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蓮舫代表は国籍離脱について嘘をついている --- 池田 信夫

2017年07月20日 | 政治社会問題
蓮舫代表は国籍離脱について嘘をついている --- 池田 信夫
7/19(水) 17:02配信 アゴラ
蓮舫代表は国籍離脱について嘘をついている --- 池田 信夫
台湾政府の国籍喪失許可書(2016年9月13日付)
きょうの蓮舫代表の臨時記者会見は、おおむねアゴラで予想した通りだったが、意外なのは台湾政府の国籍喪失許可書(2016年9月13日付)が出てきたことだ。

蓮舫事務所が国籍喪失の申請をしたのは9月6日なので、わずか1週間で許可が下りることはありえない(通常は2ヶ月以上かかる)。先週は弁護士が「証拠として国籍離脱申請書を出す」といって失笑を買ったが、今週になって許可書が出てきたのもおかしい。

しかも台湾政府のウェブサイトには、12月17日まで「10月17日に内政部で審査が終わって外交部に送った」(http://agora-web.jp/archives/2022334.html)と書かれていたので、3ヶ月以上も遡及して国籍喪失を認めたことになる。この日付の遡及だけでも、公的記録を改竄したことは明らかだ。

蓮舫代表は国籍離脱について嘘をついている --- 池田 信夫
パスポートが1984年7月15日に失効している
さらに奇妙なのは、彼女のパスポートが1984年7月15日に失効していることだ。台湾政府の国籍喪失には現在有効な中華民国の旅券が必要(https://goo.gl/ZBJSc1)なので、このパスポートでは国籍喪失の許可は下りない。

一つの説明は彼女が有効なパスポートを提出した(2016年まで台湾パスポートを更新していた)ということだが、それでは1984年に失効したのはおかしい。これは国籍法の改正にともなう経過措置(附則第5条)で台湾国籍を離脱しないで日本国籍を取得したためと思われる(彼女も附則5条と説明している)。この場合も経過措置の終わる3年以内に国籍離脱が必要だが、それを忘れると違法状態になる。

これは一般人の場合には大した問題ではないが、彼女は「私は在日の中国国籍」(http://agora-web.jp/archives/2021380.html)などと公言する一方、2004年の選挙公報に「1985年に台湾から帰化」と書いた。これはどちらかが嘘である。きょうの会見では「帰化」が虚偽記載だったことを認め、「台湾籍を抜いていないとは知らなかった。故意ではない」と弁解したが、それなら90年代に「二重国籍」を売り物にしたのはなぜか。

答は彼女が二重国籍の事実を知りながら「帰化した」と嘘をついたということしかない。パスポートが失効していることは知っていたかもしれないが、それは一般人ならばれない。ところがアゴラで指摘され、30年以上たってから台湾代表処に持って行っても、パスポートが失効しているので国籍喪失の手続きはできない。

ここから先は推測だが、蓮舫事務所が台湾代表処に「政治的配慮」を求めたのではないか。彼女が二重国籍だということが確定すると民進党代表の地位が危うくなるので、台湾政府が超法規的に旅券を更新し、遡及して国籍喪失を認め、彼女はこの事実を口外しないという取引をしたのだろう。

しかしこの嘘は、辻褄が合わない。パスポートが1984年に失効していたら2016年に国籍喪失の手続きはできないし、国籍喪失できたとすれば有効なパスポートをもっていたことになる。これは絶対絶命の二律背反だが、ただ一つ明らかなことがある:彼女は嘘をついているということだ。

池田 信夫
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連合、労基法改正で大揺れ=神津会長、一転続投へ

2017年07月20日 | 社畜奴隷の二ホン、、世界で稀な勤勉な馬ヵ


あのさあ、、、

元々、マシな組合は総評というところだったが、自民党と<<塚本の民社党=社民党ではない>>が、グルになり作ったのが連合という御用組合。

共産党系の労組は、凶悪で、これまた危険な存在でした。

要するに、総評を潰した時点で<<二ホン労働者は社畜、使い捨て>>です。

少し頭がいいとわかります。

1,連合は御用組合

2,共産党系は危険な革命勢力=死な共産党と同じ

どうするの????



連合、労基法改正で大揺れ=神津会長、一転続投へ
7/20(木) 12:25配信 時事通信
 高収入の専門職を労働時間規制の対象から外す制度の導入をめぐり、連合が大揺れだ。執行部が労働基準法改正案の修正を政府に要請し、導入容認に転じる動きを見せたことに傘下の労働組合が強く反発している。政府との協議を主導したとされる逢見直人事務局長(63)の会長就任の流れが一転し、神津里季生会長(61)の続投で混乱収拾を図る方向となった。

 連合は19日に開いた役員推薦委員会で、10月に1期2年の任期を迎える神津氏(基幹労連出身)の会長続投の方向性を確認。UAゼンセン出身の逢見氏を会長代行に就け、後任の事務局長に自動車総連の相原康伸会長(57)を推薦する人事案も申し合わせた。今後、産業別労組と調整に入る。

 会長人事は、これまで逢見氏を軸に調整が進んでいたが、連合内には神津氏の続投を求める声も根強かった。労基法改正案をめぐり、組織内調整を軽視する動きが表面化したことで、逢見氏の求心力は急速に衰えた。

 産別の情報労連が20日に開いた定期大会で、野田三七生中央執行委員長(NTT労組出身)は、来賓の逢見氏を前に「唐突感、プロセスに対しては多くの意見がある」と、労基法改正への対応を批判した。

 連合執行部は「制度への反対姿勢は変わらない」(逢見氏)と強調するが、ある産別労組幹部は「われわれの世界では修正を求めるということは容認を意味する」と指摘する。執行部への疑心暗鬼が渦巻いている。 
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犬が人間の親友になった理由、遺伝子にあり 研究

2017年07月20日 | 政治社会問題
(AFP=時事,,,,,ろくでも無い

非常に作為的な題目

まるで遺伝子の優勢適応変異と<<劣性遺伝子間逆な発達障害を同一視した>>ものである。

◎但し、過酷な競争社会からの回避行動でも有る=日本の異常な競争社会。

発達障害は<<社会不適合>>で遺伝子的に言うと誤りであり淘汰されるべき遺伝子だ!!

明らかに民族の弱体化である!!!!

それが、犬のなつき遺伝子(これは犬の生き延びるために遺伝子の変異で劣勢ではない)


本当に、時事はマスゴミだ!!!


◎目的は日本民族弱体化。

左翼の連中が人権だの障害者だののたまうが<<目的は、劣性遺伝子を増やして無能化すること>>左翼は労働問題や貧困問題障害者問題など味方のように振る舞い先導するが<<目的は国家破壊である!!>>騙されるな!!!

ここに左翼とはマルクス主義者ではない、<特アの工作員のことだ>>>

少し頭が良ければ分かること。


ついでに書いておきますが、、、

二ホン軍国主義などフィクションです<<日本は常に外敵から守る〉〉為に戦った。

そして現在、敗戦でアメ公の属国となり、さらに支那と朝鮮半島の攻撃に去られている。

欧米は日清戦争で二ホンが勝利したことに<<大国ロシアに勝った=ギリギリで>>日本を脅威として認識してアメリカのオレンジ計画=日本民族殲滅を画策した。

白人種が=コーカソイドが世界を植民地化するに抵抗して居たのが日本なのである<<スクールで全く教えない>>

アジア支配をした白人種、、、中南米やアフリカも既にコーカソイド<<アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、ポルトガル等など>>が、大航海時代という収奪殺人の歴史から有祝人種を奴隷化した=日本のスクールでは流すだけ。

唯一のカラードである日本民族だけが、戦い勝利したが<<先の戦争で敗戦して>>この腰抜け状態です。

愚民化政策、、、これがアメ公=コーカソイドの戦略。

優秀な日本民族を骨抜きにしてアメ公の軍隊の手先、捨て駒にすること。


少し頭がいいと分かるが<<野党は特アの手先、、自民党はアメ公と経団連の手先で>>日本にはマトモな政党などないということですが、、、理解できましたか?







犬が人間の親友になった理由、遺伝子にあり 研究
7/20(木) 13:49配信 AFP=時事
犬が人間の親友になった理由、遺伝子にあり 研究
並んで歩く犬と飼い主(2016年9月24日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】非常に人懐こい犬には、ある発達障害の人々と共通の遺伝的類似性があるとする研究論文が19日、発表された。ウィリアムズ症候群と呼ばれるこの発達障害は「自閉症の対極」とも呼ばれ、極端な社交性が特徴だ。

【関連写真】人間との息もぴったり

 米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」に掲載された論文では犬およびウィリアムズ症候群の人々にみられる極端な社交性に関連した2種類の遺伝子の変異が指摘された。

 今回の発見は、犬が数千年前にオオカミの祖先から枝分かれして家畜化した経緯についての新たな考察を示している。

 研究では、飼い犬18匹と捕獲したハイイロオオカミ10匹を対象に、課題解決能力や人間に対する社交性について調べた。箱のふたを持ち上げてソーセージのおやつを取り出す課題では、同じ部屋にいる人に対しどの程度助けを求めるかで評価した。

 その結果、オオカミは犬よりもおやつを取り出す方法を見つけ出せる場合が多く、また犬は近くにいる人を恨めしそうに見つめていることが多かった。

 続いて研究チームは、オオカミと犬の血液を採取して分析。その結果、犬のGTF2IとGTF2IRD1という2つの遺伝子に変異があることが判明した。「(これらの変異は)犬の極端な社交性に関連するとみられ、このことが犬とオオカミを隔てた家畜化の主要因となった」と論文は述べている。

 これらの遺伝子はこれまで、ウィリアムズ症候群の人々の極端な社交性との関連性が指摘されていた。ただ、変異そのものについては、人のそれとはちがっていた。

 論文の共同執筆者である米プリンストン大学(Princeton University)のブリジット・フォンホルト(Bridgett vonHoldt)助教(生態学・進化生物学)は、「われわれは『社交的な遺伝子』は発見できなかったが、動物の性格を形成し、野生のオオカミを従順な犬に家畜化するプロセスを助けた重要な(遺伝的)要素を発見した」と語っている。

 米コーネル大学(Cornell University)助教で犬遺伝子の専門家であるアダム・ボイコ(Adam Boyko)氏は、「今回の研究では全体の標本サイズが小さいため、より多くの種類の犬でこれらの変異の関連性を立証することが必要だろう」と述べている。【翻訳編集】 AFPBB News

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蓮舫氏は「しおらしさがない」、広報の専門家が分析する蓮舫氏の弱点

2017年07月20日 | 政治社会問題


大陸系の中華遺伝子なので当たり前です。

何故なら、大陸系中華人は<<タフでないと歴史的に生き残れなかった>>戦乱と圧政、、、

それが嫌で日本に渡来したのが関西などの中華人です=春秋戦国時代に日本列島の瀬戸内海を通り関西に上陸したんです。

これが大阪弁のルーツで<<現在でも数字数える時、、、1,2,3,4などのアクセントが中国語と近似的なのです>>

因みに、日本民族のルーツを持つ遺伝子が多い県は<<東関東=茨城や栃木県です>>日本民族は中国大陸や東南アジア、北は北海道からの渡来人と混血が多いですが、比較的日本民族の原型が有るのが北関東の茨城や栃木です。

ついでに書いときますが、、、、

日本政府が外交が出来ないというのも<<島国日本なので比較的異民族との戦争が少なかった>>そして四季があり農耕民族で村集団生活であることが要因です。

なるべく対立しないで穏便に済ます。
また、織田信長から~~徳川時代へと統治され<<governanceが行き届いたためです=日本は非常に優れた統治能力を有していました>>支配者も自国民に比較的穏便で過酷なことはしませんでした<<諸外国の圧政とは大きく異なるんです>>

大陸などの陸続きでは常に異民族の襲撃が有り、日本のようには行きません=気性が激しくなり駆け引きが鋭くなります。

このようにして日本人の比較的温和な民族性が形成されたのです。


蓮舫氏は「しおらしさがない」、広報の専門家が分析する蓮舫氏の弱点
7/20(木) 16:26配信 THE PAGE
 「それは愚問です」 ── 。自身の二重国籍問題に絡み、会見を開いた民進党の蓮舫代表は、記者の質問に対して、いつものように強気で応じた。リスクコミュニケーションの専門家である石川慶子さんは、「しおらしさがない。もう少し正直に話した方がいい」と話す。石川さんが指摘する蓮舫氏の弱点とは何か?

【会見全文】民進党・蓮舫代表が“二重国籍”問題で会見

蓮舫氏は「しおらしさがない」、広報の専門家が分析する蓮舫氏の弱点
二重国籍問題で会見を開いた蓮舫代表。「しおらしさがない」という指摘も(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)
 このタイミングで戸籍情報を公開した理由を会見で問われた蓮舫氏は「自身の子どもが今春成人となり、家族から了解がえらえたため」などと回答したが、取材陣からは同種の質問が繰り返された。

 記者とのやり取りに関する石川さんの印象はこうだ。「何度も質問が繰り返されるのは、腑に落ちない説明だから。子供が成人したのは春のことであり、時期が少しずれている。本当のことを言っていないような気がした」。

 記者からは、蓮舫氏に対して「政治責任をどう取るのか」など厳しい質問も飛んだ。石川さんは「いつもと変わらず強気の蓮舫代表だったが、しおらしさがないから責め立てられてしまう」と指摘。

 戸籍情報の公表にいたるまで、蓮舫氏には葛藤があったはず、と心中を察したうえで、「葛藤や苦しい思いを抱えているのなら、もう少し正直に話し、弱さをみせた方が伝わる。弱さを見せられないところが彼女の弱点なのかもしれない」と分析。「いつもとは違う弱々しい感じで会見の場に立ったら雰囲気は違っていただろう」と話した。

 一方、同じく二重国籍問題が問題になった自由民主党の小野田紀美参院議員は、昨秋に自らの二重国籍が判明後、その事実と戸籍謄本を自らのフェイスブックで公表。今日にいたるまで大きな問題にはなっていない。蓮舫代表と明暗を分けた格好に見えるが、石川さんは、民進党のトップである蓮舫代表と小野田参院議員は立場も注目度も違うので単純に比較するのは難しいとした。

(取材・文:具志堅浩二)
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神津連合会長、続投へ=労基法めぐる混乱収拾

2017年07月20日 | 社畜奴隷の二ホン、、世界で稀な勤勉な馬ヵ
みんな、良くわかってるじゃん。

御用組合って言うんだよ~~~

要するに労働者は企業と組合に二重搾取されている。


神津連合会長、続投へ=労基法めぐる混乱収拾
7/20(木) 12:25配信 時事通信
 連合の神津里季生会長(61)が続投する見通しとなったことが20日、分かった。連合は神津氏が通常より短い1期2年で退任し、後任に逢見直人事務局長(63)を充てる人事の調整を進めていたが、意見対立の残る労働基準法改正案への対応をめぐって、傘下労働組合が強く反発。神津氏が続投することで、混乱収拾を図る方向となった。

 関係者によると、連合傘下の産業別労組代表で構成する「役員推薦委員会」が19日に開かれ、10月に任期を迎える神津会長を推すことで業種別労組との調整に入る方針を確認した。同委は会長代行に逢見氏、後任の事務局長に自動車総連の相原康伸会長(57)を推薦する人事案も同時に申し合わせたという。各労組が今後協議に入り、8月中にも決定する見通しだ。

 逢見氏は、高収入の専門職を労働時間規制の対象から外す労基法改正案について、十分な組織討議を経ずに容認する動きを主導したとされる。このため、傘下労組を中心に逢見氏の会長就任に反対論が高まっていた。 
hdaiuopl | 1分前
労働者のことより政権のほうしか向いてない労働組合なんか存在意義あんの?
組合幹部は危機感持ったほうがいいと思います。
春闘で賃上げ闘争なんかするより、労働組合辞めて組合費払わなくするほうがよっぽど実質賃金上がるってこと。
うちの労働組合の場合、8500円×12ヶ月で約10万円の賃上げになる計算。
労働組合辞めただけで10年で100万円の賃上げですよ!
労働者のためだから組合費払ってるって幹部のアホ連中はわかってんのかい?
こんな労働者向かない連合なんかくそ食らえ。
連合なんて無くなってしまえばいい。
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ピット君 | 3分前
高給や専門の労働時間規制を廃止って意味がわかんねえんだけど?
労働してるんだから一緒だろ。
高給や専門は何時間働いても欝にならないと思ってるの?
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tjt***** | 3分前
【混ぜるな危険】メディアも認めた!与党連立・●民フ●ース●も死語

横浜DeNA日本一&IR横浜

・TAKESHIMA⇔SHIMANE・
都議会自民党の公約
【個人都民税⇒10%、事業所税⇒50%減税】

細田博之派に属す安倍晋三首相 ☆宮城のカニ類、タコ、ハマチ・ブリ、マダイ、クロマグロなどEU規制対象除外⇔自民支持率80%以上
台湾南北朝鮮←→壊滅李承晩ライン1951 

馨君の復党は今日も生き続ける記念日
47都道府県の栄えある田舎者が集結!100%の票を掌握する圧倒的大票田無党派層リーダー生粋の日本人T.T.
都知事に与謝野信氏を切望します!

確認
晋三首相に伝言 続

☆自活に必死な女子総合職に家賃補助5万円求む!

交代予定の連合会長は北区在住横浜在勤&生粋の日本人都主権者EEZ申し子&連合掌握⇔自民票獲得《スイミー女子》のストーカーか?

無党派政治学士しまねっ子T.T.
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div***** | 3分前
連合なんて、組合費搾取の組織でしょ。
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pac***** | 4分前
連合は早く分裂しろよ
内部に極左テロ集団を抱えてるとすべてがテロ集団扱いされるぞ
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has***** | 4分前
連合とまったく関係のない労働者も多いのに、
なぜ、こいつらがすべての労働者の代表になるのかが
わからない。
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mus***** | 5分前
労働組合対する組合ストってか やれやれ
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眠狂四郎 | 5分前
UA ゼンセン労組は御用組合の最たるもの!散々、労働者を裏切り続けた。連合のがん!連合を脱退しろ!
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橋下徹“有田芳生の人権派面は偽物だ!”

2017年07月20日 | 政治社会問題



ハシゲ君の爆弾投下~~~~

ヨシフは北の工作員~~~~

蓮舫は、中国共産党の工作員~~~<<蓮舫のファザーは大陸系で台湾移住したが=外省人で闇商売などしていた>>

蓮舫は台湾というが実は、子供の出産で、わざわざ中華人民共和国に渡航して出産<<中国の国籍を得ている>>

こういう行動からも分かるが蓮舫は台湾内省人でななく明らかに中国共産党の思想を持つ。


有田芳生は、元共産党員だが共産党から追放された。

オウム真理教事件でマスコミ登場は<<実は、北朝鮮が仕掛けた日本に対する戦争であるが>>有田が、単なる宗教狂信者としての犯罪と馬鹿な日本人をマスコミと共謀で誘導した。

九州での麻原は、北朝鮮からの敗戦時代にどさくさに紛れて入り込んだ朝鮮人。

こういう事実を警察や検察は隠蔽している。


如何に、二ホンが特亜に人口侵略されてるか??

いくらノホホンの愚民でも気がつくだろう。





橋下徹“有田芳生の人権派面は偽物だ!”

7/19(水) 11:15配信 プレジデントオンライン
橋下徹“有田芳生の人権派面は偽物だ!”
写真・図版:プレジデントオンライン
■支持率を上げる闘いは総力戦!  自称インテリの甘い考えは通用しない

 7月18日、民進党代表の蓮舫さんが「二重国籍」問題について記者会見を行い、自らの戸籍謄本の一部などを示して、すでに台湾籍を離脱し二重国籍状態を脱していることを明らかにした。戸籍開示に関しては「戸籍謄本の開示をしたところで民進党の支持率が上がるわけではない」「人権問題だ」などと反対する声もあったが、僕はこの蓮舫さんの行動を以下の理由から評価したい。

 政党の支持率は、結局のところ代表や党の「信頼性」によって大きく左右されるんだよね。ちょっとした信頼性の高低で支持率が伸びたり、急落したり。5月まではあれだけ盤石だと言われていた安倍政権が、たった1カ月でかなり危険な状態になってしまったのも「信頼性」の低下が要因であることは間違いない。

 森友学園問題、加計学園問題、その後次々に起こった自民党議員の不祥事や不適切発言を見て国民は自民党に鉄槌を下した。逆に言えば、それまでの安倍政権の支持率の高さは、政策や政治的な振る舞いには賛否両論があったにせよ国民からそっぽを向かれるような状態ではなかった、つまり信頼性が著しく欠けている状況ではなかった。もちろん民進党のだらしなさもあるけど、やっぱり党の支持率の核は信頼性なんだよね。

 そして、この信頼性というものほどやっかいなものはない。何かこれをやれば確実に信頼性が高まるという魔法の杖は存在しない。そしてこんな程度のことであれば大丈夫だろうと高をくくっていたほんのちょっとしたことが大きく信頼性を低下させる。

 だから蓮舫さんの戸籍謄本の開示が、ただちに支持率アップにつながるものではないにしても、蓮舫さんの信頼性を回復し、支持率を回復する一つのきっかけになることは間違いない。

 支持率を上げるなんてね、ほんと大変なんだよね。メディアや政治評論家は簡単に言うけど、彼らだって視聴率を上げたり、部数を上げたりすることに皆四苦八苦している。政治評論家なんて偉そうにしゃべっているけど、実際に選挙に出たらどれだけの票が集まるのか。

 「個人のプライバシーの問題だ。人権にかかわる」なんて言って戸籍謄本の開示を拒否するのは、支持率なんて気にしなくていい自称インテリの姿勢の最たるもの。確かにこんなことで戸籍謄本の開示を一々する必要はないかもしれないが、しかしそれを言うのは支持率を気にしなくてもいい立場の人だ。

 蓮舫さんは、どちらの立場なのか。自称インテリか、それとも支持率を気にする政党の代表者か。いつも書いている通り、時代が時代であれば、地域が地域であれば、政治決戦は殺し合いなんだ。それを民主国家では投票・選挙による決戦とした。その勝敗は支持率が決め手になることは間違いない。支持率が低ければ政治決戦では勝てない。こんなこと、政治では当たり前のこと。

 そこへの執着がなければ政党の代表なんてやってはいけない。

 日本国民は賢明だ。有権者へ単純に利益を供与するだけ、いわゆるバラマキだけでは支持率は上がらない。やはり支持の根底にあるのは、政治家や政党への信頼性だ。そして信頼性を上げるためには、信頼性を上げるためのあらゆることをやり、信頼性を損ねるだろうあらゆることを止めなければならない。何か一つのことをやれば確実に信頼性が上がり、支持率が上がるというものではない。支持率を上げるための闘いは総力戦なんだよ。

 蓮舫さんが政治家なら、そして政権与党を倒すべく活動している野党の代表なら、信頼性を欠いたこれまでの行為を挽回すべく、徹底した対応をしなければならない。その一つが戸籍謄本の開示だろうね。このことで直ちに支持率が上がるものではないけど、支持率を上げるための第一歩。


■蓮舫さんの戸籍開示は「あしき前例」にならない! 

 そう言えば同じく二重国籍で問題となった自民党の小野田紀美議員も戸籍謄本の開示をして日本国籍を選択したことを立証した。そのことによって小野田さんのプライバシーが著しく侵害されたなんて話は聞いていない。

 自称インテリはとにかく頭の中の抽象論・概念論で物事を考える。頭の中だけで理屈をこねくり回す。現実を見ない。蓮舫さんの戸籍謄本の開示について、7月13日付朝日新聞社説はプライバシーについての「あしき前例にならないか」と大騒ぎしているけど、小野田さんの戸籍謄本の開示でどれだけのあしき前例になったのか、現実を見てみろっていうの。

 まず一般の人が理由なく戸籍謄本の開示を求められることはあってはならない。でも今回は二重国籍の疑いがある国会議員の事例だ。そして、戸籍謄本の開示といっても日本国籍選択宣言の事実だけを立証すればよく、あとは黒塗りで十分だ。日本国籍選択宣言の日付を明らかにしたところで何のプライバシー侵害があるのか。しかも蓮舫さんは日本国籍選択宣言の事実を公言しており、公言している以上そもそもプライバシー侵害でもなんでもない。

 蓮舫さんは野党第一党の代表という公人中の公人。公人はプライバシーも名誉も制限される。報道の自由による国民チェックが優先されるということを前提に、メディアや自称インテリは政治家のプライバシーをバンバン暴くじゃないか。

 僕なんか、記憶もない実父のもっともっとセンシティブな話をバンバン週刊誌に書かれた。一般人だったら完全なる人権侵害でしょ。だけど僕は公人だったから、公人である以上僕の出自は全て明らかにすべきだという意見も多かったよ。特に普段は「人権を大切にしろ! 」とかっこつけて叫んでいる自称リベラルのインテリたちに限って「橋下は権力者なんだからそれくらい我慢しろ」と言ってたな。メディアでも僕を擁護する声はほとんどなかった。

 自称リベラルのインテリたちは、真の人権擁護者じゃない。単に反権力を叫んでいることに自己陶酔しているんだよね。反抗期の子供のよう。あれ以来、自称リベラルの人権派インテリの似非ぶりには辟易しているよ。

 その最たる御仁が、参議院議員の有田芳生。こいつだけはほんと許せないね。

 週刊朝日が僕の出自を差別的に連載記事にしたとき、有田は「これは面白い! 」と言い放ったんだよね。そして僕が猛反撃したら、よく分からん言い訳をしていた。その一方、今回の蓮舫さんの戸籍謄本開示問題では、「人権問題の歴史的逆行」になるから開示を許してはいけないなんて言っている。

 有田は自分が嫌いな相手(僕)の出自が公になることは面白く、自分の所属する党の代表の、ちょっとした戸籍情報が開示されることはプライバシー侵害になり、人権問題にもなるから許されないと言うんだ。典型的なダブルスタンダード! 

 こんな有田でも有権者が当選させちゃったんだから、まあ仕方がないと諦めるしかないけど、それでもこいつの給料を税金で賄っているのかと思うと、一納税者として腹が立ってしょうがないね。

 ※本稿は、公式メールマガジン《橋下徹の「問題解決の授業」》vol.63・64(7月18日配信)からの引用をもとに加筆しました。もっと読みたい方は、メールマガジンで!!  今号は《民進党・蓮舫代表「二重国籍」問題でメディアはここを追及せよ! 》特集です。

前大阪市長・元大阪府知事 橋下 徹 撮影=市来朋久
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有田など北朝鮮の工作員だからね、、、 蓮舫は中国共産党の工作員、、、

2017年07月20日 | 政治社会問題
橋下氏「こいつだけはほんと許せないね」、有田議員に激怒 「早く辞職しろ」蓮舫氏の二重国籍問題めぐり
7/20(木) 9:30配信 産経新聞
橋下氏「こいつだけはほんと許せないね」、有田議員に激怒 「早く辞職しろ」蓮舫氏の二重国籍問題めぐり
日本維新の会の橋下徹法律顧問(写真:産経新聞)
 民進党の有田芳生(ありた・よしふ)参院議員(65)に日本維新の会の橋下徹法律顧問(48)=前大阪市長=がインターネット上などでかみついている。

 民進党の蓮舫代表(49)が自身の戸籍謄本の一部など関係書類を公開した件で、有田氏が蓮舫氏に公開を求めた人々を「差別だ」として非難したことを、橋下氏は自分の出自が週刊朝日に報じられた際には有田氏が「面白い」と言っていたと指摘し、「自分の嫌いな相手なら面白く、自分の所属する党の代表なら人権問題にするのか」として、有田氏の姿勢を「ダブルスタンダード」と激しく批判した。

 有田氏は14日、言論ニュースサイト「リテラ」に緊急寄稿。「複数の議員がツイッターで(蓮舫氏の)戸籍提出に賛同する意見を表明した」ことを「蓮舫代表に個人情報の開示を求めるのは、出自による差別を禁止している憲法第14条や人種差別撤廃条約の趣旨に反する差別そのものである」と指摘。

 さらに昭和50年に起きた「地名総鑑事件」を引き合いに、「(この)教訓から、企業が採用選考のとき、応募者に戸籍の提出や本籍地の確認を求めることが禁止されるようになった。蓮舫代表に戸籍の開示を求めることは、こうした人権擁護の歴史に真っ向から反するものだ」として、蓮舫氏に戸籍の開示を求めることと、差別を同質のものと指摘した。

 これに対し、橋下氏は19日に「プレジデントオンライン」(プレジデント社)に「有田芳生の人権派面は偽物だ!」と題して寄稿し、有田氏を「こいつだけはほんと許せないね」と罵倒。

 理由として、橋下氏の出自問題が週刊朝日に掲載された平成24年10月、有田氏が「これは面白い」とツイートし、橋下氏が猛反撃した際、「よく分からん言い訳」をしたと指摘。一方で蓮舫氏の戸籍開示について、人権を盾に開示を許すな、と主張したことを「典型的なダブルスタンダード」とかみついた。

 「有田は自分が嫌いな相手(僕)の出自が公になることは面白く、自分の所属する党の代表の、ちょっとした戸籍情報が開示されることはプライバシー侵害になり、人権問題にもなるから許されないと言うんだ」(原文ママ、橋下氏の寄稿から)とまで指摘した。

 それでも怒りが収まらないのか、自身のツイッターで「戸籍の開示は差別助長に繋がる!だって? 自称人権派は恥ずかしげもなくよく言うよな。俺は出自について散々報じられたけど、自称人権派は誰もその報道を批判しなかった。あの報道に比べれば蓮舫さんの戸籍開示なんてどうってことないこと」と投稿した。

 このツイートには、有田氏の24年10月の「佐野眞一『ハシシタ 救世主か衆愚の王か』(週刊朝日)がすこぶる面白い。(中略)橋下市長は朝日新聞の取材をさっそく拒否。佐野さんの戦術にまんまとはまってしまったのは、その性格を知らない無謀反応だ」などというツイートを添えて、「参議院議員有田芳生が僕の出自を面白がっている証拠。それが今、蓮舫さんの戸籍開示が差別に繋がるだって。有田、早く辞職しろ。自称人権派は有田を責めないのか? 」と怒りのこもったツイートを立て続けに投稿した。

 週刊朝日の当該記事に橋下氏は「遺伝子で性格が決まるとする内容」だと激しく反発し、週刊朝日を発行する朝日新聞出版と佐野氏を提訴。27年2月、橋下氏の主張を認める形で和解が成立した。(WEB編集チーム)





有田など北朝鮮の工作員だからね、、、

蓮舫は中国共産党の工作員、、、

福山哲郎(陳哲郎)、白真勲、、その他、、、皆、特アの工作員。

民進党は分かりやすいね@@

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橋下徹氏、有田芳生議員に激怒 「有田、早く辞職しろ」 蓮舫氏の二重国籍問題めぐり

2017年07月20日 | 政治社会問題
橋下徹氏、有田芳生議員に激怒 「有田、早く辞職しろ」 蓮舫氏の二重国籍問題めぐり
7/20(木) 9:30配信 産経新聞
橋下徹氏、有田芳生議員に激怒 「有田、早く辞職しろ」 蓮舫氏の二重国籍問題めぐり
日本維新の会の橋下徹法律顧問(写真:産経新聞)
 民進党の有田芳生(ありた・よしふ)参院議員(65)に日本維新の会の橋下徹法律顧問(48)=前大阪市長=がインターネット上などでかみついている。

 民進党の蓮舫代表(49)が自身の戸籍謄本の一部など関係書類を公開した件で、有田氏が蓮舫氏に公開を求めた人々を「差別だ」として非難したことを、橋下氏は自分の出自が週刊朝日に報じられた際には有田氏が「面白い」と言っていたと指摘し、「自分の嫌いな相手なら面白く、自分の所属する党の代表なら人権問題にするのか」として、有田氏の姿勢を「ダブルスタンダード」と激しく批判した。

 有田氏は14日、言論ニュースサイト「リテラ」に緊急寄稿。「複数の議員がツイッターで(蓮舫氏の)戸籍提出に賛同する意見を表明した」ことを「蓮舫代表に個人情報の開示を求めるのは、出自による差別を禁止している憲法第14条や人種差別撤廃条約の趣旨に反する差別そのものである」と指摘。

 さらに昭和50年に起きた「地名総鑑事件」を引き合いに、「(この)教訓から、企業が採用選考のとき、応募者に戸籍の提出や本籍地の確認を求めることが禁止されるようになった。蓮舫代表に戸籍の開示を求めることは、こうした人権擁護の歴史に真っ向から反するものだ」として、蓮舫氏に戸籍の開示を求めることと、差別を同質のものと指摘した。

 これに対し、橋下氏は19日に「プレジデントオンライン」(プレジデント社)に「有田芳生の人権派面は偽物だ!」と題して寄稿し、有田氏を「こいつだけはほんと許せないね」と罵倒。

 理由として、橋下氏の出自問題が週刊朝日に掲載された平成24年10月、有田氏が「これは面白い」とツイートし、橋下氏が猛反撃した際、「よく分からん言い訳」をしたと指摘。一方で蓮舫氏の戸籍開示について、人権を盾に開示を許すな、と主張したことを「典型的なダブルスタンダード」とかみついた。

 「有田は自分が嫌いな相手(僕)の出自が公になることは面白く、自分の所属する党の代表の、ちょっとした戸籍情報が開示されることはプライバシー侵害になり、人権問題にもなるから許されないと言うんだ」(原文ママ、橋下氏の寄稿から)とまで指摘した。

 それでも怒りが収まらないのか、自身のツイッターで「戸籍の開示は差別助長に繋がる!だって? 自称人権派は恥ずかしげもなくよく言うよな。俺は出自について散々報じられたけど、自称人権派は誰もその報道を批判しなかった。あの報道に比べれば蓮舫さんの戸籍開示なんてどうってことないこと」と投稿した。

 このツイートには、有田氏の24年10月の「佐野眞一『ハシシタ 救世主か衆愚の王か』(週刊朝日)がすこぶる面白い。(中略)橋下市長は朝日新聞の取材をさっそく拒否。佐野さんの戦術にまんまとはまってしまったのは、その性格を知らない無謀反応だ」などというツイートを添えて、「参議院議員有田芳生が僕の出自を面白がっている証拠。それが今、蓮舫さんの戸籍開示が差別に繋がるだって。有田、早く辞職しろ。自称人権派は有田を責めないのか? 」と怒りのこもったツイートを立て続けに投稿した。

 週刊朝日の当該記事に橋下氏は「遺伝子で性格が決まるとする内容」だと激しく反発し、週刊朝日を発行する朝日新聞出版と佐野氏を提訴。27年2月、橋下氏の主張を認める形で和解が成立した。(WEB編集チーム)
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だから世界的に「メディア不信」が広がっている

2017年07月20日 | 政治社会問題
だから世界的に「メディア不信」が広がっている
7/20(木) 8:23配信 ITmedia ビジネスオンライン
だから世界的に「メディア不信」が広がっている
海外でもメディアの信頼性が落ちている
 日本のネット界隈では「マスゴミ」という言葉がすっかり定着している。

 安倍晋三首相がからむニュースや、メディアのあり方などについてのニュースがネットで報じられると、きまってコメント欄には「マスゴミ」という言葉が並ぶ。

【新聞の閲覧状況が減少している】

 最近、読売新聞が加計学園の問題で驚くような記事を掲載して、いかにも「マスゴミ」らしい仕事をしたのは記憶に新しい。文部科学省の前事務次官、前川喜平氏が「出会い系バー」に通っていたという、あの記事である。

 霞が関界隈の記者に話を聞くと、読売新聞記者でも直前までこの記事の掲載を知らなかった者が多かったようで、しかも地方版のすべてで記事が統一されていたことから、政権につながる「上層部」からの指示だったのだろうとのことだった。事実なら、読売が日本の「マスゴミ」全体のイメージに与えた悪影響は小さくない。

 公益財団法人の新聞通信調査会が行なった調査によると、2016年、新聞を全般的に見て満足であると答えているのは全体の51.8%。前年から2.1ポイント減少した。不信感がゆっくりと高まっている中、今年の調査がどうなるのか、見ものである。

 メディアの誤りや偏向などが議論され、メディアのイメージが悪くなりつつある背景には、間違いなくインターネットの存在がある。ネット上でメディアへの“批評”(単なる“言いがかり”も含め)が、いまだかつてない規模で行われるようになったからだ。読売新聞の記事も、ネットのない時代なら業界の話題として週刊誌ネタで終わっていたかもしれない。

 既存メディアに対するネットの影響力を考えると、ある疑問が湧いてくる。ネットは世界中で普及しているが、メディアの信頼性が落ちていると考えられるのは、日本だけなのか? 世界ではどうなのか? 

 先に答えを言ってしまうと、もちろん日本だけではない。実は海外でも、メディアの信頼性は落ちているのだ。

●米メディアの信頼性はガタ落ち

 米国では、ドナルド・トランプ大統領が「フェイク(偽)ニュース」という言葉をTwitterで乱発し、就任後もずっとネットで拡散させている。その言葉を大手メディアも日常的に拾っており、トランプの思惑通りに、ネットを起点として「トランプVS. 既存メディア」の構図ができ上がっている。ここまで露骨な対立はトランプ以前の米国にはなかったことである。

 現在、トランプは記者会見を行わず、とにかくネットを介してメディアへの攻撃を繰り返している。その理由は、メディアに直接突っ込まれたり間違いを正されることなく、支持層にダイレクトにアピールするためだ。

 ちなみにトランプはメディアを「野党」のようなものだと呼び、批判している。ただメディア本来の役割は「権力監視」であることを考えると、トランプの主張はある意味で正しい。米国ジャーナリズムの基本は、「クリティカルシンキング(批評的な見方)」であり、メディアが、大統領をうんざりさせるほど厳しい目で政権を監視するのは、メディアのあるべき姿であり、存在意義でもある。

 では現在、米国民の目からみたメディアの評価はどうなのか。もともと米国では、ジャーナリストの社会的な“地位”は日本などと比べて高い。米国では、地方紙などで訓練を受けて経験と実績を積んでから、全国紙などにステップアップするのが通例で、そうした下積みを経て、ニュースや外交、安全保障など国家的なニュースを対象にして取材を行えるようになっていく。有能なベテランジャーナリストがいろんなキャリアを積んで集まる全国紙の記者ともなれば、世間から一目置かれる存在となる。

 ただネットの普及とトランプ政権の誕生もあり、様相は変わりつつある。米ハーバード大学と調査会社ハリスが行なった調査によると、全体の65%が既存の大手メディアにはフェイクニュースが溢れていると考えている。トランプの支持基盤である共和党員に至っては、80%が既存メディアはフェイクニュースだらけだと考えている。一方、ネットの情報はどうかと言うと、84%がネットの情報はどこまで信じればいいのかが分からないと答えている。

 また別の調査でも、メディア不信が数字になって現れている。調査会社ギャラップは、2016年、メディアを信頼できると答えた米国人はたったの32%で、この数は1997年の53%からかなり落ち込んでいると指摘している。

 こうしたメディア不信の理由のひとつには、メディアは「エリート」側にいると批判的に見るトランプ支持者の人たちの感情を、大統領がわざとあおっていることがある。つまり、トランプのツイートによるメディア批判が効いていると考えられる。そのせいで、今、米メディアの信頼性はガタ落ちになっているのである。

●英国でもメディアの信頼度が低下している

 他の国ではどうか。英国もメディアの信頼度低下が報告されている。英調査会社YouGovが行なった、英国で一番真実を語っていると思うメディアはどれか、との調査に衝撃的な結果が出ている。なんと、1位になったのは「Wikipediaの執筆者たち」で、回答者の64%がWikipediaを挙げたのである。

 英国民は既存メディアよりも、ネット上にある“百科事典”を信頼していることになる。2位に入ったのは「(英公共放送の)BBCの記者」で、回答者の61%が真実を語っているだろうと答えた。英ガーディアン紙などの一般紙の記者に対しては、45%が信じられると答えている。

 また英国の別の調査によると、メディアを信頼できるとした英国民は24%で、2016年の36%から大きく下落した。英国の場合、2016年のブレグジット(EU離脱)の国民投票で、メディアの事前予測に反して離脱が決定したり、同年にほとんどのメディアの予想に反してトランプ大統領が誕生したことなどが、メディア不信につながっていると見られている。

 実は、日本や英米で見られるメディア不信は、いま世界的な傾向となっている。

 英調査会社エデルマンは、世界28カ国を対象にメディアに対する意識調査を実施していて、2017年1月にダボス会議でその結果を発表した。それによると、メディアの信頼性は世界的に見ても51%から43%に低下しており、これまでの調査で最低の数字を更新した。

 中でもメディアへの不信感が顕著だったのは、オーストラリア、カナダ、アイルランド、コロンビアだった。同社によると、この信頼低下の背景には、メディアがこれまで以上に「エリート」側であると見られるようになっており、批判的に見る人が増えたというのがある。またネットの台頭ももちろん低下の要因になっており、同社の調査では、5年前から既存メディアよりもネットを頼る人が増えていると指摘している。

●かつてなく厳しい目にさらされている

 ここまで見てきたとおり、ネットの普及は、世界的にメディアの信用低下を助長しているようだ。また米国や英国の調査によると、メディアに不信感をもっているのは、特に若い世代が多い。というのも、若い世代はネットを年配者よりも活用している傾向にあるからだ。

 ネットをより使うことで、既存メディアだけに依存しなくなり、幅広い情報にアクセスでき、自分たちでそれを取捨選択できる。紙面の限られたスペースのせいで、すべての情報を掲載できない新聞などは明らかに不利で、削った情報を「恣意的な編集」と思われてしまうのは避けられない。信用されなくなるわけである。

 読売新聞が報じた前川前事務次官の「出会い系バー」記事が、現場の記者たちが言うように「上層部」の指示だったとすれば、読売巨人軍の黄金期も知らず、購読歴もない若者ならば、ネット上で読売新聞の評判などの情報を読んで、不信感を抱くかもしれない。そういう流れが積み重なれば、遠くない未来、つまり10年から20年ほど経って今の若者が中年になれば、同社の部数にどんな変化が起きるのかは、ここで言うまでもない。

 よくネットを使えば無料で情報が得られるために、新聞などの既存メディアは厳しい立場に追いやられているという話を聞く。もっともな意見だが、それ以上に、ネットの普及で、新聞社が掲載する記事の問題点が浮き彫りになり、その情報が広く知られるようになっている事実のほうが重大ではないだろうか。

 メディアはネットの時代に、いまだかつてなく厳しい目にさらされている。おそらく「上層部」は、ネットの本当の影響力をまだ理解していないのかもしれない。

(山田敏弘)
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韓国外交部長官「韓日慰安婦合意は被害者が中心となるべき事案」

2017年07月20日 | 朝鮮エベンキ族


この連中は終わらせないよ、、、

何故なら目的は<<日本と韓国を分断することが目的だから>>

裏には中国共産党と北朝鮮が居る。

それから歴史的な経緯を書くが、敗戦後に李承晩がアメリカ亡命から帰国してアメリカの指示の下、反日活動が計画的に進められた。

アメリカの目的は日本と韓国を分断すること。

ところが朝鮮戦争が起こりアメリカの都合で、今度は日本を武装化させ韓国と同盟関係を作れと言いだしたが<<アメリカが仕込んだ李承晩や北朝鮮などの工作員が南に入り込んでいて日韓分断作成位は加熱するばかり>>

この様に<<そもそもアメリカが仕掛けた日韓分断工作が現在も続けられ>>機動力の根源は中国共産党と北朝鮮と言うこと。

故に、この連中が汎ゆる問題について日本にイチャモンつけて国民感情を悪化させ両国を分断して<<最終的には南朝鮮を北と併合して、中国共産党の支配下に置くというシナリオが有る>>


韓国外交部長官「韓日慰安婦合意は被害者が中心となるべき事案」
7/20(木) 6:33配信 中央日報日本語版
韓国外交部長官「韓日慰安婦合意は被害者が中心となるべき事案」
康京和外交部長官
韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が18日、韓日慰安婦合意に関連して「被害者である慰安婦おばあさんとその家族が中心となるべき事案」としながら「このような部分で(合意内容が)やや足りなかったのではないかと思う」と明らかにした。

康長官はこの日の国会で、李貞美(イ・ジョンミ)正義党代表と李恵薫(イ・へフン)正しい政党代表を順に表敬訪問し、「慰安婦合意の結果に対して隅々まで検討したい」としてこのように伝えた。

康長官は「慰安婦合意があった時、私は国連で勤務していてこれを聞いたが、(当時も)異常だと思った」としながら「人権問題において、被害者中心という基本原則から見た時、その経過や合意内容が及ばなかった部分はなぜそうなったのか一度検討したい」と強調した。

李貞美代表は「青瓦台(チョンワデ、大統領府)政務首席室から出された文書のうち、韓日慰安婦合意関連で不適切な指示があったという疑惑も提起されている」とし「この部分に対する事実関係が明確になれば、慰安婦合意全面再検討の確実な根拠になる」と答えた。

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