正月に美濃の山に雪が降り 餌を求めて冬鳥が比較的多く見られる様になり
写真撮影した最近の小鳥たちです
マヒワは群れでヤシャブシの種を食べに来ます 静かに近付けば逃げられず
ゆっくり眺められますよ 金属音を出すと逃げます 鈴などの音
ウソも群れで行動 上のは草のイノコヅチの種を食べている
下のは桜の花芽(冬芽)を齧り取っている所です ウソの名誉にかけ
桜の花芽はウソばかりが食べるのではなく他の小鳥も食べます
下はウソの雄の若鳥です 顎の部分の色が薄いです 雌は赤い所が黒色です
太い嘴のイカルです 大きさはヒヨドリ位で年中この付近にいます
このヌルデの種を食べに3羽で1週間以上います
メジロもヌルデの種を食べに来てます 種に含まれるミネラルを取る為と思われます
他の小鳥 ルリビタキ オオマシコ等も来ます
用心深いカケスです 今年はカケスが多い様で家の裏で撮影しました