↑の写真は映画「沈まぬ太陽」公式サイトの壁紙のダウンロードから。
先日、「沈まぬ太陽」を観て来た。
航空機事故の記憶が生々しく、前半は観ていて涙が止まらなかった。
感想は胸の中にはたくさんあるのだが、文章になって出て来ない。
山崎豊子の原作本はずっと以前に1回と、映画になると聞いてから
この9月にもう一度読み直した。
原作を読んでしまうと大抵は映画を詰まらなく感じてしまうものだが
主役の恩地を渡辺謙にと作家本人が指名しただけあって迫力があった。
ちなみに山崎豊子氏は「自分の映画で泣いたのは初めて」だそうである。
NHKのドラマでやった同じ山崎豊子の「大地の子」のビデオは
図書館で借りてきて、全部観た。
彼女の本を読むたびに、何故、女性の山崎豊子だけが時代を下敷きにした
こんなに大きなスケールの本を書けて、男性作家は書いていないのかと
残念に思ったが。
今日は紺谷典子の「平成経済20年史」の最初の部分だけ読んだが
気の短い私は、書いてある内容に腹を立てて、放り出してしまった。
明日も雨模様らしいので、明日から気を入れて読んでみようと思っている。
橋本改革、小泉改革の本当の意味を今回は紺谷典子の視点で知りたい。
新しい時代に向けての公共事業は大歓迎だが、国民の税金を無駄に
垂れ流し続けそうな公共事業はもうキッパリと止めて欲しい。
一応、こちらだって納税者だから当事者の筈。
それでひと言文句を言ってみました。
民主党政権、
アメリカの雑音に負けずに頑張れ!!!
先日、「沈まぬ太陽」を観て来た。
航空機事故の記憶が生々しく、前半は観ていて涙が止まらなかった。
感想は胸の中にはたくさんあるのだが、文章になって出て来ない。
山崎豊子の原作本はずっと以前に1回と、映画になると聞いてから
この9月にもう一度読み直した。
原作を読んでしまうと大抵は映画を詰まらなく感じてしまうものだが
主役の恩地を渡辺謙にと作家本人が指名しただけあって迫力があった。
ちなみに山崎豊子氏は「自分の映画で泣いたのは初めて」だそうである。
NHKのドラマでやった同じ山崎豊子の「大地の子」のビデオは
図書館で借りてきて、全部観た。
彼女の本を読むたびに、何故、女性の山崎豊子だけが時代を下敷きにした
こんなに大きなスケールの本を書けて、男性作家は書いていないのかと
残念に思ったが。
今日は紺谷典子の「平成経済20年史」の最初の部分だけ読んだが
気の短い私は、書いてある内容に腹を立てて、放り出してしまった。
明日も雨模様らしいので、明日から気を入れて読んでみようと思っている。
橋本改革、小泉改革の本当の意味を今回は紺谷典子の視点で知りたい。
新しい時代に向けての公共事業は大歓迎だが、国民の税金を無駄に
垂れ流し続けそうな公共事業はもうキッパリと止めて欲しい。
一応、こちらだって納税者だから当事者の筈。
それでひと言文句を言ってみました。
民主党政権、
アメリカの雑音に負けずに頑張れ!!!
おツレアイさま、航空業界にいらしたのですか!
航空事故のときなど、他人はただの憶測で話せますが、当事者に近い立場ならばまた別な意味で痛みも大きく、軽々に語る気持ちになれないのはなんとなくお察しします。
映画は最初の方から早めに事故の場面になってしまうので、息つく暇もありませんが、やはり胸を打つのは、それぞれの人間ドラマです。
ぜひ、ごらんくださいな。
現政権ですが・・・
ちょっとイラッとしますね(笑)
私が出て行って陣頭指揮をしたいくらいです(爆)
事業仕分けが必要なことは分りますが、それにしても素人っぽくてジリジリ。。。
そうです! 風見鶏にならずに一歩も二歩も踏み込んで欲しいです。
ですが・・・ 米さんにどんな話しをを仕掛けられているのでしょう?
この問題はアメリカの持つ様々な都合からですよね。
属国から離れて、本物の独立国になるには、国際舞台で血を流さなければならないというのでしょうか。 爆弾落としてもテロはなくなりませんね。テロリストがますます増えるだけなのは一般人でも分りますよね。
こちらも頭がグルグルしてしまいます。
私も上記「沈まぬ太陽」は是非行ってみたいと思っています
いつも鈍感で、情緒欠損の私も「大地…」には
号泣でした
我がツレも、航空業界にいましたが、当時は事故の事は何故かあまり2人して話す事はありませんでした
私なりの目線で考えたいなと思っています
≫アメリカの雑音に負けずに頑張れ!!!
私も同感、日本はすっかり自信を無くした他力本願な国になってしまっているのでしょうか現政権は“風見鶏”にならないで、一歩踏み込んでほしい
後は国民が考える事で、それによって又政権が変わろうと、それはそれで又受け入れて…
何時までもオロオロと(私にはそう見える)国家としての方針が定まらないなんて、何のための政権交代だったのか…
アメリカが日本の防衛の為に沖縄に拘わっているのでなく
アメリカ自身の事情が大の様な気がします
家から30分で着けそうなところに住んでいてさえ、3時間半の大作は(大げさですが)覚悟が必要だったのに・・・
甥御さんはご覧になったのですね。 前半と後半に分かれているのですが、前半の後でトイレ休憩では、みんな泣き腫れた顔をしていましたよ。
山崎作品を読むと他の小説とは違うタイプの感動がありますね。 最新作の「運命の人」4部作も読みたいですが、単行本は高いし図書館では1冊につき30人待ちの状態なのでしばらくはご縁が無さそうです。
わが地では昨年末に最後の映画館が閉鎖され、映画を見ようと思えば2時間ほどJRに揺られてゆかねばなりません。
往復4時間、映画が3時間以上でしょう。とても出かける気分にはなれません。テレビで観られるのを待ちます。
私の甥っ子もこの映画を見て、もう最初からウルルしっぱなし、感動したって言ってました。
山崎作品はどれをとってもただの小説ではない、その時代の社会を描いていて内容に重厚さを感じます。女性作家であれだけの本が書けるって、他には見当たりませんね。
今、本屋の店頭は山崎作品で埋まっています。「大地の子」もよかったですよね。