グローバルライフ株式会社 | Global Life スタッフです。
お盆休みも終わり、まだまだ残暑が続いていますね。
皆様体調は大丈夫ですか?
休み明けで仕事をして急にバテてしまった…なんてこともあるかもしれません。
そこで本日はこちらの話題をお届け致します。
夏バテに効く食材と調理法について
暑いとどうしても冷たい麺類などで食事を済ませてしまいがちですね。
ただ、麺類だけだとどうしても栄養が偏ってしまうため、夏バテを引き起こしてしまう可能性があります。
では何を食べればよいのでしょうか?
●ビタミンB1・B2を含むもの
ビタミンB1やB2は麺類に多く含まれる炭水化物をエネルギーに代える働きをしてくれます。
《食材》
豚肉、うなぎ、納豆や豆腐などの大豆製品、枝豆、卵など
特に豚肉はビタミンB1の宝庫なので、夏バテ予防に最適な食品なんだそうです。
●クエン酸
クエン酸も炭水化物をエネルギーに代えてくれるものです。
《食材》
オレンジやレモンなどの柑橘類、梅干し、酢など
●タンパク質
タンパク質には筋肉疲労を解消させたり、身体の持久力をアップさせたりする働きがあるものです。積極的にとりましょう!
《食材》
卵、牛乳、ヨーグルト、チーズ、鶏肉、豚肉、牛肉、魚、大豆製品など
卵は1日1個食べるのが良いそうです。
牛乳は他の飲み物に比べて、体水分保持力が高いので、脱水の予防に繫がるとのこと。
●香味野菜やネバネバ食材
いつものおかずに香味野菜をプラスするだけで、さっぱりと食べられます。
《食材》
みょうが、しょうが、しそ、薬味ねぎ、オクラ、長芋、モロヘイヤ、もずく酢など
●ビタミンやミネラル
夏は体内の水分バランスが崩れやすくなり、それに伴いカリウムなどのミネラル分のバランスも崩れやすくなるので必ず補給しましょう。
夏野菜にはそれらが多く含まれます。
《食材》
トマト、きゅうり、なす、ピーマン、ズッキーニ、すいか、キウイなど
◆ポイント
●美味しく感じる温度で食べる
冷たいものは冷たく、熱いものは熱くして食べる。
中途半端にぬるい状態だと食はすすみません。
●火を使わずに電子レンジで調理
キッチンの温度上昇を防ぐ為、電子レンジで代用すると良いですね。
参考記事
https://oceans-nadia.com/user/21965/article/269
いかがでしたか?
是非参考にして夏バテを防止してくださいね。
それでは本日も良い1日をお過ごしください。
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