ブダペストで取材してくださった
記者のPさんからメールがあり、
Merry Christmas そして
Google から
Kyoko Aihara Ponton で検索すると
14,200もヒットするとのこと。
本当かしら・・・
私も検索してみると、
最初 1,410 ヒットするのですが、
続けて10ページ目くらいをクリックしてみると、
やはり 14,200 ヒットしました。
そして、展覧会終了後も
多くの方がブログや記事を書いてくださったことがわかりました。
展覧会も講演会も
3ヶ月以上も前のことですのに、
ありがたいことです。
遠く離れたブダペストの
ギャラリーで出会った人たちを
ありありと思い出しました。
今年一番嬉しかったのは、
(旅して感動したことは沢山あったし、
嬉しいこともありましたが)
やはり、
改めて考えてみると、
10年以上も前に刊行された私の本を持って
100KM以上も離れた街から
ブダペストのギャラリーPontonを
たずねてくださった、
何人もの読者の方々と
出会い、お話できたことです。
もう一つ、ありました!
神護寺のかわらけ投げです。
(いつだったか、ブログに書きましたが)
かわらけがヒラヒラ、チラチラと
白い小鳥か蝶のように飛行し、
はるか彼方の川近くに着地したと見えました。
たまたま、近くに居合わせた人々も私も
絶句して、固唾を呑んで、
一緒に「白い飛行かわらけ」を見守ってくださいました。
(これも、ありがたいことでした!謝謝)