コースタイム
5月25日
コタキナバルの街から登山口のあるキナバル公園本部まで移動し(バスで2時間)、登山の手続きをして公園本部近くのロッジで前泊
5月26日
朝、公園本部(1564mH)からティンポホン登山ゲート(1867mH)までシャトルバスで移動
7:50 ティンポホン登山ゲートから登山開始 (1867m H)
8:26 1.0km (2039m H) 登山ゲートからの距離と標高
9:03 2.0km (2252m H)
9:48 3.0km (2455m H)
11:25 4.0km (2745m H)
12:29 5.0km (3001m H)
13:25 6.0km (3290m H) ラバンラタレストハウス 宿泊
26日の写真
5月27日
2:00 起床 朝食
2:40 ラバンラタレストハウス出発 (3290m H)
3:09 6.5km (3426m H)
3:50 サヤサヤ小屋チェックポイント (3668m H)
4:22 7.5km (3800m H)
4:45 8.0km (3929m H)
5:24 山頂 ローズピーク (4095mH)
6:00 下山開始
6:47 サヤサヤ小屋チェックポイント (3668m H)
7:31 ラバンラタレストハウス (3290m H) 1時間30分休憩
9:00 レストハウス出発
11:45 ティンポホン登山ゲート着 (1867m H)
27日の写真
費用
バス代:1040円(40リンギット)・・・コタキナバルの街から公園本部までの往復
シャトルバス代:860円(33リンギット)・・・公園本部から登山ゲートまでの往復
ロッジ宿泊代:520円(20リンギット)・・・公園本部近くのロッジで前泊した分
入山料:14430円(555リンギット)・・・入山料にはラバンラタレストハウス宿泊代と食事5食分を含む
ガイド料:3400円(128リンギット)・・・ガイドは登山客と一緒に登山ゲートから山頂までを1泊2日で往復する
ガイドは必ず雇わなければならないが、グループ(最高4人まで)で雇えばガイド料は安くすむ。今回はドイツ人のおっちゃんと2人でガイドを頼んだため、ガイド料は1700円になった。
ポーター:荷物1kgにつき90円(3.5リンギット)・・・ポーターは登山ゲートからラバンラタレストハウスまで日帰りで荷物を上げる
多くのポーターが25kg(2250円)~30kg(2700円)の荷物を担いでいたし、女性のポーターでも最高28kg担いでいる人がいた
自分はポーターは頼まなかった
登山証明書:260円(10リンギット)
費用の合計:18780円(722リンギット)
コタキナバルでは時々すごい雨が降るが、今回はタッチの差で雨に合うこともなく(小屋に着いてすぐとかバスに乗ってすぐとかに大雨が降ってきた)、お天気に恵まれて、きれいな夕日と朝日を見ることができたのはラッキーだった。登山道はよく整備されていて、危険な個所はなかったものの、段差の大きい階段が続き難儀した。このコースの他に上級者コースもある。 ガングリ
眺めてよし 登ってよし やはり人気の山です
ね 段差の大きい階段は体力消耗するのでいや
ですね
ローズピークが朝日に染まる時今迄のすべての
疲れが吹っ飛ぶ瞬間ですね
ひとつひとつ目標をクリアして、又新しい目標を見つけトライするガングリさん
何時までもその感動を私達に伝えてね・・・
リさん
キナバルは土地柄、大体の人がスコールに会い ガスなどで 山頂の展望も いまいち
だったとか ガングリさんのように 全行程 良い天気と言うのは まれだと聞いています。
コースタイム、費用など キナバル登山ノデーターを しっかりと 知らせてもらったので
いそがし家さんの マロンの後利益入りのサマージャンボの おすそわけで みんなで
出かけられたらと 思っております。 夢見るJan
すばらしい映像・楽しさが伝わってきます。
ガイドさん付きというのは人数にも制限があるのかなぁ~
安心・安全で登頂できお天気にも恵まれ最高!
お姉さんと一緒の笑顔一番
山全体がそういう風なのかと思ってました。そこまで行きつくのも大変なのですね
でもいい写真が撮れましたね~笑顔も抜群
そうだ!ジャンボ買わなくっちゃ
みんなで行こうね
ガイドは1人から最高4人までの登山客を受け持つ。
一般の登山道はガイドなしでも充分歩けるくらい整備されているが
多分雇用の確保のためにガイド付きと決められているのではないか~
fumi さんはよく登ったなぁ~と思います。
fumiさんはたしか女性ばかりのツアーだったと聞いた覚えがあります。
tonboさん「サンダカン八番娼館」呼んでますがちょっと前の本でとても字が細かくて苦戦してます。
又読まれた本で感動されたものがあったら教えてくださいね。
今年の夏はプールと図書館で節電しようと思っていますので皆さんもよろしくね
「サンダカン八番娼館」に興味を持ってもらって嬉しいです~ちょっと重苦しい内容ですが・・・。
最近「池永陽」という作家の本を何冊か読みました。時代ものがなかなか面白かったです。
この人はガングリの小学校からの同級生で、我が家の近くに住んでおられます。
48歳で新人賞を受賞された後、いくつも連載を抱えて忙しくしておられます。
代表作は「コンビニララバイ」この本はお薦めです。
この歳になっても知らなかった悲しい過去の女性の歴史を読みながら、
原発は絶対必要とか言っている現在は何なんだろうと思っています。
お薦めの本読んでみたいと思います。
身近にも有名な作家の人がいらっしゃるのですね。
娘の友人の旦那さんで岐阜県出身の「池戸井 潤」の最近直木賞受賞作「下町ロケット」という本も読みかけています。
男性に活力をよみがえらせる話のように思います。
下町ロケット、図書館で見つけたら是非読んでみたいです。