明神山 1016ｍ 3等三角点
愛知県の設楽山地の主峰 明神山に南側山麓の乳岩峡からピストンで行ってきました。
平坦な1枚岩で形成された川床の、乳岩川の澄んだ流れを見ながら登山開始。
乳岩 通天門を目指して所々腐食している鉄梯子に気を付けて登る。仲間がストックを岩の間に落とす、のぞいたが見えない。諦めかけていたら、Tom君が階段を下まで捜しに行ってくれ運よく登山道に落ちていたと持ってきてくれた。
乳岩通天門から見える正面の山は当然明神山だろうと思っていたが、違って名もない山だとの説もあるようですが、青空の中通天門からの見る景色は自然の芸術作品 絵葉書のようでした。
鬼岩 高さ数十メートルありそうで威嚇するようにそそり立っている、よく見るとあちこちにクライミング用の金具が打ち付けてあるのを見る事ができる。準備中のクライマー3人に興味津々で話を聞く。
胸突八丁 木の根っこと大きな岩の標高差200メートル程の登りだが、視界もなく結構きつい登りである。
三ツ瀬道分岐 胸突八丁が終わり緩やかな傾斜になると三ツ瀬道分岐にでる 8合目の気分だが何とまだ6合目 頂上まで１０００メートル
クサリ場 梯子 馬の背 ここからはスリルがありありちょっと緊張する。
8号目に着くと鳳来湖が見え、岩の馬の瀬に出ると真っ白な南アルプス方面を望むことができた。
山頂 スッキリとした遠望は得られなかったものの、我々だけの貸し切りの展望台で食事をする。
プリンス オリジナルTシャツが出来たという事で、コメダで会いいそがし家さんも交え集合してサンプルを見せてもらう。そのうち山やジムでこのTシャツ姿を見かける事になるでしょう。