クリスマスの三連休。
晴れ渡り、
南国、日本を感じました。
東京に住んでいたルーマニアの知人が、
当時、「東京には冬はない」と言い、
ヒーターが効いたオフィスで、
半袖のYシャツを着ていたのを思い出します。
さて、
ドイツに居ると、
12月25日の後もクリスマスは続き、
盛り上がった気分のまま
大晦日の花火
新年を迎え、
そして、
三王来朝まで、
クリスマスツリーや
窓辺の飾り付けが続き、
親戚や友人知人を訪ね、
グリューワインを飲み、
シュトレンや、クッキーを食べ、
おしゃべりしたり、人との絆を感じる時期です。
年により
11月末または12月の初めから
アドヴェントとなり、
日差しが弱く、
晴れる日が少ない
冬のシーズンを彩る
長いクリスマスのシーズン。
年末のせわしなさはあるものの、
クリスマスで盛り上がったままの
ドイツ気分で、
新年に突入!
したいな・・・と。