房総閑話

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『神戸 愛と殺意の街』 ~ 西村 京太郎

2007-03-30 20:04:08 | 神戸を舞台にした本
今回の神戸を舞台にした本は、西村京太郎の『神戸 愛と殺意の街』(新潮社)です。

この本は、阪神大震災の後の1997年に連載されました。

『「神戸の悪党」と名乗る人間から、ビール会社、銀行などに送られた脅迫状。
それに続く巧妙な現金強奪事件。十津川警部は事件の鍵を求め、神戸へ。
容疑者は、様々な作戦を使い十津川と渡り合う。
男は地震で被害を受けた神戸復興の「夢の計画」実現に向け、挑戦する。』

震災で神戸の地場産業『ケミカルシューズ』は大打撃を受けました。
神戸復興は地場産業の復興であります。共感を受ける場面も多くあります。

「靴の街」長田に平成12年7月に『シューズプラザ』が誕生しました。
『シューズの元気は、神戸の元気だ!』をコンセプトにしたものです。

『シューズプラザ』のホームページ

おっちゃんはまだ、長田には行った時が無いので今度是非寄らせてもらいます(笑)



  


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