お玉さんにトラッグバッグしていただいた志願兵と徴兵制そしてお玉な護憲論拝見して、お玉さんが仰ること良く理解できます。
ご存じ無学な人間なので皆さんのような卓越した事は語れませんが、
私の憲法論議は9条を除いては改憲した方がと思う感じはあります。しかし迂闊にそれを口にすると今の政治現状で9条を全文変えてしまう可能性が有るので、絶対憲法改正反対なのです。
私が戦争反対を唱えるのは、暴力、殺人、所謂戦争によって絶対に平和は築けなく一見平和に見えても憎しみが残るからです。
此の私とて先の戦争の善し悪しは別としても、あの時戦った幾つかの國に憎しみどころか憎悪が残っているからです。
また遠くは紀元前から問題を引きずっているイスラエル。韓国も何世紀も前に朝鮮に日本が攻めたことに対して今でも潜在的憎しみが残っている。近くは半世紀過ぎて全く世代が変わっても日本に対する憎しみを露にしている中国。
私たちの年齢の人間は身を以て、戦争行為は憎しみだけが残るという体験をしていると私は思うのです。
お玉さんの書かれている
【まず、本気でアメリカの為に命を投げ出す覚悟で兵役につく優秀な人材・・多分頭脳も明晰な幹部候補生のような人たちのことかなあ?とお玉は思うんだけど・・こういう方がアメリカの軍事を担っているのはお玉も納得するし、軍隊の理想的な形なのだと思う。】
アメリカは、先の戦争の時は本当に命を投げ出して自国を守ろうとすり国民は多く居たと思います。だから硫黄島の様な激戦を戦い抜いたと思います。これは日本にも言える事ではないでしょうか。
【ところが反面、いつも言っているように、アメリカの志願兵には「蔭の部分」があって、貧困層がそこから抜け出すために志願する。メリットとして、奨学金や高給、大学進学の優遇などがあるはずだけど、なんか良い文献ご存じの方お教え下さい。m(_ _)m(すみません、知識が半端で・・)】
今のアメリカ兵は貧困層から集めた軍隊だと聞いていますが,州平という制度があり、その軍隊が短期間の訓練でイラクに派兵されていくと言う特集の映像を見た覚えがあり、mpgファイルでDVDに焼きつけていましたがどこに片付けたか見つかりませんでした。(これでは何にもなりません笑い)
ですから臍曲りの私は、現在の日本にニートが増え、アルバイト料金も下がっているのは、将来低賃金で兵隊集めをするのに都合の良い政策をしているのかなと勝手に思っています。
近代化した兵器を持っていても、それに対する教育を受けていなければ役に立ちません。其れは武器も進化していくのだから当たり前。だが兵員が足らなくなれば有事の折に兵員確保の為には徴兵制度にして昔のように脱走もできない制度にするのか一番有効。ようは平時か有事かによってその対応も変わり、
有事を考えると昔のように徴兵検査をして早めに基礎から教育するのが国家として有効だと昔人間はそう思います。
戦前、戦後、政府の嘘ばかりを経験している人間は、政治家や官僚の言う事が懐疑的になるのは当たり前でしょう。
法律は出来てしまえば国の勝ち。
前のブログにも書きましたが、戦争の終着は地上戦。石破のおバカさんは其の様なことも分からなくて防衛庁長官をしていたのですからお笑いです。
以前朝日新聞に、この世の地獄白兵戦、という記事がありました。ロボットが発達していてもまだまだ、占領地を制圧するのは人間です。
06/08/31日・朝日新聞の切り抜き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/12/39903ce5c8a304e50d62f539f08a2317.jpg)
仮にアメリカ軍の変わりにイラクに日本の地上軍を派兵するとしたら何れだけの地上軍が必要となるのでしょうか。
日本本土はからっぽに成るのではないでしようか。
自衛とは何でしょう。防衛とは何でしょう。これを語ると直ぐに軍事とくる様になった日本が恐いのです。だから核の話ぐらいは良いのではないかという政治家が出て、次ぎにくるのか核開発論議とエスカレートしてしまう。
兎に角、日本国民がアメリカの弾避けに成らない事を祈るのみ。
憲法9条があっても軍事費は2位。もしその9条が改正されたら其の先に来るものを考えるとゾッとします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kame.gif)
ご存じ無学な人間なので皆さんのような卓越した事は語れませんが、
私の憲法論議は9条を除いては改憲した方がと思う感じはあります。しかし迂闊にそれを口にすると今の政治現状で9条を全文変えてしまう可能性が有るので、絶対憲法改正反対なのです。
私が戦争反対を唱えるのは、暴力、殺人、所謂戦争によって絶対に平和は築けなく一見平和に見えても憎しみが残るからです。
此の私とて先の戦争の善し悪しは別としても、あの時戦った幾つかの國に憎しみどころか憎悪が残っているからです。
また遠くは紀元前から問題を引きずっているイスラエル。韓国も何世紀も前に朝鮮に日本が攻めたことに対して今でも潜在的憎しみが残っている。近くは半世紀過ぎて全く世代が変わっても日本に対する憎しみを露にしている中国。
私たちの年齢の人間は身を以て、戦争行為は憎しみだけが残るという体験をしていると私は思うのです。
お玉さんの書かれている
【まず、本気でアメリカの為に命を投げ出す覚悟で兵役につく優秀な人材・・多分頭脳も明晰な幹部候補生のような人たちのことかなあ?とお玉は思うんだけど・・こういう方がアメリカの軍事を担っているのはお玉も納得するし、軍隊の理想的な形なのだと思う。】
アメリカは、先の戦争の時は本当に命を投げ出して自国を守ろうとすり国民は多く居たと思います。だから硫黄島の様な激戦を戦い抜いたと思います。これは日本にも言える事ではないでしょうか。
【ところが反面、いつも言っているように、アメリカの志願兵には「蔭の部分」があって、貧困層がそこから抜け出すために志願する。メリットとして、奨学金や高給、大学進学の優遇などがあるはずだけど、なんか良い文献ご存じの方お教え下さい。m(_ _)m(すみません、知識が半端で・・)】
今のアメリカ兵は貧困層から集めた軍隊だと聞いていますが,州平という制度があり、その軍隊が短期間の訓練でイラクに派兵されていくと言う特集の映像を見た覚えがあり、mpgファイルでDVDに焼きつけていましたがどこに片付けたか見つかりませんでした。(これでは何にもなりません笑い)
ですから臍曲りの私は、現在の日本にニートが増え、アルバイト料金も下がっているのは、将来低賃金で兵隊集めをするのに都合の良い政策をしているのかなと勝手に思っています。
近代化した兵器を持っていても、それに対する教育を受けていなければ役に立ちません。其れは武器も進化していくのだから当たり前。だが兵員が足らなくなれば有事の折に兵員確保の為には徴兵制度にして昔のように脱走もできない制度にするのか一番有効。ようは平時か有事かによってその対応も変わり、
有事を考えると昔のように徴兵検査をして早めに基礎から教育するのが国家として有効だと昔人間はそう思います。
戦前、戦後、政府の嘘ばかりを経験している人間は、政治家や官僚の言う事が懐疑的になるのは当たり前でしょう。
法律は出来てしまえば国の勝ち。
前のブログにも書きましたが、戦争の終着は地上戦。石破のおバカさんは其の様なことも分からなくて防衛庁長官をしていたのですからお笑いです。
以前朝日新聞に、この世の地獄白兵戦、という記事がありました。ロボットが発達していてもまだまだ、占領地を制圧するのは人間です。
06/08/31日・朝日新聞の切り抜き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/12/39903ce5c8a304e50d62f539f08a2317.jpg)
仮にアメリカ軍の変わりにイラクに日本の地上軍を派兵するとしたら何れだけの地上軍が必要となるのでしょうか。
日本本土はからっぽに成るのではないでしようか。
自衛とは何でしょう。防衛とは何でしょう。これを語ると直ぐに軍事とくる様になった日本が恐いのです。だから核の話ぐらいは良いのではないかという政治家が出て、次ぎにくるのか核開発論議とエスカレートしてしまう。
兎に角、日本国民がアメリカの弾避けに成らない事を祈るのみ。
憲法9条があっても軍事費は2位。もしその9条が改正されたら其の先に来るものを考えるとゾッとします。
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