名前はイソギクと申します!
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20世紀のはじめ頃に、エドガーケイシーという人が、
多くの糖尿病の人に食べさせて、合併症から救った植物です。
デンプンを主体とするイモ類とは異なり、 デンプンはほとんど含まず、 菊芋の60%はイヌリンという食物繊維です。 特に糖が気になる方には菊芋が大変おすすめです。 |
キクイモ(菊芋)のイヌリンは糖の仲間です。しかし、それを食べてもほとんど吸収されません。 イヌリンは糖でありながら極めて低カロリーで、尚且つ一緒にとった別の糖の吸収を阻害する力もあります。 |
血糖値が上昇すると、それを抑えるために膵臓からインスリンというホルモンが分泌されます。 この状態が続くと膵臓の働きが低下し、インスリンが分泌されにくくなり、 このような作用が菊芋のイヌリンは「天然のインスリン」とも呼ばれています。 菊芋(きくいも)を食べたり、菊芋の健康食品を飲んだりしてこのヘモグロビンA1Cが減少したという報告が多々あります。これは、血糖値が下がったというよりも、糖尿病が改善されたと言う確かな証拠です! |
’ヒペリカム ゴールドフォーム’は、原種’ヒペリカム カリシナム’の新品種です。
葉の色が黄金色であることと、季節によって葉の色が変わるのが特徴です。
’ヒペリカム ゴールドフォーム’の原種である’ヒペリカム カリシナム’は
一般に街路樹や垣根に使われ、夏から秋にかけて黄色い花を咲かせ、後に赤い実も
楽しめる植物です。 最近では切り花としても人気があります。
’ヒペリカム ゴールドフォーム’は、その枝変わりを固定させたオリジナル品種です。
ヒペリカム ゴールドフォーム’は、寒さを感じる場所、寒さの感じ方によって、
3色だけでなく、様々な色が楽しめるのです。
毎日見てみたくなる、そんなカラーリーフプランツです。
レウイシア コチレドン
ハナスベリヒユ科
レウイシア・コチレドンは多肉植物のように見える草姿から、造花のような華やかな花を咲かせる多年草です。
自生するものは、主に、北アメリカのロッキー山脈北西部からカリフォルニアにかけての山地の岩場などに多く見られます。
鉢花などで流通することもありますが、実際は暖地では栽培の難しい高山植物で、流通する鉢花なども寒冷地や山地で栽培されているものがほとんどです。
レウイシアの仲間には、常緑性のものと、夏に葉が落ちる夏眠性のものがあり、レウイシア・コチレドンは常緑性です。
堅く肉厚の多肉植物のような葉をロゼット状に広げて、春に葉のつけ根に花芽をつけます。花芽は次第に伸び、細い茎に桃紫色のかわいい花を数輪咲かせます。
育てていると地下茎は太くなり、立ち上がって茎のように木質化します。近年では園芸化が進み、さまざまな配色の花色をもつものや、重弁のものなども見られます