス〔R. asiaticus〕の改良品種が多くを占めます。

名前はラテン語でカエルを意味する「ラナ」に由来します。ラナンキュラスの仲間の多くがカエルが住むような湿地に自生することにちなみます。

日当たりのよい場所で育てます。凍結や霜に合わなければ戸外でも越冬できますが、ベランダなど風の当たらない場所のほうが無難です。寒風や乾燥にさらすと葉が傷み、凍結にあうと株がダメになります。かといって、冬に暖かい場所(15℃以上)に置くと間延びするので、ある程度寒い場所で締めて育てた方がよいです。寒冷地での育苗や冬に花つき鉢植えを入手した場合、室内の日当たりのよい窓際に置きます。

乾燥させると葉がすぐにしおれ、過湿にすると球根が腐って株がダメになります。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えるようにします。

肥料は芽が出て花が咲き終わるまで、薄めの液体肥料を10日~2週間に1回与えます。