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新聞の紙面記事率 第4回調査 新聞休刊日翌日版 ついに50%を切る 49.6% 2019年2月13日発行読売新聞

2019-02-14 11:10:45 | Weblog
新聞休刊日の前日を調査して翌日を調査しないのは片手落ちというものです。
休刊日翌日なので、2日分量の記事があると期待します。結果は、紙面数40面、紙面記事率49.58%でした。新聞一部の半分が広告ということです。休刊日は新聞配達員の休暇のためではなく、新聞社の休暇のためだったのかな。配達員は「かわりばんこ」で休むことは出来ないから休刊日は仕方ないと思っていたのに、新聞社の社員まで休暇とは・・・。この結果を判断するのは購読者の皆様です。

調査結果から目を引くのは広告だけの紙面数(12面)が記事だけの紙面数(4面)の3倍になっていることです。これでは、新聞を開くと広告しか目に付かないことになります。
千葉県公立高校前期選抜試験、千葉市の予算案、連休中の積雪などあったので地方版だけでも紙面数を増やしても良かったと思います。
また競泳の池江選手のショッキングなニュースが前日の夕方のニュースで報道されましたが、新聞はそれを追随するだけで掘り下げられなかったも残念です。よく耳にする『白血病』という病名ではありますが、深く知ってはいません。現在の『白血病』に対する治療方法や医療体制(医療現場)などほとんど知りません。2月14日付の新聞には同様の病気から完治して現役に復帰したアスリートのはげましの記事がありました。

治ることを祈っています。競泳に限らず別の競技(種目)も視野に入れたアスリートに復帰出来れば復帰して元気な姿を見せて欲しいです。

第5回調査から平均値を記載したいと思います。



第1回調査結果の記事。 調査方法などが記載してあります。
第2回調査結果の記事。
第3回調査結果の記事。




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