高校野球県大会も準決勝。大船渡の佐々木朗希は、ほんとは今日も登板回避して貰いたいが、先発させてくるんだろうなと思いながら盛岡へ。一昨日より自宅を25分程早くでましたが、早く出た分、通勤ラッシュか、津志田から混んで来ました。レッカー車の無線が頻繁に入り、時間的に9時は過ぎているので、通勤ラッシュではなく事故でもあったのかもしれません。
県営球場近くに来ると、一昨日よりも10分程早く着きましたが、歩く人の数は一昨日とは違いましたね。途中、一般国道4号で花巻東か応援バスと共に北上し、球場に着いた頃は黒沢尻工の応援バスか高松の方から来たので、高速道路から降りて来たのでしょう。
一昨日駐車した場所は既に満車でありゃ大変。そのまま高松の方へ行って、確か公園の駐車場があったなと思い、そこは難なく駐車できました。県営球場まで徒歩15分の所で、球場に向かう途中に年配の男性が”すみません。ここら辺に有料の駐車場はありませんか”と悲痛な叫び。私は後ろを振り向き”500m行った先に公園の駐車場がありますよ”と。
球場に着いたのは第一試合開始15分前でした。皆さん、佐々木朗希の登板を予想して、観客はこの前に日曜日並みになるのでは。
第一試合は花巻東VS黒沢尻工。花巻東は1対3と逆転され、ライト水谷の本塁悪送球から、さらに2点追加。この失策の2点が重くのしかかるのではと思い、もしや公立が盛岡四以来の甲子園で、大船渡にまた追い風が吹くかと。そんな思いは終盤かき消され、難なく逆転であわやコールドかと思われる試合で決勝進出です。
そして、大船渡VS一関工。やっぱり佐々木朗希が先発登板。この日も監督からのサインはなかったが、送りバントを確か三度成功させました。大船渡は序盤で4点取ったが、控えの大和田と和田は二人でキャッチボールをするだけで、本格的な投球練習をせず、佐々木朗希が完投し、球数は129球。明日の大一番も先発で投げ、花巻東は恐らくエース西舘を先発させてくるだろうな。
私が理想とした決勝戦となりましたが、ここまで来れば、今年はほんとどっちも甲子園に行って貰いたいと思うのは私だけではないでせう。
大船渡対一関工の試合開始前の写真です。
県営球場近くに来ると、一昨日よりも10分程早く着きましたが、歩く人の数は一昨日とは違いましたね。途中、一般国道4号で花巻東か応援バスと共に北上し、球場に着いた頃は黒沢尻工の応援バスか高松の方から来たので、高速道路から降りて来たのでしょう。
一昨日駐車した場所は既に満車でありゃ大変。そのまま高松の方へ行って、確か公園の駐車場があったなと思い、そこは難なく駐車できました。県営球場まで徒歩15分の所で、球場に向かう途中に年配の男性が”すみません。ここら辺に有料の駐車場はありませんか”と悲痛な叫び。私は後ろを振り向き”500m行った先に公園の駐車場がありますよ”と。
球場に着いたのは第一試合開始15分前でした。皆さん、佐々木朗希の登板を予想して、観客はこの前に日曜日並みになるのでは。
第一試合は花巻東VS黒沢尻工。花巻東は1対3と逆転され、ライト水谷の本塁悪送球から、さらに2点追加。この失策の2点が重くのしかかるのではと思い、もしや公立が盛岡四以来の甲子園で、大船渡にまた追い風が吹くかと。そんな思いは終盤かき消され、難なく逆転であわやコールドかと思われる試合で決勝進出です。
そして、大船渡VS一関工。やっぱり佐々木朗希が先発登板。この日も監督からのサインはなかったが、送りバントを確か三度成功させました。大船渡は序盤で4点取ったが、控えの大和田と和田は二人でキャッチボールをするだけで、本格的な投球練習をせず、佐々木朗希が完投し、球数は129球。明日の大一番も先発で投げ、花巻東は恐らくエース西舘を先発させてくるだろうな。
私が理想とした決勝戦となりましたが、ここまで来れば、今年はほんとどっちも甲子園に行って貰いたいと思うのは私だけではないでせう。
大船渡対一関工の試合開始前の写真です。