雪の貝月山(1234.2m)に挑戦
天気予報が雨だったので土曜日に急遽マネスル隊で大野三山に登ったのに、天気が回復してお日さまマークがにっこり。予定通り雪の貝月に挑戦する。
貝月山の北面、揖斐高原スキー場(ヒフミ新道)より登り始めるが、昨日の4月並の暖かさで雪は緩み時々雪を踏み抜いてしまうので、スキー場途中でワカン装着。本格的な登りになると雪もしまってきたのでワカンを外しツボ足で登る。以前5月に手芸クラブで登った時は車で林道まで行き、それからは歩きやすい登山道を2時間程で山頂に着いたが、ピークをいくつ越えても山頂が望めない。やっと山頂の展望台や、長者平からの合流点を確認できたところでタイムオーバー。小貝月手前のピークで伊吹山を眺めながら昼食にする。
下山は快適な尻シェードを期待しましたが、勾配はいいのですが、雪が柔らかく沈んでしまい思うように滑らない。それでも雪を十分楽しむ事ができた登山でした。
先週の寒波で新雪に覆われた残雪が多いですね
雪山登るのは大変
イワウチワの群生地が見られますね 花の見ごろは4月中旬以降かな?
小貝月、貝月の頂上を真近かに見る位置まで行ってリタイアとなりました。
山名はわかりませんが、、山頂から眺める雪の山々の連なりは美しかった。
写真からも雪の緩さが伝わってきました。これでは時間も労力も使ってしまいますね。登りは大変そう~
14・15・16枚目はけっこうな急勾配ですね~私なら足が止まってしまいそうです。下りも大変そう~
やわらかい雪歩きにくそうですね。
スキー場なんて雪がなくても大変なのに本当にさすが!と思いました。
でも雪の山々はきれいですね。
今回の「揖斐高原スキー場コース」は初めて。
緩んだ雪で時間がかかり残念ながら山頂には到達出来なかったが、
小貝月手前のピークも山頂と高さには遜色なく、360°の大展望で満足の山行でした。
ゲレンデでの尻シェード、楽しかった。「スキー場を一人占め!」の気持ちと 歩くのに疲れていたのでここは一気に尻シェードで下ろうとの下心で意気込んでビニールシートの上に乗っかったまでは良かったのですが・・。夢中になって足でこいでるうちにズボンのお尻やら靴下の中までじわ~と水が滲みてきて帰りの車のシートを濡らしてしまう事に・・
雪国育ちですが山はスキーに行くところと思っていたので・・・歩く事は経験がありませんが楽しそう~
雪山を眺めるのは大好き…頂上から眺める冠雪した山々素晴らしいことでしょうねえ
先日奈良に行ってきました。車窓から眺める伊吹山の
山肌にも雪が解けている様子が伺えました。