クルマ修理で問題だらけの後進国フィリピン

2017年07月21日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな


クルマ修理で問題だらけの後進国フィリピン


フィリピンでは、無理して長期クレジットで新車を買うなど、、、、


そして、ローリングコスト、修理が必ず起こるが、、、、、


銭がないので<<市中の修理屋にバカが出す>>


日本の皆さんは承知だが、近年、コンピューターコントロールで<<専用機器で診断してユニット交換など〉〉昔のように、勘で、どこどこを分解して~~など無理な世界なのだが、、、、、

銭がない原住民が、市中の糞修理屋に出して<<修理屋も銭がほしいので仕事受けるが>>直らない、、、直せない。


修理できてないが<<出来ましたと〉〉銭を取り、、、、

車両主が<<全然、修理できないじゃないかと>>騒動が多発、、、、、、


当たり前だが<<専用のテスター=computer診断で故障箇所を特定して純正ユニット交換>>サブディーラーでもロクデモナイことに成る。

まして、そこらの修理屋など何十年も前の工具と知識しかないので修理などできるわけがない!!

こういう事実を車両オーナーが理解していない!!


コンナ状況です。

バカの巣窟、、、、



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大事件、フィリピンのメガバンク=メトロBankの副頭取が900ミリオン横領で逮捕!!

2017年07月21日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな
大事件、フィリピンのメガバンク=メトロBankのバイスプレジデントが900ミリオン横領で逮捕!!

フィリピン中央銀行によると、メガバンクのメトロBankバイスプレジデントが900ミリオンも横領していた=逮捕された。


メガバンクでコンナ状況だ!!!!

まさに、何でもありの糞国。


犯人は、54歳のババアだ。

自分の作ったカンパニーaccountに送金していたが、中央銀行の監察でばれた。

カードを15枚も持っていた。

車はローバーの新車で、2人の子供はアメリカ留学中。


900ミリオンペソというと大体、為替レートで2億5000万円ほどだ。

これがローカルBankだと倒産だが、メガバンクなのでこの程度では倒産はしない。

しかし、フィリピンは預金保険が1バンク1人につき50万ペソ(120万円程しかない)しかない!!日本なら1000万円だ。

夫婦共同名義口座=預金保険は100万ペソと成る、、、これしか預金保険がない(まあ、、原住民は,これで十分だが、、、)フィリピンなので、絶対に<<1つの銀行にデカイ預金をしないこと=他の銀行に振り分けること>>

また、メガバンク以外はアカウントしないこと<<自分もこれで失敗して何千万円か喪失した=この時は人生終わりと自殺も考えた>>ローカルBankなど倒産しまくりの実態がある。


妻に、、、BPI(他のメガバンク)に、分割するというと<<BPIは、先日から預金者のマネーが無くなっている>>事件が多発だという!!


最早、信じるものは、何もない状況だ!!!!


凄まじい後進国の状況だ!!!!



後進国など全て信用が置けない!!!



<<追伸>>


皆様、アクセス有難う。

ここで書いておきますが<<銀行から多額預金を下ろす時は、マネージャーチェック=マネージャーがサインした小切手=名義人が記載されている>>にした方が安全です。

多額現金を引き出すと<<銀行員やガードマンらが狙い、、強盗殺人>>にあうことが有るからです。


外人が多額の現金を下ろして、、銀行をでると<<拳銃強盗がスタンバイで殺される事件が多発>>

マトモな思考力が有ればわかりますが、、、預金をおろしてるあいだに、銀行の連中が、、、強盗を手配してるんです。


うちは、絶対に多額を移動する場合、、必ずマネージャーチェック=支店長のサイン入りの記名小切手です。


まあ、、、、こういう怖い国の現実を知らないで、、むかし、、、バックパックに現金を何千万入れて市内を移動したことが有ります(2回だけ)

こういうこと絶対にしません=現在。


外人がBankから(大した金額でなくとも=日本円で10万円でも)後をつけてきた強盗に射殺される国です。

銀行員とギャングがグルなんです。


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先日書いた、ソニーの液晶テレビが修理完了と連絡があった、、フィリピン生活

2017年07月21日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな


先日書いた、ソニーの液晶テレビが修理完了と連絡があった、、フィリピン生活


◎勝手に、、スイッチがオフになり、、またすぐにつく悪魔行動を繰り返す異常で@@<<ソニーサービスセンター、、、いやあ驚き、、コンナ地方都市にも有ったんです>>に修理に出すと、、、、、

1,530ペソが先払いで、、、、

2,先程連絡が来て1300ペソがパーツ代らしい、、、


しかし経営が危ないなどと言われるソニーだが、、、田舎フィリピンにもサービスセンターで、マトモに修理ができるとは!!!こういう地味な活動が重要です。

こうすることで企業が信頼され<<また買いましょうということに成る>>


因みに同型のテレビが、もう一台あり、これは問題なしです。


ところで、何日か自室にテレビが無いわけですが<<初めは、変な感じでしたが〉〉今ではすっかり、、、頭スッキリです。

テレビを見ると馬ヵになると言われていますが、、真実です。


朝起きるとテレビつける、、、これはhabitです<<単なる習慣づけです>>

マスゴミの代表であり愚民先導師のテレビは有害です。


コンナもの観てるならネットで勉強しましょう。


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宝くじで1億円当たった人の末路

2017年07月21日 | 消費者情報


当選確率は殆ど0です!!!

当たる人は<<アメージング>>です。

こういうたぐいのものは<<貧乏人に対する最終課税法>>と言われています。


海外ではロトが有名です。

これは当選がでないと繰越金に成るので日本のスーパージャンボどころではなく<<何十億、何百億円が当選金額です>>

ここフィリピンに住んでますが<<昔住んでた田舎町の隣町に当選者がでましたよ>>

当選者は原住民で、教会や近所親戚に金を配りました。

その後、フェンスに侵入防護鉄線を張り、、、、


そして、最終的にはどこかに引っ越した<<銭を配った時は良かったが、後から妬みや攻撃で住んでいられなく成った>>

当選者の親戚が、うちにも来ましたよ(この頃うちは家を売りに出していた=糞田舎なので住んでいられない)

自分の親戚がロト当たったんで家を~~~等と狂った形相でした。

まあ、、、夢を買うんです、、、、、、

当選したらどうしようなどと夢想するToolです。


庶民の夢に漬け込んで寺銭を50%もとる悪戯な国営ギャンブル。





宝くじで1億円当たった人の末路
7/19(水) 11:55配信 日経DUAL
宝くじで1億円当たった人の末路
宝くじで1億円当たった人の末路
この記事は、書籍「宝くじで1億円当たった人の末路」の一部を抜粋しました。日経ビジネスオンラインの好評記事を1冊の書籍にまとめて、発売3カ月で8万部を突破した人気書籍の世界。今回は、書籍のタイトルでもある「宝くじで1億円当たった人の末路」について、マネーの専門家・マネーフォワード取締役の瀧俊雄氏に話を聞きました。(聞き手は日経ビジネス編集部の鈴木信行)


 7億円もの1等賞金を巡り、毎年暮れに盛り上がる年末ジャンボ宝くじ。だが、この本を読んでいる多くの人が、投資金額の回収すらままならない状況にあるのは想像に難くない。それもそのはず、物の本によれば、年末ジャンボ宝くじで1等が当選する確率はおよそ1000万分の1以下。つまり、一生買い続けてもほとんどの人は当たらない。それが宝くじというものなのだ。
 それでも、「人生は何があるか分からない。現実に毎年当選している人が存在する以上、もしかしたら自分にも奇跡が起きるかも……」と妄想をしてしまうのが人間。だからこそ宝くじビジネスが成り立っている。
 だが、ここに、「宝くじは当たったら当たったで、ろくなことにならない」と公言するマネーの専門家がいる。大金を手にしたのにろくなことにならないとは、一体どういうことなのか。マネーの専門家、マネーフォワード取締役の瀧 俊雄氏に聞く。



―― 7億円とは言いません。1億円でも当たれば、人生が変わる気がするんですが。

瀧: 宝くじの当選金が払い戻される際、銀行から高額当選者に『【その日】から読む本』という冊子が渡されます。中には、「当選した興奮と付き合い、落ち着いたらローンなどの返済を優先すること」などが書かれています。そういう冊子が配られること自体、宝くじが当たった瞬間に舞い上がってしまい、家庭内トラブルを巻き起こしたり、一度に大金を手にしたが故に身を滅ぼしたりするケースが少なからず存在する証拠だと思います。

―― どういう悲劇のパターンがあるのでしょうか。

瀧: まずポピュラーなのは、家族・親族内トラブルだと聞きます。例えば、宝くじを当てると家族はもちろん、それまで縁遠かった親族までが直接・間接的に“おすそわけ”を要求してくる。家族の間でも、お金以外の話題が食卓の会話に出なくなる。


■「当たったらどう使う?」 家族で大喧嘩した思い出

―― 運が悪ければ、「一家離散」のきっかけにすらなりかねない、と。でも、なんか分かります。「もし宝くじが当たったらどうする」という話を家族でしていて大喧嘩に発展したことってありませんか。

瀧: シミュレーションでさえそうなのだから、実際にお金が入ってくると、入念な準備がないとトラブルは必至です。

―― でも、当てた人が、家族にも親族にも黙っていたら無用なトラブルは起きないのでは? たんす預金や海外の金融機関に預けて少しずつ使えば親族にも近所にもばれない。盗難や、税務署に痛くない腹を探られるリスクは置いておくとして。

瀧: 現実には、当たる前は「黙っていよう」と思っていても、多くの人はばれてしまいます。我慢し切れずに自らカミングアウトする人もいるし、隠そうとしてもついつい生活が派手になり周囲に隠し切れなくなる人もいるようです。

―― なるほど。

瀧: 人間の浪費というものは一回始まるとなかなか止まらないものなんですね。普段、2000円の寿司を食べている人が、宝くじが当たって「自分へのご褒美」などといって1万円の寿司を食べたとしましょう。ところが美味しいものを食べた時に出る脳内麻薬は、寿司の金額が5倍になっても、比例して5倍になることはありません。「あれ、おかしいな。じゃあ3万円はどうだろう」と、すぐエスカレートしてしまいます。クルマ、旅行、宝飾品……。浪費はどんどん膨れ上がり、周囲からすぐに「何かあったな」と勘繰られるようになるはずです。

―― 「そんなことには絶対にならない。自分は鉄の意志で自制心を失わない」と思っている読者もたくさんいると思いますが。

■「自分は大丈夫」と思っている人ほど危ない


瀧: そう思っている人ほど、危ない。企業側も「急に資産を築いた人」の財布を開くためのマーケティングは研究し尽くしています。ただでさえ、人は「不慣れな金額の取引」は金銭感覚が麻痺して失敗しやすいものなんです。普段800円のランチを食べている人が、別の店に行ってランチが1150円だったらどうします。

―― 慎重にメニューを吟味します。

瀧: でも5000万円で家を買う時、70万円追加すれば、より生活が快適になるオプションが付きますよと言われたら。

―― 「そりゃもう5000万円払うんですから、70万円なんて大した金額ではない」などと思う人もいるでしょうね。

瀧: そうですよね。でも、金額的には、その意思決定はランチの2000倍、吟味すべき対象なんです。それくらい、不慣れな取引ではいい加減な意思決定をしてしまいがちなんです。
 超高級宝飾店で買い物をすれば、豪華なパンフレットやインビテーションが届くようになります。行けばVIPルームに通される。この“あなただけ感”“エクスクルーシブ感”に堪えられる人は多くないですし、一度味わうとそんな生活を諦めることはより難しくなります。「急な富裕化」というのはそのぐらい危険なことで、例えば米プロバスケットボールNBAを引退した人の60%は5年以内に破産しているというデータもあります。

―― 宝くじが当たった結果、固定費が上がって「かえって貧困化」しかねない、というわけですか。だったら、いっそのこと1億円持って引きこもったらどうでしょう。金庫に現金を入れて、仕事はせず、高級品は一切買わず、旅行もしない……。

瀧: そんなふうに大金が入った勢いで仕事を辞めてしまったりすれば、事態は一段と深刻になります。まずこれまでも話したように、1億円は使い始めると想像以上の速さで減っていってしまう。

 それに、労働が私たちに提供してくれているものはお金だけじゃないんです。啓蒙主義を代表するフランスの哲学者、ヴォルテールは、かつて「労働は我々を3つの大きな悪から逃れしめる」と言いました。退屈、悪徳、欲求です。

―― 後の2つは分かりますが、最初は退屈ですか。

瀧: そのくらい退屈というのは人生にとって辛いものなんです。宝くじを当てて仕事を辞めてしまえば毎日、その退屈と向き合わねばならなくなる。

―― そういや、富裕層の取材などをしていると、「お金を貯めようと必死になっている時は楽しかったのに、いざ、一生かけても使い切れないお金を手にしてしまうとつまんない」といった話をこっそり聞かされます。なるほど、宝くじは「人生のやる気を失う」ことにもつながりかねないわけですか。ならば、起業は? 起業なら暇にはならない。



■人は不労所得を得ると冷静ではいられない。いわんや1億円をや

瀧: 宝くじで得た資金で事業を始めるなんて最もハイリスクな選択です。飲食店に行っても3億円分は一生かけても食べ切れない。でも、誤った経営によって3億円を失うのは容易にあり得ることです。
 晴耕雨読の日々を過ごすのも、起業で第2の人生にトライするのも、それ自体は全く悪いことではない。でもそのためには入念な準備が必要で、宝くじの当選をきっかけに始めることではありません。早期退職も起業も、冷静な判断と緻密なプランが欠かせないんです。でも、人はたとえ少額でも、急に不労所得を得ると冷静ではいられない。身に覚えはありませんか。

―― なら、結局、宝くじで1億円当てちゃったらどうすればいいんでしょうか。

瀧: まず親族内トラブルを回避するため、税理士、弁護士に相談しましょう。次に、複数の金融機関に相談し、信頼できるファイナンシャルプランナーを見つけて一緒に資金プランを立て、今の生活を変えないことです。もちろん仕事を辞めてはいけません。人との付き合い方も変えてはいけません。この部分さえしっかり押さえておけば、宝くじが当たってもまず大丈夫です。

―― せっかく宝くじが当たったのに、ものすごく夢がない気がするんですが……。

瀧: そんな皆さんにぜひお聞かせしたいのが古典落語の『芝浜』です。大体こんな話です。魚屋の勝は、仕事のスキルは高いものの大の酒好きで失敗続き。そんな彼がある時、浜辺で財布を拾います。中にはとんでもない大金が入っていました。「これで一生遊んで暮らせる」。テンションが上がった勝は、仲間といつも以上のドンちゃん騒ぎを始めます。
 ところが翌日目覚めると、肝心の財布がありません。女房に聞いてもそんなものは知らないという。

―― あーあ。せっかく宝くじが当たったようなものなのに。

瀧: ところが勝は、ここで一念発起します。「こんな夢を見るのは楽をして、あぶく銭を手に入れようなどと不埒なことを思っているからだ」と反省したんですね。以来、酒を断ち、身を粉にして働き、気がつけば商売は大繁盛。安定した生活を手に入れることができました。
 そしてある日、勝はこれまでの苦労をねぎらい、ありがとうと妻に頭を下げます。ここで、妻は意外な告白を始めます。妻はあの日、夫が拾ってきた大金を見て、発覚すれば夫は死罪になりかねないと思い、こっそりと落し物としてお上に届けてしまったんです。

―― 勝は?

瀧: 全く怒ることなく、「あの時、道を踏み外しそうになっていた自分を救ってくれたのはお前さんが財布を隠してくれたからだ」とその機転に深く深く感謝します。落語って本当にいいもんですね

―― おお。

瀧: 感動した妻は夫の長年の頑張りをねぎらい、久しぶりのお酒を勧めます。そこで勝が一言。

―― なんと?

瀧: 「よそう。また夢になるといけねえ」

―― お後がよろしいようで。


【結論】 宝くじで1億円当たった人の末路は?
 一家離散、貧困化、人生の目的喪失……ろくなことにはならない
 (注)瀧さんの言う“準備”をしておけば大丈夫です

 【解説】 宝くじは、数あるギャンブルの中でも、ものすごく割に合わない“賭け事”です。

 1枚買って7億円が当選する確率は約1000万分の1以下で、交通事故で死ぬ可能性よりはるかに低く、99・999……%の人は、生涯買い続けても1等などまず当たりません。おまけに、控除率(購入代金に占めるテラ銭の比率)は約50%と、競馬や競輪(約25%)も真っ青の高さ。召し上げられたテラ銭は、販売経費を差し引かれた後、地方自治体に分配されることから、経済学の世界では「宝くじ=愚か者に課せられた税金」と定義する人もいます。

 それでも、多くの人が今日もせっせと宝くじ売り場に列をなすのは「万が一にも当選すれば、その日から一発逆転、バラ色の人生が待ち受けている」と信じて疑わないからです。が、マネーの専門家はそんな幻想を真っ向から否定します。瀧さんの話をまとめると、


外れ⇒お金と時間のムダ⇒ろくでもない
当たり⇒親族トラブル、かえって貧困化、やる気の喪失⇒ろくでもない


 当たっても当たらなくてもろくでもない末路になるなら、「そもそも宝くじは買わないという選択が正しい」という結論にならざるを得ません。瀧さんが言う“当選が招く不幸”は決して大げさではなく、実際に2005年には、サマージャンボ宝くじの1等2億円に当選した岩手県の女性が、交際相手の男性に殺害される事件が起きています(判決は懲役15年)。

■「宝くじ」を買う度胸があるなら、「ルンバ」を作れ

 にもかかわらず、日本での宝くじ人気は依然高く、過去1年で1回以上、宝くじの購入経験がある人は推計で約5600万人もいるそうです。年齢別では40~50代の中高年が多いとのこと。

 自分で稼いだお金をどう使おうと個人の自由ですが、不思議なのは、1000万分の1の確率を信じて宝くじ売り場に並ぶ“勇猛果敢”な日本の中高年が、会社の中ではとても挑戦意欲の低い保守的な上司だったりすることです。あなたの会社にも、新しいことへの挑戦を嫌がり、部下のアイデアを潰してばかりいる中高年上司はいませんか。

 日本の産業界では、2000年代以降、ITや家電分野で日本企業が世界に先駆けて新しいものを作れなくなりました。その背景には、バブル崩壊後、急速に進んだ「過剰なリスク回避主義」があると言われています。

 皆さんは、日本の家電メーカーがロボット掃除機をなかなか開発せず(作れる技術はあったのに)、米アイロボット「ルンバ」の後塵を拝した理由をご存知ですか。

 「ロボット掃除機が仏壇のろうそくを倒して火災になるリスクを重視したため」(大手家電メーカー幹部)だそうです。

 先祖に祈りを捧げようと仏壇に火を灯しながら、すぐに外出を思い立ち、出かける前になぜかろうそくを消さず、一方で「ルンバ」のスイッチを入れる――。そんな人が日本に一人もいない、とは言いません。でも、いくらなんでも心配しすぎ(リスクの過大評価)と思うのは私だけではないはずです。

 人生もビジネスも「リスクを取ってリターンを取りにいく作業」の繰り返し。その際、何より大事なのは、目の前のリスクとリターンを正確に見極めることです。リスクもリターンも過大評価していては、人生も仕事もろくなことにはなりません。


 リターンを過大評価⇒1000万分の1 の幸運を信じて宝くじを生涯買い続ける
 リスクを過大評価⇒仏壇が燃えるかもしれないのでロボット掃除機を開発せず新市場をみすみす海外企業に明け渡す

 とりあえず、「めったに起こらない幸運」を待ちわびるのも、「めったに起こらない不運」を恐れるのも、今日からやめてみる。それだけで、落語『芝浜』の主人公・勝のように、人生やビジネスの可能性がぐっと広がる気がしますが、いかがでしょうか。


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政府>韓国に抗議 慰安婦被害の記念日制定、文政権が表明

2017年07月21日 | 朝鮮エベンキ族
<政府>韓国に抗議 慰安婦被害の記念日制定、文政権が表明
7/20(木) 19:52配信 毎日新聞
<政府>韓国に抗議 慰安婦被害の記念日制定、文政権が表明
文在寅大統領=AP
 政府は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が発表した「国政運営5カ年計画」で、2018年に慰安婦被害の記念日を制定すると表明したことなどに対し、外交ルートを通じて韓国側に抗議した。抗議は19日付。

 計画には19年に慰安婦問題に関する研究所の創設、20年に「歴史館」の建設を進める方針も盛り込まれた。日本政府は韓国側に「慰安婦に関する日韓合意の趣旨に反する」として、合意の着実な履行を改めて求めた。

 政府は、康京和(カンギョンファ)外相が韓国紙のインタビューで、日韓合意の再交渉が「選択肢の一つになり得る」と主張し、在韓日本大使館前に設置された少女像に関して「日本が移転を求めるほど、像はさらに作られる」と述べたことについても抗議した。【加藤明子】

【関連記事】
<「公式謝罪を」文大統領がワシントン・ポストに主張>
<慰安婦問題 日韓合意って何?>
<「世界の記憶」に…韓国が慰安婦資料登録を再支援>
<国連委が慰安婦合意の見直し勧告>
<二階氏と会談の文大統領「慰安婦問題解決に時間」>


抗議したよ~~~~~、、、、
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翁長雄志知事、提訴1週間で撃沈か 損賠請求にも現実味…私財なげうち本気度示す悲運

2017年07月21日 | 政治社会問題
翁長雄志知事、提訴1週間で撃沈か 損賠請求にも現実味…私財なげうち本気度示す悲運
7/20(木) 9:27配信 産経新聞
翁長雄志知事、提訴1週間で撃沈か 損賠請求にも現実味…私財なげうち本気度示す悲運
安倍晋三首相(右)に、かりゆしウェア贈呈のため官邸を訪れた沖縄県の翁長雄志知事=6月1日午前、首相官邸(斎藤良雄撮影)(写真:産経新聞)
 米軍普天間飛行場=沖縄県宜野湾(ぎのわん)市=の名護市辺野古移設で、同県の翁長雄志(おながたけし)知事が辺野古の工事差し止め訴訟を提起し、工事中止の仮処分も申し立てることが確定的となった。今回の提訴は法律根拠が乏しいと指摘され、仮処分は最短だと1週間ほどで却下される見通しが強まっている。知事権限の乱用にあたる疑いも強く、翁長氏個人に対する損害賠償請求が現実味を帯びてきた。

 ■法律根拠なき提訴

 漁業権が設定された海域で海底の岩石などを壊す作業には知事の岩礁破砕許可が必要で、翁長氏は無許可工事は県漁業調整規則違反だとして提訴する。それに対し政府は、地元漁協から漁業権放棄の同意を取りつけているため許可は不要とする水産庁見解を示している。

 このような許可など行政上の義務履行を求める訴訟は裁判の審判対象にならないとの最高裁判決があり、この点で翁長氏はすでに分が悪い。

 ただ、この訴訟の最大のポイントは別にある。

 一般的に差し止めを請求するのは権利・利益が侵害されているケースだ。マンションなどの建設工事による騒音や振動で深刻な不眠や体調不良が続いているとして、近隣住民が工事の差し止めを求めるような事例があげられる。

 法曹関係者は「差し止め訴訟は自身の生命身体に影響を与えている事態などが想定されており、他人の行為を差し止めることはハードルが高い」と話す。

 一方、辺野古移設工事をめぐり沖縄県が侵害されている権利・利益は見当たらない。そのため、政府内では差し止めは「法律根拠なき提訴」(高官)と受け止められている。

 翁長氏は弁護団を擁し、あまりにも的外れな訴訟を起こすことは通常では考えにくく、「実は秘策があるのかもしれない」と警戒する政府高官もいる。

 たとえば、実際に行うことが可能かどうかは別にして、県が辺野古沖のサンゴを極秘裏に買い占めており、移設工事でサンゴの所有権が侵害されていると主張するようなことがあれば、秘策となり得るかもしれない。

 だが、県にそうした動きはまったくなく、杞(き)憂(ゆう)といえよう。

 ■仮処分も要件満たさず

 翁長氏は差し止め訴訟の判決が出るまで工事を止めるよう求める仮処分も申し立てるが、これも根拠に乏しい。

 法曹関係者によると、仮処分を求めるには(1)被保全権利(2)保全の必要性-の2要件が満たされていることを明確に示すことが不可欠だという。

 「保全されるべき権利は何ですか。その必要性も含めて具体的に説明してください」

 仮処分の申し立てについて、那覇地裁の裁判官は県弁護団にそう問いただすはずだ。

 それに対し、弁護団は回答に窮する恐れが強い。そもそも県には辺野古移設工事で侵害されている権利はないため、保全を求めるべき権利も保全の必要性の根拠も導き出せず、仮処分の2要件が満たされていると主張することは難しいからだ。

 政府高官は「裁判官は要件が満たされていないと結論づければ、早ければ1週間で仮処分の申し立てを却下するのではないか」と分析する。

 仮処分の判断がこの想定どおりに進めば、差し止め訴訟も県が侵害されている権利・利益はないとして実質的な審理に入るまでもなく県の訴えは退けられる可能性が高い。

 ■損賠額は数億円にも

 差し止め訴訟提起も仮処分の申し立ても根拠に乏しいとなれば、客観的にみて翁長氏は知事権限を乱用したと判断される。そこで次の焦点になるのが、政府による翁長氏個人に対する損害賠償請求だ。

 まず差し止め訴訟での政府の応訴費用が請求対象になる。

 応訴費用は訴訟担当者の出張旅費や日当などだ。法務・防衛・国土交通の各省と水産庁の担当者を30人、那覇地裁での訴訟への出張旅費と日当を1人10万円と仮定すれば、1回の出張で300万円の損害が発生し、出張ごとに膨らむ。

 ただ、政府は応訴費用だけについて損害賠償請求に踏み切ることには否定的で、翁長氏が辺野古移設工事を止める上で切り札と位置づける埋め立て承認撤回まで賠償請求は温存する。

 翁長氏の「違法な撤回」により移設工事が中断を余儀なくされ、それに伴い多額の損害が生じて初めて政府も賠償請求というカードを切るわけだ。

 撤回で移設工事が中断すれば、人件費や機材調達費などで政府が被る損害は1日当たり数千万円に上る見通しだ。政府は撤回への対抗策として執行停止を裁判所に申し立てるが、認められるまでには10日前後かかるため、翁長氏に求める賠償額は数億円に上るとみられている。

 その数億円に差し止め訴訟の応訴費用を加えたものが賠償総額となる。

 翁長氏はかつて辺野古移設を推進していたため、革新勢力などから辺野古移設阻止の「本気度」を疑われてきたが、私財をなげうってまで本気度を示さざるを得ない悲運に追い込まれつつある。(社会部編集委員 半沢尚久)




tekuteku2016 | 55分前
沖縄の人は・・・この知事でいいの??
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返信0
hfr***** | 1時間前
私財と国税では無理があるな~(´;ω;`)
知事頑張ってください。
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本音で勝負する男です。 | 1時間前
この馬鹿知事には賠償請求でも何でもして、
とことんやっつける事が必要です。そもそも
この馬鹿知事は選挙に出るべきではなかった。
1
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返信0
run***** | 1時間前
尖閣は沖縄県だよな、この知事は尖閣については何の抗議もしないな!どうにもならない人ですね、即刻辞めてもらったほうが沖縄のためだよ、引退後は大好きな中国に住んだらいかがですか!
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返信0
awawawa | 1時間前
沖縄を守る為でもある基地を県外にとか
馬鹿だろ。
本来ならもっと中国の脅威とかを訴え基地の重要性を県民に説くべきなのに。
やる事もアポ無しで何処かへ行って、面会を拒否されたというパフォーマンスばかり。自分が非礼をしているのに馬鹿としか言いようがない。
まあ私財投げ打つかどうか見ものだね。



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