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2019.03.25(月)・初戦突破

2019-03-26 05:48:58 | 岩手野球情報
センバツで盛岡大附が初戦突破です。相手は21世紀枠で選ばれた茨城県の石岡一。昨秋の茨城県大会ベスト4で最速147kmのエースがいますが、21世紀枠相手には負けられないだろうと。
先制点は石岡一で、何でもないセカンドゴロに一塁手がベースを踏み損なって得点されたもの。1点であればいつかは追いつくだろうと思って見ていたが、9回になってしまった。9回表の石岡一の攻撃で、連打を浴び追加点の1点が入ったが、私は何故かほっとしたような気分になった。このまま、0対1で敗れ去るとエラーで先制点を献上した一塁手はどんな気持ちで試合を終えるのか。その選手の事を思えば、0対2で負けた方が良いよなと。
さあ、9回裏の最後の攻撃。2番の先頭打者がヒットで出たが、3番、4番と後が続かない。二死一塁となってから5番が繋ぎ二塁三塁。6番が変化球で1ボール2ストライクと追い込まれる。最後の球は内角寄りのストレート。ボールでも良いと思い内角に投げたか、最後は自信のある直球で勝負しようと思ったか、その直球をはじき返しての同点。もう、勢いは盛岡大附である。もう負けるはずはない。
10回の無死二塁で決められなかったのは、まだまだ詰めが甘いなと思わされたが、11回にやっと決着を付けられたって感じです。1死満塁の3ボール2ストライク。内角にきたボールは見逃せばボールで押し出しサヨナラだったが、無理に手を出し、一塁寄りのピッチャーゴロで1-2-3のダブルプレー、まずいと思った瞬間、ホームへの投球が悪送球。投手が左で捕球し右で投げる態勢であったが、170球も投げていて、ホームへは投げづらい態勢で、疲れも相当あったんでしょうね。
いづれにしても、勝つと負けるとは大違い。次は昨秋の近畿王者である、京都の龍谷大平安です。良い試合を期待します。
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2019.03.25(月)・ボイル蟹

2019-03-26 05:31:16 | 365日
先週に釜石でボイルした毛蟹二匹で一パックものを購入。最初の一匹目は、身がぼさぼさできっちりと固まっていないし、カニ味噌もほとんどない状態。もっと茹でた方が良かったのか、んでも味噌はないし。買った日にボイルしたようだが、いつ採れた蟹なのかは聞いてこなかった。
二匹目は一匹目よりも身が良く、味噌もそこそこあったが、水分がやたらに多いのだ。生のやつを買って、家でボイルしてもこんなに水分は多くないのだが。もしかして、売れ残った物を冷凍にしたものかもしれないなと。
買う時に”半値だよ”と言っていたが、理由はそこにあるかもしれない。ちょっと高くても生きているのを買って、家でボイルした方が、味噌もたっぷりと堪能出来るような気がする。
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