護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年1月24日・水曜日   アメリカ ロシア そのまんま東

2007年01月24日 15時42分51秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年1月24日・水曜日

 今日の新聞の見出しの切り抜きは、米ロの二国を取り上げてみた。
 アメリカに関する三つの切り抜きは、アメリカ国家の状態がわかる。もし社会が成熟していない国家だと暴動が起こるだろう。
 北朝鮮問題もアメリカも一貫した姿勢が感じられない。
       
 ロシアも経済が安定して軍の力が出てくると、他国を言葉で脅迫している感じだ。

 今、昨年末の朝まで生の録画のDVDを見ているが、経済力は戦力、それは外交の力だと言った人が居たが、率直にいってこれは当たりだと感じる。
 だから改憲論が頭を持ち上げるのだろう。
 其の様な社会だから,非現実的と言われていても護憲は大切だと思う
 
 この二国だけの切り抜きを見ても、国連に拒否権のある国がある限り、絶対に正常な機能はしないと感じた。


 テレビは国内の東国原英夫(そのまんま東)新知事が県の要職の職員の前での一言を切り抜いて貼付けてみた。
            
 多くの地方の長は官僚出身が多い。普通に考えると内部のことを熟知しているから適任だと思う。しかし夕張でもそうだが、熟知し過ぎて不正がしやすくなるとも言える。ただ印鑑を押しているだけで何も考えていないから不正がはびこり赤字ばかりの自治体がふえたのだと思うのだ。
 だから東国原新知事が庶民感覚の健全な県政をすると全国の有権者が、まともな人間を選ぶと政治も変わると思うのではないだろうか。とにかく良き見本になってほしい。

 ただ不思議なのは、関西の朝日新聞にはひがし知事の就任記事はなかった。メディア朝日新聞はひがし知事の誕生に反対なのだろうか。