「コケの森」もそばにある「カフェ 午後の森」

北八ヶ岳白駒池周辺の原生林に広がるコケの魅力を
広める組織「北八ヶ岳苔の会」ができた。
国道２９９号のそばに広がる美しいコケの森が、
日本蘚苔類学会から「日本の貴重なコケの森」に認定されたのを機に、
青苔荘、白駒荘、高見石小屋、麦草ヒュッテ、白駒池駐車場が会を結成。
いま、コケの森の地図づくりをしている。
八ヶ岳全域には約５００種類のコケがあるそうだ。
ただし、今の季節、国道２９９号麦草峠は冬季閉鎖。
原生林の中で静かにコケが眠っている。

写真は、エコーラインをドライブ中に見える八ヶ岳（１２／１４撮影）。