護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年1月30日・火曜日 NHK「戦犯法廷番組訴訟」と施政方針演説

2007年01月30日 15時21分21秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年1月30日・火曜日

 昨日は通常国会で施政方針演説があったが、朝日新聞の一面に大きく載っていたのは東京高裁のNHK「戦犯法廷番組訴訟」判決が大きく乗っていた。そこで新聞紙面の中のNHK問題の見出しばかりを一つに集めてみた。
       
 一つの問題でも複雑で、庶民には難しすぎるが、そこに何か不正らしきことがあったとだけは伝わってくる。
 
        
 次に政治関係ばかりを集めて、二つのファイルにしたが、今国会も開催されると同時に下らない事から始まったようで、自民・民主両党主の討論は全く迫力は感じなく。衆議院HPの国会中継を見ていると退屈なもだなと改めて思った。
         
 政治素人の宮崎県知事の話術の方がよっぽど庶民には分かりやすい。

 最後のファイルだ。
 逢沢・議員運営委員長。長い間何事もなく不正をしていると麻痺を起こし自分が選挙違反をしているとは分からないのだろう。おそらく殆どの国会議員は無意識に法律を犯していると私は思っている。
        
 大阪府は末期症状でいつまでたっても不正は直らない.官僚になるとお金の感覚が麻痺しているとしか考えられない。
 関西の地方全般に自治はめちゃくちゃだ。問題を起こした自治体では次回の地方選挙で首長や地方議員を再選さすとすれば、それはその地方の住民の責任と言える。

 あるあるねつ造だが、最初のNHK問題も改編問題と同じ構図だ。改編もねつ造も元を正せば同じようなもの。この問題も長い間に誤魔化しも正常も分からなく神経が麻痺してしまい、正邪の区別が付かなくなったのだろう。
 と言う私も不正を全くしていなかったと言えば嘘になる。だが此所までくると嘘でなく犯罪だろう。

 だから私は新聞でも人の書いたものは100%信用はしてない。それは書いた方の主観や思いが入るからだ。
 だからテレビ番組の生中継とテロップは誤魔化しができないので95%くらい信用して見ているへそ曲がり爺だ。