世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

肺炎,18/11ジャズピアニスト―>18/11編曲家、83歳没

2019-01-08 21:04:49 | 連絡
2018/11/29,ジャズピアニストで作・編曲家の前田憲男さんが11月25日、肺炎のため東京都内の病院で死去されました。1934->2018:享年83。 大阪府出身。ジャズピアニストとしての演奏活動の傍らテレビ番組の音楽を手がけ、『クイズ面白ゼミナール』『ミュージックフェア』『題名のない音楽会』などを担当しています。サーカス「Mr.サマータイム」(1978年)、森進一「冬のリヴィエラ」(1982年)、小林旭「熱き心に」(1985年/ストリングスアレンジ)などの編曲家としても知られていました。http://www.110107.com/s/oto/news/detail/TP01177?ima=0000&oto=ROBO004 
2015/09/02 ,前田憲さん トーク&演奏, https://www.youtube.com/watch?v=-yhdrcq5SJg
2015/06/16, 2012 サーカス :: Mr. サマータイム @ 432 Hz, https://www.youtube.com/watch?v=ytaozeWFOiA
2012/04/13, 森進一 - 冬のリヴィエラ, https://www.youtube.com/watch?v=x5Ki7eT7AzA
2014/07/17, 熱き心に☆小林旭, https://www.youtube.com/watch?v=MPuaqmSYBJo
2018/03/28, 4.月の砂漠(vo:松本佳子、pf:前田憲男、ba:井上陽介), https://www.youtube.com/watch?v=V2crSK4aZyw
2015/05/06, 月光 ベートーベン 前田憲男 川井郁子, https://www.youtube.com/watch?v=1Ddzce7c9CM
2019/1/17,前田憲男さん追悼ライブ、 2019.1/17(木)18:30~ 大田区民プラザ 小ホール、当倶楽部スタートから25年、毎年お正月の“顔”として活躍されたジャズ・ピアニストの前田憲男さんが、2018年11月25日に永眠されました。これまで共演された多くのミュージシャンの方々による“感謝”をこめた追悼ライヴです。https://www.ota-bunka.or.jp/

リスク,西対岸大陸,18/11自由市場資本主義->18/11国家統制資本主義

2019-01-08 10:45:28 | 連絡
2018/11/21, 建国100周年、2049年、イノベーション、自由民主主義三権分立国家下の自由市場資本主義対共産党一党独裁富国強兵主義下の国家統制資本主義、民主主義社会の勝利、自由な個人の創造力>政府強権個人支配力、
田中 均:中国は、建国100周年にあたる2049年を念頭に「夢の実現」を目指している。米中の経済力の差は、今の米中の成長率の差を考えれば、今世紀中葉までの約30年間に縮小し、GDPに限れば、多くの人は2035年ごろには逆転するという。 しかしそれが直ちに国力の差が逆転するということではない。米中に限ったことではないが、おそらくこれから国力を拡大していくのに最も重要な要素は、「イノベーション」だろう。 単に技術革新だけをいうのではなく、社会全体が新しい意識で前に進んでいけるかどうかということだ この点では、米国と中国はイノベーションが起こりやすい国ということはできる。(1) 米国の教育は圧倒的に競争的で、企業にも選ばれたエリートたちが新たな発想で革新的考えを持ち込んでいく。シリコンバレーの歴史を見れば明らかだ。 IT・金融からAI・自動運転・IoTへと目まぐるしい変化を遂げている。米国は自由な市場が生み出す技術革新だ。 (2)中国の場合も、技術革新が進むだろうが、これはいわば上からの技術革新なのだろう。政府が主導し「中国製造2025」のように先端産業をターゲットにし、リソースを集中して革新につなげていく。 共産党一党体制の下では既得権益の抵抗も容易に排除できる国なのだろう。技術革新に限ったわけではないが、米中は「自由民主主義三権分立国家下の市場資本主義」と「共産党一党独裁富国強兵主義下の国家資本主義」の争いとなる。 (3)私は、この戦いでは、個人の自由と創造性が核となり、インセンティブが働いて技術革新を進めていく民主主義社会の勝利に終わるはずだと思う。 人間社会では自由な個人の創造力がもたらす力は大きいからだ。 (4) ただ一方で、民主主義社会でも昨今の状況には不安を持たざるを得ない。 政治指導者が「ポピュリズム」と「強権主義」に陥り、短期的な国民の歓心を買おうとするあまり、個人の自由と創造性に富んだ社会を窒息させてしまえば、未来は暗い。https://diamond.jp/articles/-/186134?page=5

世界化,弧状列島,18/11ZEV比率 ->18/11水平対向エンジン電動化

2019-01-08 09:55:47 | 連絡
2018/11/21,米国加州 18年型ゼロエミッション車比率>16%、水平対向エンジンと2モーター縦配置方式、高エネルギー密度角型リチウムイオン電池、
SUBARU(スバル)は2018年に強化された米ゼロエミッション車(ZEV)規制に対応するため、プラグインハイブリッド車(PHEV)と電気自動車(EV)を投入する。トヨタ自動車の協力を仰ぎ、スバルの象徴である水平対向エンジンを使うPHEVを開発した。「水平対向は電動化に不利」という大きな壁を乗り越えた。簡易ハイブリッドシステムは、走行性能を高めるシステムとして活用する。
米国のゼロエミッション車=ZEV規制=は18年に強化された。カリフォルニア州の同規制では規制対象のメーカーが増えた。スバルも18年から、規制対象に含まれるようになった。従来の規制では同州で販売する車両のうち、EVとPHEV、燃料電池車(FCV)の比率を14%以上にすることが求められていた。18年型の車両からはこの比率が、16%に引き上げられた。こうした規制強化に対応するために、PHEVとEVを米国に投入する。米国向けのPHEVは、同国における主力車種の1つである小型の多目的スポーツ車(SUV)「クロストレック(日本名:XV)」をベースにして開発した。水平対向エンジンを搭載する。(1)課題:水平対向エンジンはスバルの象徴といえるが、主力の中小型車を電動化するには大きな壁がある。同エンジンは「縦置き」が基本で、駆動用や発電用のモーターを搭載してPHEVにすると、パワートレーンがクルマの縦方向に大きく延びてしまう。システムが長くなると、車内空間を大きく侵食するため、搭載が難しいという問題があった。2)解決策:資本関係にあるトヨタの協力を仰ぎ、HEV「プリウス」(現行の4代目)などに搭載するシステム「THSII」を大幅に改良した。従来システムでは、2つのモーターと遊星歯車機構を同軸上に配置していたため、全長が長くなっていた。現行システムでは2つのモーターを縦に配置する方式に変えたため、高さ方向は伸びたが、全長を短くできた。発電用と駆動用モーターのほか、動力分割機構や減速機構などで構成するトランスアクスルの全長は、従来よりも10%以上短い362ミリメートルになった。トランスアクスルの全長が短くなったことで、縦置きの水平対向エンジンに組み合わせやすくなった。水平対向エンジンと薄型トランスアクスルを組み合わせることで、車内空間を犠牲にしないで搭載できたようだ。スバルは米国向けPHEVのプロトタイプ車と、同車に搭載するハイブリッドシステムを、18年10月1~3日に神戸市で開催された「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会」で初公開した。(3)新型フォレスターの簡易ハイブリッドシステムは、16年7月に日本で販売を終了したXVのHEVに搭載していたシステムを改良した。新型車のシステム自体は従来のシステムと同様、水平対向エンジンの後方の出力軸につながるCVTにモーターを内蔵する。最大の改良点は、電池をニッケル水素電池からリチウムイオン電池に変えたことである。新型車に搭載したリチウムイオン電池の電圧は118ボルト(V)。従来のニッケル水素電池よりも18V高くした。新型車のモーターの定格出力は従来と同じ10キロワット(kW)だが、「電池の電圧を高めたことで実用出力が上がり、より多くの電力をモーターに供給できるようになった」(スバル)という。モーターの実用出力は、定格出力より10%以上高くなっているようだ。モーターの実用出力が上がったことで、発進時などの加速性能を高められた。(4)新型車のリチウムイオン電池の容量は約0.6キロワット時(kWh)で、従来と同じである。ただし、電池セルを従来の円筒型から角型に変えて体積当たりのエネルギー密度を高めた。これにより、電池パックの高さを低くでき、電池パックの上にインバーターとDC/DCコンバーター(直流電圧変換器)を配置しながら、荷室の下に搭載できた。従来は荷室容量を犠牲にしないために、電池パックの横にインバーターとDC/DCコンバーターを置いていた。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36762430S8A021C1000000/?df=2