むしろ伝説といったら、
ディズニーランドと並び立つ
「交際中の男女が行くと
別れる伝説」
がしつっこく残る江の島。
弁財天様がやきもちを
焼くからとの事
らしいのですが、
↑冒頭写真の加工部分下の
お二人のような方々は
イッ杯来ていました。
18世紀の初めに活躍した
フランスの画家、
ワトーが作品の舞台とした
ビーナスの生誕地
シテール島。
江の島には弁財天様の
裸像 (拝観料必要)があり、
ご利益の中に愛と美も
あるそうなので
弁財天様は日本のビーナス。
そして江の島は
まさしく日本のシテール島。
人身御供伝説が
あったとしても、
江の島縁起からすると
弁財天様と龍が
出会って結ばれたのは
6世紀のどこかの年の話。
何ぼなんでも
聖徳太子が政治参加
していた頃には
もう行われて無かったって
事でしょう。
5月24日の空は
時間的には夕方でも
まだ暮れては行かず、
時々翳りながらも
穏やかな陽射し。
まだ居よっかな〜
まだまだ居たいな〜
とは思いました。
でも、
また同じ橋を渡って
駅前まで戻り、
窓から海が見える店で
ラーメンと餃子を
美味しく食べて
帰りました。
家に着くと
真っ暗な夜でした。
そして、
タイトルの如く、
「もう、この島サ
いっ旦離れた方が良かねェ?」
と思いました。
ゼッテー違うよ。
というか、
そもそも
チューチェディって名前
どこから来てんねん!?
Ha―?
弁財天の大本は
河を神格化したインドの女神
サラスバティーだし。
どう変形しても
チューチェディには
ならんさにッ!
そんじゃ
いっ体どうなんねん?!
と、
もう1つ買ったお守りに
「どうか解明に辿り着けます
ように」
と、
私はお祈りしたのです。
す・る・と――。
⛩️ And then
もう、片っ端から調べ潰してく?
に続く