小梅の実も大きくなり、そろそろ採り入れの時期になっている。昔は、梅の中の青酸を取り除くために梅雨後に収穫したものである。子どもの頃、採り入れ間近になると、梅に塩をつけて食べたものである。今では、子ども達の自然体験でさえ神経質にセットされた計画の中で中で体験するしかない。これが、今の日本・・・・・。
コンクリ-トとアスファルトに覆われた町、環境破壊・地球温暖化・酸性雨等々、利便性を追求するがあまりの人間への自然の反撃であろうか。自然が無くなることは、生命体の絶滅を意味する。分かっているけどやめられないのが人間の欲の追求であろう。自然の破壊は欲の追求と裏表である。人への優しさなど口先だけの社会、悲しいものである。
コンクリ-トとアスファルトに覆われた町、環境破壊・地球温暖化・酸性雨等々、利便性を追求するがあまりの人間への自然の反撃であろうか。自然が無くなることは、生命体の絶滅を意味する。分かっているけどやめられないのが人間の欲の追求であろう。自然の破壊は欲の追求と裏表である。人への優しさなど口先だけの社会、悲しいものである。