護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年1月25日・木曜日  通常国会の開会  

2007年01月25日 15時47分19秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年1月25日・木曜日


 通常国会の開会だと新聞もテレビも賑やかだ。其の賑やかさが国民の生活にどう影響するかだ。
       
 最初は今国会の「主な焦点」と一番気になる「国民投票法案」は…とテレビ番組のテロップを切り抜いてみた。
       
 前回の国会では、耐震偽装・偽メール・など本来の政治から外れた事ばかりだったと言うことは、議員として都合の悪い法案は隠されたり先送りされたりした感は否めない。
       
 今国会はと見ていても、自民。民主両党とも夏の参議院選挙を考えているのではないかと考えさせられるが私だけだろうか。
 凡人の私は、新聞の民主党の内容を読んだが何をいっているかが分からなく、これが民主党の伸びない原因だと感じた。
       
二つ目の切り抜きは、給食費の滞納。そして担任の自腹。以前いじめ自殺で駄目教師を探すため教師の勤務評定を親や子供にしてもらうと言っていた様に思うが、私は其れより先に親の評定を先にするべきだといつも感じている。本当に最近は何ともおかしな親が多すぎる。

 花丸を上げたいのは、久間防衛大臣がイラク開戦は「判断の誤り」だとアメリカを批判したことだ。航空自衛隊については足並みが揃はないはと、イラク特措法延長に前向きだそうだが、アメリカに尻尾ばかりを振らずに批判はするのは花丸だ。


三つ目は、石原東京都知事も末期症状だ、ぼちぼち引退を表明したら。
         
 最後は関東地方の方には余り目に触れることがないと思うが、関西地方では同和問題で地方自治がてんやわんやだ。此の事を触れるのは私も恐いのだが、私の回りにもの方々が大勢真面目に暮らしていて、何の違和感もなく私たちと付き合いをしていてる。問題を起こしているのはを利用してお金儲けを企んでいる一部の指導者だと思うのである。その一部の人々行為が何時までたっても同和問題が片付かない要因だとこの判決で思った。