グローバルライフ株式会社 | Global Life スタッフです。
本格的な夏がやってきましたね。
5月~6月が一年の中で一番紫外線がきつい季節と言われているそうですが、
今年は冷夏だったこともあって、うっかりしていた方も多いのではないでしょうか?
しかし、本格的にやってきた紫外線をじわじわ感じる季節。
ここで対策を怠ってはいけません。
そこで本日は、日焼け止め等で対策をするだけではない!
体の内側からしっかりと行いたい紫外線対策に有効な食べ物や
NGな食べ物を簡単にご紹介します。
◆そもそも日焼けとは?紫外線って?
日焼けとは一体どのようなメカニズムでなるかご存知ですか?
詳しく見ていくといろいろな説明が必要になってきますが、
簡単に言ってしまうと、紫外線が原因です。太陽から出る光の中には、可視光線、紫外線、赤外線などがありますが、
この中で日焼けに関係するのが紫外線です。
この紫外線が皮膚に当たることで日焼けに繋がりますが、
ただ焼けるだけならまだしも、皮膚がんになるきっかけともなっています。では、なぜ日焼けをするのか?
それは体の防御反応によるものです。
たいがいから入ってきた細菌や有害物質を駆除しようとする活性酸素の働きにより皮膚に影響が現れます。
ただこの活性酸素、体を守ってくれる分には構いませんが、
増えすぎてしまうと暴走し、その結果自分の体も傷つけてしまいます。
その結果が老化に繋がるのです。紫外線は肌にとって大敵。
人体に有害なものであるからこそ自然と活性酸素が生まれます。
この活性酸素が増えて逆に自分を傷つけることが内容中和するためにあるのが、
色素細胞のメラニンです。
しかしメラニンは活性酸素を中和して無害にしてくれる反面、
肌を褐色化させ、日焼けやシミの原因となってしまいます。このようなお肌の仕組みを軽く理解した上で、
紫外線の強い季節。
何を食べると紫外線対策に効果的なのか、
逆にNGな食べ物はなんであるのかをチェックしていきましょう。◆紫外線対策にNGな食べ物
砂糖、カフェイン、ジャンクフード、柑橘系の果物、きゅうり
実はこれらの飲食物は紫外線対策には良くないものなのです。
砂糖は体の免疫力を弱める作用があるため、
活性酸素が増えることに繋がってしまいます。
更に砂糖と体内のコラーゲンが結び付き、肌が硬化する…
つまりしわの原因になるとされています。カフェインは利尿効果などもあり、体内の水分を失わさせます。
ジャンクフードに含まれている保存料にはリンが大量に含まれています。
このリンが老化を促進させるというアメリカの報告もあります。柑橘系の果物やキュウリにはソラレンという物質が含まれています。
このソラレンは紫外線吸収を高めてしまう効果があるため注意が必要です。◆紫外線対策に効果的な食べ物
トマト、ニンジン、サツマイモ、緑色の野菜、ブロッコリースプラウト、バナナ、
鯖、マス、鮭、いわし、ザクロ、お茶、アーモンド、ココナッツオイルなど意外とこのようにたくさん対策に効果的な物は存在します。
トマトでよく耳にするいい成分と言えば抗酸化力ですが…
その通り!抗酸化力が紫外線に対してよい働きをします。夏野菜などこの時期はいろいろと抗酸化力の高い食べ物もたくさん出回っているので、
しっかり健康のためにも注意を払って摂取してみてください!
いかがでしたでしょうか。
いつまでも若々しく瑞々しい肌を保ちたい!
皮膚がんにはなりたくない!
だからこそ体の内側からしっかりとケアしていく事が大切ですね。
ぜひ、これを機に気を付けてみてください。
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