漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

「言葉遊び」の道で迷ってみるという手もある?🌞

2024年12月16日 19時42分04秒 | 積年の謎解きジャーニー
 アーネスト・サトウ氏、
この方は
英国ビクトリアン紳士
なので、
イメージ的には
言葉遊びしてて
「分かったぞ、
分かっちゃったぞ〜!
ffffffff…f ⁸」

…とか、
腹よじって忍び笑い
していたようには
…とても思えない。😅


  

 
 天はテンチェダイの「テン」の部分。
 大はテンチェダイの「ダイ」の部分。

 
 …で、中の「照」の所は?
音読みだと「ショウ」なので、
shou (or sho) の s→c に置き換え、
choとcheでは
chまで共通だから
ま…同じでいっかな?
…とかか?

 それとも、
ここだけ訓読みで
「テ」として
発音しにくいから
テ→チェと崩したのか?

 こんなんしていたら
20世紀末に大流行した
ノストラダムス超絶解釈
みたいになって
し・ま・う〜ッ!!

 でも、
でもでもでもでも…
サトウ氏は
日本語の習得については
もの凄く努力をして
「堪能」レベルまで
到達していたのだそうです。

 ひょっとしたら
並の日本人より
日本語が上手で
並々ならぬ位
日本文化に詳しい人
だったのかも?
だから、
ちゃんと理由や根拠があって
天照大神=チューチェディ説
を唱えている可能性もある!?

それを私がまだ探し
出せてないだけ?

 私も私なりの解答には
既に到達しているのですが、
こういう歴史上の評価が
定着している人に
対抗するには
実に気後れしてしまって
いるのです。

 幕末に鎖国を解いた
日本が諸外国と不平等な
通商条約結ばされてる
時の日本側代表者達の
ような気持ち。

 サトウ氏本人が目の前で
言い張ったら絶対
「そちらの方が正しいかも…」
と、気迫に押されて
言っちゃいそう
…な。


⛩️ And then
「あの場所」に行っても
答えは降って来てくれなかったん?🌞
に続く