世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

リスク, 西対岸大陸,18/11信用度ポイント付与 ->18/11外貨流出1兆ドル

2019-01-19 21:04:50 | 連絡
2018/11/22, 信用度ポイント付与制度、共産党の権力を助長制度、中国が導入すると表明して物議を醸している「社会信用システム」の先駆けとして、北京市は2020年までに、市民や市内の企業に対し「信用度ポイント」を付与する制度を導入する。国営メディアが伝えた。2014年に政府が打ち出したロードマップによれば、2020年までに、ハイテクを駆使して負債、個人的行動、企業の不正行為などさまざまな評価を記録し、市民や企業に対する表彰や懲罰を行う「社会信用システム」を構築することを目指している。 この計画は海外メディアから注目を集め、ジョージ・オーウェルの小説「1984年」になぞらえられるとともに、すでに厳しい規制を強いている共産党の権力を助長するとの批判が出ている。ポイント制は北京市が初めて提唱したもので、市内のビジネス環境改善のためとして19日に計画を公表した。具体的なシステム運用方法は発表に含まれていないが、このシステムにより、信用に値すると判断された個人には「グリーン・チャンネル」が与えられる一方、ブラックリストに載った人物は「1歩も動けなく」なるという。 https://jp.reuters.com/article/point-idJPKCN1NR06M?feedType=RSS&feedName=oddlyEnoughNews&utm_source=Sailthru&utm_medium=email&utm_campaign=Weekday%20Newsletter%20%282018%29%202018-11-23&utm_term=NEW:%20JP%20Daily%20Mail
2018/11/23, 2015年の中国の外貨流出額は、前年比7倍以上という過去最高の1兆ドル(約121兆円),莫 邦富,観光ビザの取得手続きの緩和により、約10年前から大勢の中国人が日本を訪れるようになった。やがて、高いと思われていた日本の不動産価格が、中国のそれよりも手頃だと気づいたことで、不動産を物色する人も増えた。こうして、中国の外貨がどんどん日本を始めとする海外へ流れていった。2015年の流出額は、前年比7倍以上という過去最高の1兆ドル(約121兆円)に達した。2016年もその傾向は衰えなかった。為替などの影響もあるが、2016年11月末時点で中国の外貨準備高は3兆516億ドル(348兆円)となり、ピーク時(2014年)の4兆ドルより1兆ドル近くも減ってしまった。この驚異的な勢いを目にした中国の通貨当局は危機感を募らせ、さすがに阻止行動に出た。2017年に入ってから、法人だけではなく、1人当たり年間5万ドルに相当する外貨の両替取引枠の規制にまで踏み切ったのだ。 外貨購入を希望する個人に対して、銀行の窓口では、「海外で不動産や証券、保険を購入してはならない」と書かれた申請書の提出が求められた。必死で資本流出に歯止めをかけようとする姿を、日本のメディアは「なりふり構わぬ手段」と報じたほど、徹底したものだった。 こうした制限の強化により、2017年に入ると、中国企業による海外企業の“買収熱”は一気に冷め、海外M&Aの総額は1214億ドルと前年比42%減となった。また、海外不動産を物色していた個人も冷めていき、2017年の春先には、富士山の麓にある土地の販売価格が一気に50%も下がったほどだ。https://diamond.jp/articles/-/186294?page=2

ミリ波SBB,2019/1 CES 2019ー>2019/1次世代高速モバイル通信「5G」

2019-01-19 16:35:55 | 連絡
2019/1/15, 枝洋樹:CES 2019( 1月8~11日)レポート:CES会場での実演に見た次世代高速モバイル通信「5G」への期待と課題
米国ラスベガスで開催されたCES 2019では、近未来の社会インフラとして注目を集める次世代高速モバイル通信「5G」に関する実演展示がいくつかのブースで見られた。5Gでは、既存の携帯電話にも利用する周波数帯(3.5GHz近辺)に加えて、28GHz帯や39GHz帯といった「ミリ波」と呼ばれる非常に高い周波数帯を利用することで、10Gビット/秒以上の高速なデータ転送速度を実現する。車載用レーダーや空港のセキュリティーチェックなどに使われる「ミリ波レーダー」と同様の周波数帯だ。こうした高い周波数の電波は、これまで携帯電話で利用していた周波数の電波と特性が異なるため、実用化に向けてはさまざまな技術的な課題がある。CES会場における展示からは、こうした課題とその克服に向けた各社の工夫がうかがえた。ミリ波帯の電波を実際に使った5Gの実演展示は、米クアルコムや米インテル、米T-Mobile社などが行っていた。このうちスマートフォンを使った受信の様子を見せていたのは、携帯電話向け半導体大手のクアルコムである。2018年12月に発表したばかりの5Gに対応した自社のチップセット「Snapdragon 855」を搭載したリファレンス端末(評価用のスマートフォン試作機)を展示し、天井に取り付けたアンテナとの間で28GHz帯を使って、4K(解像度がHDの4倍)の動画ストリームを転送していた。このほか、AT&Tと共同で39GHz帯を使ったVRのデモも行っていた。ヘッドセットのディスプレイに、左右の眼にそれぞれ2K(解像度がHD相当)の映像を表示することで、より現実に近い体験を実現できるという。
 10Gビット/秒以上の最大データ転送速度を売り物にする5Gだが、今回の実演におけるデータ転送速度は「100Mビット/秒程度」(クアルコムの説明員)だった。ただし、シャープがNTTドコモなどと行った5Gを使い日本で行った8K(解像度がHDの16倍)映像の伝送実験でも、データ転送速度は「85Mビット/秒だった」(シャープの説明員)ことから、実効的に100Mビット/秒のデータ転送速度が確保できれば実用的には十分とも言える。むしろ、5Gについては電波が届く距離が短いことが、普及に向けた課題になりそうだ。今回クアルコムが実演したシステムでは、アンテナとスマートフォンの間で電波を送受信できる距離は「最大150mから200m」(同)という。理由は明かしていなかったが、一般的にミリ波は空気中の湿気(水蒸気)や酸素分子に吸収されやすいため、既存の携帯電話に使われているより低い周波数の電波に比べて、伝送距離が短い。このため、同じ面積をカバーするために必要な基地局の数がこれまでよりも増える。韓国サムスン電子は、5Gを使った基地局と家庭のネットワーク接続に向けた送信装置と受信装置を会場で展示をしていた。同社は、ベライゾンが米国のロサンゼルス、ミネアポリス、サクラメント、ヒューストンで開始している実証実験にこれらの装置を提供しているが、「送信装置のカバー範囲は1平方km程度」(サムスン電子の説明員)という。このため伝送距離は500m程度とみられる。
 T-Mobile社は、ミリ波帯を使った通信の課題を実証しながら、600MHz帯と併用することでサービス品質の低下を軽減することをアピールする展示を行っていた。具体的には、受信アンテナを小部屋に設置し、ガラスドアを開けているときには39GHz帯の電波を安定して受信できていても、ガラスドアを閉めると電波が届かなくなる様子を見せた。説明員がアンテナに手を近づけただけでも受信状況が悪化した。こうした状況でも600MHz帯の電波には変化がなかった。このほかT-Mobile社のブースでは、データ転送速度と並ぶ5Gの特徴であるレイテンシー(遅延)の短さを、4Gや3Gといった既存方式と比較できる展示も行っていた。4Gでは、通信に100ms(10分の1秒)から150msほどの遅延があるが、5Gではこれが10ms(100分の1秒)から20ms(50分の1秒)と短くなる。T-Mobileは、ARを使ったもぐらたたきゲームを利用して、ヘッドセットに現れるターゲットの表示タイミングを任意に遅らせることで、4Gや3Gでは手の動きとターゲットの表示にずれが起きて、ゲームを満足に楽しめないことを体験させていた。本体験ゲームの装置にはエリクソンのロゴが印刷されていたことから、5Gの普及を推進したいエリクソンが提供したとみられる。このほか、インテルは自社のチップセットを搭載した5G対応の家庭用モデムの試作機を見せていた。こちらも、VRを使ったリアルタイムの作業デモを通して、5Gの遅延の短さをアピールしていた。 ミリ波帯を巡る課題の克服と並行して、5Gに対応したスマートフォンや据置型装置の開発は着々と進んでいるようだ。クアルコムのブースには、Xaomi社、Vivo社、Oppo社といった中国メーカーが、Snapdragonを搭載した5G対応スマートフォンの実機を展示したほか、Netgear社やInseego社が5G対応の据置型のホットスポット装置を展示した。サムスン電子も5G対応スマートフォンの試作機を展示していた。部品メーカーでは、ヒロセ電機が5G対応スマートフォンのアンテナモジュールの実装に向けたコネクタを見せた。5G対応スマートフォンでは、3本から4本のアンテナを組み込む必要がある。ミリ波帯の電波は人体に吸収されやすいため、手が触れている部分を避けて電波を受信するために、複数のアンテナを切り替えて扱う必要があるためとみられる。クアルコムが展示していた5G対応の試作機は3本のアンテナモジュールを組み込んでいた。https://media.dglab.com/2019/01/15-ces-03/
2018/09/08, 岡村孝子 夢をあきらめないで【HD】, https://www.youtube.com/watch?v=hXyH2CH0Xv8
2013/05/28,8Kテレビ(スーパーハイビジョン)映像https://www.youtube.com/watch?v=xAmABcMxgZk
2018/07/22, テレビは早くも4K超え!「8K」技術って何がスゴいの?, https://www.youtube.com/watch?v=_vXxNx6npQg


自共公助,弧状列島,18/10牡蠣ング->19/1東京大分間徒歩帰宅

2019-01-19 10:20:15 | 連絡
2018/10/10,共助、公助、日本縦断の旅、漁師の世話、呉での泥かき勤労奉仕、初代の牡蠣ング、牡蠣クイーン、スーパーボランティアで知られる尾畠春夫さん(78)が10日、都内で行われた「広島県 牡蠣ング オブ・ザ・イヤー」の授賞式に中継で出演した。尾畠さんがPRのイベントには初登場となる。尾畠さんは広島県の豪雨災害時にボランティアとして参加。復興に貢献したとして、初代の牡蠣ングに選ばれた。 尾畠さんは「たいへんなものをいただき、ありがとうございます。感謝します」と元気な声で受賞の喜びを語った。以前、魚屋をしていたときにはよく広島の牡蠣を扱っていたそうで「厚みがあって、甘みもあって、何してもおいしい」と大絶賛。また、尾畠さんは日本縦断の旅をしていたときに広島県廿日市の漁師に世話になったという。「呉での泥かきなどのボランティアはその時のお礼と思ってやりました」と語った。 広島県は牡蠣生産量全国1位の県として「広島が牡蠣で旅人をもてなすこと」をモットーに、「カンパイ!広島県!牡蠣ングダム」プロジェクトを昨年10月から実施。今日の受賞式では、牡蠣クイーンには実家が広島の牡蠣生産者である歌手の島谷ひとみ(38)が選ばれた。 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/10/10/kiji/20181010s00041000245000c.html
2013/07/12, 島谷ひとみ / 「亜麻色の髪の乙女」【OFFICIAL MV FULL SIZE】https://www.youtube.com/watch?v=1nOIWI4OzD0
2019/1/19、共助、自助、電話手紙100回依頼、講演はすべて質疑応答、五感体験、徒歩帰宅1300km30日間、沖縄戦遺骨収集、昨年8月に山口県で行方不明の男児を救出した大分県日出町の“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(79)が18日、東京都練馬区の貫井中学校で講演した。340人の全校生徒に向け「今は勉強することが義務」と激励した。 東京五輪・パラリンピックに向け、ボランティア教育に力を入れる校長の熱意に、尾畠さんが応えて実現。「ぜひ講演を」と電話や手紙での依頼を100回ほど重ねた熱意が通じた。 約50分間の講演はすべて質疑応答。生徒からの「一番大切にしていることはなんですか?」との質問に尾畠さんは「人に優しく己を小さく。これを私は常に心がけています」と答えた。 大役を終え「子供たちの目がみんな光っていた。自信を持っている証拠だ」と語り、続けて「まっすぐ自分に正直に生きてほしい。自分に自信を持って、正しいと思ったことを貫いて。五感を働かせていろんなことを体験してほしい」と熱いメッセージを送った。 新たな目標は旅だ。手作りの旗に書き込んだ「世界のこどもたちの幸福をねがう旅 79歳と3ケ月の挑戦」の文字。この日は都内に宿泊し、その後は大分の自宅までのおよそ1320キロを30日かけて徒歩で帰宅する。これからの行程は全て野宿という。19日の東京都品川区の予想最低気温は0度。そんな寒空もお構いなしで「自然に感謝する気持ちを持っていたら天気も味方してくれる」と笑い飛ばした。 大分に到着後も休むことなく、太平洋戦争末期の沖縄戦で多くの人が亡くなったガマ(洞窟)で遺骨収集を行う。「同じ日本人で70年以上眠り続けている。その人たちの遺骨を出してあげたい。長年の夢だった」と、真剣なまなざしで語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190119-00000056-spnannex-soci
2016/10/08, 貫井中学校校歌 EDM remix
https://www.youtube.com/watch?v=GNsXUZGSzmU
2011/07/21, 森山良子「涙そうそう」(from 『Concert Tour2007-2008』), 亡き兄への想いをこれほど簡潔にまとめて感動さえ覚えさせる。https://www.youtube.com/watch?v=78nurjlb9ks