2019.07.02（火）・鹽竈神社

大人の休日俱楽部パスの最終日。お袋の体調に変化はなかったので、ただしお江戸を諦め仙台へと向かいました。お袋の知人の葬儀があったので、その送り迎えを終えた後でしたが、11時前には自宅を出発です。
今回は塩釜神社へ。仙台駅から仙石東北ラインで向かうことにしましたが、東北本線と仙石線が並行して走っていて、この仙石東北ラインは東北本線で行き、途中から仙石線に乗り移る電車みたいですね。東北本線の塩釜駅に下車し徒歩で15分ぐらいか。
表参道（表坂）の202段の階段を昇り、帰りは東参道（裏坂）通って来ましたが、途中に仙台で勤務した会社の初代社長（江刺出身）が別荘兼迎賓館として建てた「旧亀井邸：港町塩釜の歴史を今に物語る海商の館」を見たかったが、残念ながら休館でしたよ。
ここまで来ると、仙石線の本塩釜駅の方が近いので、今度は仙石線に乗り仙台へ戻りましたが、来る時は15分、帰りは30分ぐらいかかりましたかねえ。
仙台駅の新幹線ホームでは、青葉城恋唄の発車のチャイムが鳴っていて、そう言えば、一ノ関駅ではと思い、車両のデッキで初めて聞きました。最初は良く聞こえませんでしたが、間違えなく「夕暮れ時はさびしそう」のメロディーでしたね。当初は先月まででしたが延長になったようです。延長と言うより永遠に流してよって感じですよねえ。
【今日の四枚】塩釜神社での写真です。

表参道入口です。

表参道から楼門をくぐった左側にあります。樹齢約800年と言われる御神木です。

開運・商売繫昌の撫で牛。私も頭を撫でてきました。

裏坂の鳥居です。

2019.07.02（火）・天下一品

仙台編。昼飯を仙台駅構内で牛たんを食べるか、アーケード街で天下一品を食べるか。12時半頃、駅内の牛たん通りに行って見ましたが、やっぱり並んでいました。１店は並ばず入れそうでしたが、初期の目的である天下一品ラーメンへ。
こむらさきグループが経営している「中央通り店（アーケード街クリスロード内）」で、何年振りか久し振りに味わうことが出来ましたよ。仙台勤務時、４月の入社早々に先輩に連れて行った貰った店が国分町店（2011年に大震災により閉店）で、それ以来、ハマってしまったラーメン。何と言っても、このこってりとした味は他店にはないものですね。
県内では盛岡の岩手大学付近にありましたが、いつの間にか閉店（2016年？）になっており、盛岡に車で行けば、あべキッチンか天下一品かでしたので、非常に残念な思いをしていました。

天下一品らーめん（850円）。こってりと言うよりは”どろっと”と言った方が良いかもです。