ガーデンフィールズ オクダ

富山県富山市町村245 TEL076-411ー8739
営業時間AM10時~PM6時 定休日 月曜日※祭日営業翌日休業

人気の葉に斑入りのフクロなでしこ参上!!

2013年04月08日 17時44分08秒 | 学問

シレネユニフローラシェルピンク・バリエガータU14nsuib1

地中海原産の人気のフクロナデシコです。耐寒性(強)の宿根草です!

科別     ナデシコ科アシレネ属.  耐寒性宿根草(※品種により一年草もあり)
開花期 5月~7月    
草丈10cm~20cmImages7
特徴 花期は初夏まですが冷涼地では夏まで咲きます。

栽培・管理  日当たりの良い場所に植えましょう。丈夫な植物ですので水の管理だけ気をつければOKです。水やりは表土が乾いてから与えましょう。肥料はあまり必要としない植物ですが、開花期間中に月1~2回程度の液肥を与えましょう。寄せ植えにもオモローかもね


細かい毛が密生する花の手ざわりが気持ちいい!!

2013年04月04日 20時25分44秒 | 学問

フランネルフラワー101130huran1

Actinotus helianthi

科名 / 属名:セリ科 / アクチノータス属

フランネルフラワーの細かい毛が密生する花の手ざわりは、軽く柔らかい毛織物のフランネルに似ています。  
 少し前までフランネルフラワーは、輸入切り花しか見かけなかったのですが、近年、日本で品種改良されて、鉢花としての流通がふえています。アクチノータス属は、オーストラリアを中心に15種ほどありますが、現在、日本で流通しているのはヘリアンティ種(Actinotus helianthi)のみです。
 水はけがよい酸性の土を好むので、酸度無調整の鹿沼土を混ぜた用土を使い、根鉢をくずさずに植えつけるのが、上手に育てる最大のポイントです。
 また、根が繊細なので極端な乾燥に弱く、完全に干からびさせると枯れてしまうことがあります。
 なお、フランネルフラワーは日当たりのよい場所を好むので、雨のかからない日なたに置いて管理します。ただし、凍らせると枯れてしまうので、冬は室内に取り込みましょう。真夏は、風通しのよい半日陰に置き、涼しく夏越しさせましょう。


このコーヒーの樹 豆がとれるの?!NEW

2013年04月02日 10時32分10秒 | 学問

コプロスマ コーヒーCoffee1

アカネ科 コプロスマ属

常緑低木 ニュージランド原産
寒くなると葉がコーヒー色になるのでこの名前が付けられました。
暑さ、寒さに強い丈夫な植物です。

季節によって葉色が変化します。
コプロスマは、つい最近日本に登場した植物です。小さくて丸みを帯びた葉は、1年を通して茶色や緑に葉は対生して、倒卵型で全縁です。葉の色は、夏は緑色、冬には褐色に変化します。
枝はやや細く、灰褐色で光沢があります。枝や葉の大きさは、種・品種によって大きく異なりますその色を変えます。栽培は比較的簡単です。


ほうきがさかさまになったような?!桃です

2013年03月22日 08時54分55秒 | 学問

テルテモモ(照手桃)Images5

学名:Prunus persica 'Fastigiata'
別名:ホウキモモ(箒桃)、Prunus persica 'Fastigiata'
科属名:バラ科サクラ属
原産地:神奈川県が品種改良、(中国)
樹高:50~300cm 開花期:3~4月 花色:白・赤・桃 花径:5cm 花の咲き方:八重 

テルテモモ(照手桃)は、中国原産のバラ科サクラ属の落葉性低木であるハナモモ(花桃)を、神奈川県農業総合研究所が品種改良した立性の品種です。ハナモモは、モモ(桃)の観賞用と果実用の内、花を楽しむ観賞用の桃です。通常のハナモモ(花桃)は枝が横に広がりますが、テルテモモ(照手桃)は横へは広がらず、コンパクトにまた箒状に縦にまとまった樹形をしています。その樹形から、テルテモモのことをホウキモモ(箒桃)とも呼びます。花はシジミバナ(蜆花)を大きくしたような八重花を咲かせますが、シジミバナ程多くは咲かせません。花の名前は、神奈川県藤沢市ゆかりの「栗判官と照手姫伝説」のテルテ(照手)から付けられました。樹高が高くないことや、開花時期が女の子の桃の節句に当たるため季節の飾り花として人気です


香りがちょいします!かわった花です。かわィい!

2013年03月19日 22時59分42秒 | 学問

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ザルジアンスキア・ムーンライトフレグランス

科名:ゴマノハグサ科
属名:
学名:Zaluzianskya
別名:ナイトフロックス

いくつか種類がありますが、通常店頭で出回っているものは昼すぎには開花するオヴァタ(Z ovata  写真上)です。夜に開花するカペンシス(Z capensis)もありますがそれほど多くは出回りません
花弁の裏側の赤紫が目立つつぼみが開くと、真っ白な変わった形の花を咲かせます。花には芳香があり夕方以降花が開ききったころに香りが強くなります。特にカペンシスは強く香ります
株はこんもり育ち、葉は長円形で葉縁のギザギザがよく目立ちます
不思議な花の名前は人名からきています

春先にベランダやお庭に植えて、毎年春に咲きます。夏はできるだけ涼しいところに1
寒さには一定の抵抗がありますが、にあたるといたみますので囲いをわすれずに11。


シュッと伸びて夏場は涼しさを演出!!

2013年03月10日 13時51分44秒 | 学問

コルジリネ インディビサ グリーン Dsc09921a1

リュウゼツラン科 コルジリネ属
存在感のある細長いグリーンの葉がシュッと伸びて夏場は涼しさを演出してくれるでしょう。
耐寒性があるので関東以南の暖地であれば庭木として育てては如何でしょうか。
地植えすると大きく育ちシンボルツリーとして楽しめます。
育て方;なるべく明るい場所で管理してください。
土の表面が乾いたらやってください。冬はやや乾かし気味にしてください。


ローズマリーか?!ちがうわー

2013年03月06日 23時08分38秒 | 学問

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プロスタンテラ(ミントブッシュ)

オーストラリア固有の常緑性低木でブッシュ状†に茂ります。
 葉はミントのような清涼感のある香りがします。普及しはじめたのは1990年以降のようですが、香りが楽しめる、花付きがよく毎年楽しめる、比較的育てやすい、などの利点から早春の定番鉢花としてすっかり定着した感があります。花色は青紫色、白、ピンクなどがあります

ギリシア語のプロステーケ(prostheke:付属物)とアンテラ(anthera:葯)からなり、葯に付属体が付く姿に由来します。Img_07151_2

強い日射しが苦手なので、真夏はぎらぎらと照りつける直射日光や西日を避けて半日陰や日射しの柔らかい場所で育てましょう。それ以外の季節はよく日に当てます。
    寒さにはあまり強くないので、冬はできれば室内に取り込んであげる方がよいでしょう。寒風・凍結・霜などが防げればそれでよいので保温の必要はありません。窓ぎわに置いてよく日に当てましょう。


NEW 菜の花の白色?!

2013年03月06日 21時58分44秒 | 学問

アラビスArabis011

アブラナ科  常緑多年草  地中海沿岸~西アジア原産

開花 3~6月

背丈15~25cm  横幅25~cm (ほふく性)

アラビス属の花はいくつかありますが、園芸でアラビスといえば写真のコウカシカが出回っています
ひとめでアブラナ科とわかる形の白花を春に咲かせます
花はやや小さめで、花色は白以外にも赤紫などの花色があります
株はロゼット状で小さいですが横に広がります。葉はヘラ状で葉縁にギザギザが入ります
店頭に多く出回っている花ではありませんが、珍しいというほどではありません

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日当たりと水はけのよい場所を好みます
ジメジメした場所ではナメクジによる被害で花が食われやすいので注意です
基本的には丈夫で育てやすい花です


天使の目!?

2013年02月25日 12時42分19秒 | 学問

ペラルゴニューム

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フウロソウ科ペラルゴニューム属

ペラルゴニウムは蒸れに弱いので、雨に当たると花が痛みます。雨が降っている時は必ず軒下等に移動させてください。また、夏場は風通しの良い場所で管理しましょう。耐寒性は弱く、5度以下の所に置くと枯れてしまいます。ただし、15度以下の低温にあわないと花芽が形成されず花が咲きません。暖房の効いた暖かすぎる室内は避けましょう。


今回は大株で見ごたえアリ!!ビンゴのこり5人です

2013年02月13日 08時39分34秒 | 学問

マーガレット:モリンバ ウォーターメロンUm_2

春の到来を感じさせる花「マーガレット」。もともとは、固有生物種の宝庫として知られる西アフリカのカナリア諸島およびマデイラ諸島原産のキク科の植物です。マーガレットの歴史は古く、17世紀に欧州に渡り、おもにフランスで品種改良されました。日本には明治末期頃に導入され、フランス菊、木春菊などの名前で親しまれてきました。

マーガレットは、ギリシャ語で「真珠」を意味する「マルガリーテス」に由来します。そんな歴史をもつマーガレットは、近年さらに品種改良がすすみ、赤に近い花色のもの、ピンク、黄色、八重咲き、アネモネの様な咲き方など変化に富んだ花色、花型で私達を楽しませてくれます。

●「モリンバ」シリーズは、性質は強健で大変育てやすく、お手軽に花を楽しんで頂くことが可能です。また、従来品種に比べ枝吹きが大変良く、大株にすると美しい丸い株になってくれます。「モリンバ」は耐暑性にも優れています。暑く湿度の高い日本の夏でも、水さえ切らさなければしっかりとした株のまま乗り越え、少し涼しさを感じるようになるころ(9月後半)から再び花芽をつけ始めてくれます。9月後半からつき始めた蕾は、10月・11月と開花に至り、寒さを感じる頃まで花を楽しませてくれます。

栽培方法:
根の状態を見て、根があまりにも回りすぎている場合は、清潔なハサミ等で少し根の先をほぐして下さい。 植えかえ用の土を用意しましょう赤玉土(黒土、田土)、腐葉土、ピートモス、パーライト(鹿沼土)などが適度に混ざっている水はけのよい園芸用培土を使用します。花を育てる際に、培土は大変重要な要素です。植物の生長に欠かせない水や養分を宿し、花が根を張り、株全体を支える役割を持っています。そんな大事な培土なので、出来るだけ植物にとって居心地の良いものを使うように心がけましょう。
肥料をあげます。液肥の場合、バランス良く配合された、出来れば微量要素なども入っているものを、製品メーカー指定の希釈倍率で週一回施します。 置肥の場合、バランス良く配合された、出来れば微量要素なども入っている緩効性のものを、製品メーカー指定の量で施します。鉢土の表面が白く乾いてきたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりやります。水は乾かしすぎず、やりすぎず、培土が適当な湿り気を保っているように心がけましょう。 株を切り戻してみましょう株が大きくなってきたら、枝の長さの半分ぐらいを目処に切り戻しをしてやります。ただし、枝を切ることは植物にとっても大変ストレスのかかることなので、厳しい気候条件の真夏や、真冬に枝を切ることは避けましょう。また切り戻した後2週間ぐらい、日中は日陰になる場所に置いて養生してやることをお勧めします。 夏を越させるには強健で丈夫な「モリンバ」にとっても日本の夏の暑さは厳しいものです。日光や高温で株が傷んでしまうことはあまりありませんが、どうしても水切れを起こしやすい時期です。水切れを起こし、そこに強烈な日光が照りつけてしまうと、葉がやかれてしまうことがあります。それを防ぐには、水切れを起こさないようにこまめに水やりをするか、日中は少し陰が出来るような場所に移動して管理します。 冬を越させるには「モリンバ」は関東以西なら12月まで咲き続けますが、真冬の強い霜に繰り返しあたると、株が傷んで枯れてしまいます。冬を越させるには、寒風のあたらない暖かい軒下か、切り戻して室内に取り込むことをお勧めします。
お待たせ
本日のビンゴ数字
27・41・67です
ビンゴのかたは
お早めに連絡を 076-411ー8739まで

渋い!!ランなのに葉も美しい!

2013年02月08日 08時49分07秒 | 学問

 S2 シュスランは関東地方以西の本州、四国、九州および朝鮮半島から中国にかけて広く分布するラン科の多年草です。
 主に低山や里山の照葉樹林下や落葉樹林下などに生え、落ち葉に包まれるように葉を広げて群生します。常緑の葉はビロード質の照りがあり、中央に入る白筋がよく目立ちます。夏ごろから花芽を伸ばし始めて、晩夏から秋に淡い白桃色の小さな壺形の花を横向きに数輪咲かせます。開花した茎はやがて枯れ、地下茎から新芽を伸ばしてふえます。
 この仲間は南日本を中心にいくつかの種類が見られ、また、多くの斑入り個体も見いだされ、マニアの収集欲を高めています。S1

本日のビンゴ数字

1・15・46です


春らしいお花ですね!玄関にいいかも!

2013年02月02日 08時38分01秒 | 学問

Osteospermum051 おもに南アフリカに分布する毎年花をさかせるキク科の草花です。以前はディモルホセカの仲間に入れられていましたが、形態の違い(後述)などから、現在ではオステオスペルマムとして独立した属に分類されます。
鉢花や苗として出回っているもののほとんどは改良された園芸品種です。出回り始めたのはさほど古くないのですが、改良が進んでおり花色、花姿など豊富なバラエティーがあります。花色は白、ブルー、ピンクなどで花姿は菊とかマーガレットみたいなかたちです。大きさは径7cm前後で花びらの先がスプーンのようにふくらむユニークなものもあります。また、ディモルホセカとの掛け合わせにより、単独ではなかった暖色系のものもでき花色は更に豊富になっています。葉はヘラ状でやや肉厚、草丈は20~30cmになります。

本日のビンゴ数字

53・66・74です


春を告げる花木!

2013年01月30日 09時13分48秒 | 学問

Boke00991 ボケ(木瓜) は、花弁がふんわりとして色もとても上品で美しい花なのに、名前がいささか気の毒なバラ科ボケ属の落葉低木です。冬に咲く寒ボケと春に咲くボケがあります。ボケは盆栽や庭木に使われ、多数の園芸品種が作られています。ボケには球形の実がなりますが、生食はせず、果実酒や鎮痛剤の材料として用いられます。葉形は(長)楕円形をしており、葉縁には鋸歯があります。枝には鋭い棘があります。

一般名:ボケ(木瓜)
学名:chaenomeles speciosa
別名:カラボケ(唐木瓜)
科属名:バラ科ボケ属
原産地:中国
樹高:200~300cm 花径:2~3cm 花色:橙・赤・白・桃色 開花期:11月~翌年4月 果実径:5~7cm 果実長:10cm


メロンの香りがする!?

2013年01月24日 09時34分26秒 | 学問

Mero プリムラ マラコイデス 

メローシャワー

花持ちがいいです

葉の裏面からメロンの香りがします

管理方法

※根ぐされ注意
一般的に水の与え過ぎでの『根ぐされ』で株をダメにしてしまう人が多いようです。注意をしてください。
  
※終わった花を切る
  茎全体の花が咲き終わってしまったら、茎の根元から抜くか切ってしまっても問題ありません。メローシャワーは実を結びにくいので、花は通常のマラコイデスより花持ちは良いです。
  
メローシャワーを置く場所は、日当たりの良い場所に置きます。
  いきなり外に置くと、植物が驚いてしまうので、玄関先に数日飾った後に外に置くなど徐々に寒さに慣らしながら外に置きましょう。(春の置き場所、現在は屋根下の明るいところ)
  
※メローシャワーの苦手な場所
  メローシャワーの一番苦手な場所は『暑くて、乾燥している所』です。
  その次にダメな場所は『暑い所』です。室内の温度が20℃以上になるようでしたら、メローローシャワーと相談してください?!(笑)



 


秋まで咲き続けるカンパニュラ!!

2013年01月22日 09時05分03秒 | 学問

カンパニュラ メリーベルMb_2

キキョウ科ホタルブクロ属

原産 南ヨーロッパ

開花 春から秋

・肥料
緩効性肥料を1ヶ月に1回程度、または薄い液肥(1,000~2,000倍)を1週間に1回程度与えてください。

・置き場
暖かくなる春先までは、日当たりが良く寒くない場所に置く方がよいでしょう。

・植え替え
適期は3月もしくは9~10月です。芽が4~5を一株の目安にしてカットします。株分けを行うときはできるだけ根を切らないようにしましょう。

・切り戻し
切り戻し、剪定という概念はこの子にはありません。枯れ葉や枯れ茎、花がらを摘んで風通しをよくすることで、どんどん花が咲きます。枯れた茎は引っ張り抜くようにすれば簡単です。

【カンパニュラ・メリーベル】
白山貿易の改良品種で、「メリーベル」は登録商標です。高温多湿は苦手なので、長雨に当たらない場所に置き、株が蒸れないように注意しましょう。夏は半日陰で涼しく管理します。水はけの良い用土を使います。秋に株分けで増やせます。