ギターアドリブ 海外移住25年フィリピンでギター演奏

2020年06月08日 | 音楽関係


ジャズ練習曲など、、、、ジイさんが演奏します。
独眼竜国際ジャーナルの ヒデと明美の愛のブログヒデと明美が日々の愛の生活を書き留めます。比国移住25年紀行
ヒデは1,人工透析、2,心臓が弱り40%機能、3,リウマチ身体が不自由

後2年、長くて5年以内に寿命尽きる予測


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本当に何もしない連中!!日本の対応「米英も評価」 中国の国家安全法導入方針で 菅官房長官

2020年06月08日 | 政治社会問題
日本の対応「米英も評価」 中国の国家安全法導入方針で 菅官房長官

6/8(月) 12:57配信
時事通信

 菅義偉官房長官は8日の記者会見で、香港への国家安全法導入を目指す中国を批判する米英両国などの共同声明に日本が参加を拒否したとの一部報道に関し「米英をはじめとする関係国はわが国の対応を評価しており、失望の声が伝えられるという事実は全くない」と強調した。

 
 菅氏は、中国の全国人民代表大会で導入方針が採択された5月28日に茂木敏充外相らが「深い憂慮」を表明したと指摘。「わが国は強い立場を直接、ハイレベルで中国側に直ちに伝達するとともに、国際社会にも明確に発信してきている」と述べた。 


それなら政府広報を直ちに開き仕事すべきだろうが、日本の政治屋は世界で一番高給取りでも仕事をしない。

本当に何もしない連中!!
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6600万年前、恐竜を絶滅させた小惑星は「最悪の角度」で衝突していた

2020年06月08日 | 人類滅亡
6600万年前、恐竜を絶滅させた小惑星は「最悪の角度」で衝突していた

6/6(土) 20:00配信
BUSINESS INSIDER JAPAN

チクシュルーブ小惑星が衝突したときの想像図。

6600万年前、巨大な小惑星が現在のメキシコに衝突し、恐竜など生物の75パーセントが死滅した。

【全画像をみる】6600万年前、恐竜を絶滅させた小惑星は「最悪の角度」で衝突していた

新たな研究で、この小惑星が「致命的な角度」で衝突したことが明らかになった。

小惑星は地表面に対して60度の角度で衝突し、太陽光を遮るほど大量の硫黄や二酸化炭素を大気中に放出した。

6600万年前、直径10キロメートルの小惑星が地球に衝突し、生物の75パーセントが死滅した。

衝突したのは現在のメキシコのユカタン半島付近で、高さ1500メートルを超える津波や大規模な山火事を引き起こし、海は瞬時に酸性化した。だが、多くの陸上生物を死滅させた原因は、大量の硫黄が放出され、太陽光を遮り、地球が寒冷化したことだった。恐竜は焼け死んだ後、凍りついただろう。

5月26日、ネイチャーコミュニケーションズ(Nature Communications)誌に発表された論文によると、もしこのチクシュルーブ小惑星が違った角度で地球に衝突していたら、壊滅的な被害をもたらした降下物のいくつかは避けられたかもしれないという。

論文を執筆した研究者らは、二酸化炭素と硫黄の大気中への放出量に関して、小惑星が地面に対して60度の角度で衝突したことにより「最悪の結果がもたらされた」と述べている。

「この衝突により、気候変動の原因となるガスが信じられないほど大量に大気中に放出され、恐竜の絶滅につながる一連の現象を引き起こした」と、論文の筆頭著者、ギャレス・コリンズ(Gareth Collins)氏はプレスリリースで述べた。「致命的と思われる角度で衝突したことにより、事態は最もひどくなった可能性が高い」
衝突の影響で遮られた太陽光

衝突がどの方向からどのように発生したのかを明らかにするために、コリンズ氏らはクレーターから採取した岩石を詳しく調べた。

小惑星の衝突によりできたクレーター内のほとんどの岩石は蒸発するが、中央に残った岩石がマントルや地殻とともに盛り上がり、台地を形成する。小惑星が真上から衝突したのであれば、台地は均一な状態になるだろう(泥に石を真上から落とした時の様子を想像してみてほしい)。だがこの小惑星は60度の角度で衝突し、地殻にめり込んだ痕跡が見られる(泥に石を横から投入した時の様子を想像してみてほしい)。

研究者らは、台地中央とクレーターのリム(リング状の縁)の一部にある岩石の角度が一致していることを発見した。これは、小惑星が巨大な軌跡を描きながら移動した方向を示している。

その結果、北東から飛来した小惑星は衝突後、南西に進んだということが分かった。そして、3Dコンピューターモデルによるシミュレーションでは、60度で衝突した場合の結果が、現在のクレーターの地質データと、ほぼ完全に一致した。

論文では、秒速19キロメートルの速さで小惑星が地球に衝突したと結論づけられた。衝突から1分も経たないうちに、小惑星は海底には直径約160キロメートルの穴を開け、地中に深く沈み込むにつれ、硫黄を豊富に含んだ岩石を気化させた。穴の中は溶けた岩石と超高温のガスが泡立つ大鍋と化し、そこからガス状の硫黄と二酸化炭素が、山ほどの高さまで噴出し、その後、何十年にもわたって太陽光を遮った。

これまでの研究によると、このとき少なくとも3250億トンの硫黄が大気中に放出されたという。

「致命的な衝撃」

論文によると、30度から60度の鋭角で衝突すると、より効率的に岩石が気化するという。

このような角度の衝突では、垂直の衝突(小惑星が真上から地球に衝突すること)よりも、2、3倍多くの二酸化炭素やその他の気候変動につながるガスを放出する。

もしも、チクシュルーブ小惑星が30度よりも浅い角度で衝突していたら、その衝撃は桁違いに小さくなっていた可能性があることも、研究で明らかとなった。その場合、太陽光を遮るガスの発生量は、10億トンにはならず、わずか100万トンだったと推計されている。

だが小惑星は、恐竜を絶滅させ、地球を壊滅的な状態に追い込むのに最適な角度で衝突した。

「致命的な結果につながる最悪の事態が発生した。多くの有害ながれきが大気中に巻き上げられ、あらゆる場所に散らばり、これが“核の冬”につながった」とコリンズ氏は述べた。

[原文:The asteroid that killed the dinosaurs struck at a perfect angle to inflict maximum planetwide damage, a study found]

(翻訳:仲田文子、編集:Toshihiko Inoue)





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激痛で苦しんで生きることが残酷な場合=積極的安楽死>>をしてもらいたい!!

2020年06月08日 | 病気 余命を考える 死を迎える準備
「積極的安楽死」という父の願いに対峙する、医師である娘の決断はーー。|いのちの停車場

6/5(金) 6:00配信
幻冬舎plus

南杏子

発売即映画化が決定した、現役医師である南杏子さんの話題作『いのちの停車場』。藤田香織さんの書評をお届けします。*   *   *

人生とは選択の連続だ。

進学、就職、結婚といった人生の重大事項はもちろん、今日着る洋服、ランチのメニュー、ちょっと暑いからコーヒーはアイスにしようか、といった小さなことまで、私たちは毎日何かを選んでいる。誰だって、大事なことは自分で決めたい。でもその一方で、時として人生には、選べない、選びたくないと思う難題を突きつけられる時もある。

「正解はない。しかし、どちらかを選ばないといけない」。

本書『いのちの停車場』の主人公・白石咲和子は、最終章でとてつもなく重い選択を迫られ、迷い、苦しむ。

咲和子はまだ人生経験の浅い小娘ではない。都心の大学付属病院で、医学部を卒業してから三十八年間ひたすらに救命医として働き、数えきれないほどの人の命を救い、数えきれないほどの死を見てきている。それでも、たったひとりの望みにどうしても頷くことができなかった。

五年前に母を亡くし、唯一残された肉親である父の「お父さんを楽にさせてくれ」という頼み――。咲和子が突きつけられるのは、骨を砕かれ、炎に始終あぶられるような激痛とともに生きることを強いられている父の、積極的安楽死を担うか否かだ。

描かれていくのは、東京の大学病院で生え抜きの女性医師として初めて副センター長を務めていた咲和子が退職し、八十七歳になる父がひとりで暮らす金沢の実家に戻ってからの約一年に渡る日々だ。

帰郷した咲和子は、幼い頃から家族ぐるみで付き合いのあった「まほろば診療所」で働き始める。診療所は、訪問看護と往診を組み合わせて行う在宅医療専門で、設備の整った衛生的な環境にあり、待っていれば患者が診て欲しいと望んでやって来る大学病院の外来とはまったく勝手が違った。

診療に非協力的な家族がいる、マスクや靴カバーなしでは室内に入れないほどのゴミ屋敷住人もいる。救命救急の医師だった咲和子とは異なり、患者の家族たちには看取りの経験もない。咲和子は、患者自身を診るだけでなく、その夫や妻や両親に「死を学ぶ授業」として、患者が死に向かう変化を説き、心の準備を促し、寄り添っていく。

パーキンソン病、頚椎損傷による四肢麻痺、末期の膵臓癌、腎腫瘍で肝臓への転移もある小児がんなど、六歳から八十七歳までの患者たちのすべてが死に至るわけではないが、現役医師の作者による知識と経験に裏打ちされた物語は、やがて来る「その日」の覚悟を促すに十分。多くの読者が何度もページを捲る手を止め、考えさせられるだろう。

と同時に、穏やかに流れていた咲和子と父の日々も、急速に変化していく。俗に「高齢者の骨折は怖い」とは聞くが、脚立替わりに使った椅子から転落し、大腿骨骨折で入院手術を受けた咲和子の父は、誤嚥性肺炎、せん妄、脳梗塞と容態を悪化させ、更に致命的ともいえる、難治性の症状・脳卒中後疼痛が加わった。

実際には何の異常も起きていないのに、頭のなかで痛みを感じる。換気をしようと窓を開け風があたっただけで苦痛に顔を歪める。眠りから覚め意識が戻るたびに体に火を押し付けられたような痛みがあるという。「死んだ方がましや」「生きているのが苦しい」。

咲和子は急ぎ勉強した治療法について話すが、この症状に有効な治療法がないことを、かつて地元大学病院の神経内科医だった父は誰よりも分かっていた。

治療法もない。治る見込みもない生き地獄のような日々を終わらせたいと願う父。全ての患者とその家族から命を救ってくれと乞われ、応えて生かすことだけを考えてきた咲和子。<積極的な安楽死など全くありえない。医師として、亡くなる患者の背中を押す行為はできない。それが職業倫理だ。決して行ってはいけないことだと信じている>。

けれど、娘として、患者の家族として、咲和子はまた別の感覚を抱きはじめるのだ。

咲和子だけではない。まほろば診療所を営む仙川徹も、咲和子と行動を共にする看護師の星野麻世や、東京から咲和子を追ってやって来て診療所の運転手として雇われた野呂聖二も、みな家族への屈託を抱え生きている。癒えることのない痛み、薄れることのない哀しみ、誰の胸にも自分が選んだ物事の悔いがある。けれど、作者である南杏子は、それを否定するのではなく、すべてを受け入れて今日から明日へと繋げて見せる。

問われるのは生きるか死ぬか、ではない。自分はどう死んでいきたいか、近しい人をどう見送るか、尊厳と覚悟だ。

いつか対峙しなければならない難題の答えを自分で選び取るために、ぜひ本書から死を学んで欲しい。それは同時に、生きる力を得ることにもなるはずだから。藤田香織(書評家)


■南杏子
1961年徳島県生まれ。日本女子大学卒。出版社勤務を経て、東海大学医学部に学士編入。卒業後、都内の大学病院老年内科などで勤務したのち、スイスへ転居。スイス医療福祉互助会顧問医などを勤める。帰国後、都内の終末期医療専門病院に内科医として勤務。本書がデビュー作。

【関連記事】

寄り添わず、「人の間」の情動を描写する。 あきらめが悪く、愚直な、愛すべき誠意。
人は最期は一人で死ぬのだが、決して孤独ではない。
終末期医療、積極的安楽死について考える。早くも映画化決定『いのちの停車場』と、感動ノンフィクション『エンド・オブ・ライフ』より。
患者と医師が歩み寄れる小説を目指してーー。南杏子インタビュー。【リバイバル掲載】
死は「負け」ではなく「ゴール」なのです。【リバイバル】



骨を砕かれ、炎に始終あぶられるような激痛とともに生きることを強いられている父の、積極的安楽死を担うか否かだ。

眠りから覚め意識が戻るたびに体に火を押し付けられたような痛みがあるという。「死んだ方がましや」「生きているのが苦しい」。

**自分もいろいろな病気<<膠原病、人工透析、首肩激痛、指しびれ麻痺>>歩行は膝がやられてるので杖。

医者は助けることが使命なので<<激痛で苦しんで生きることが残酷な場合=積極的安楽死>>をしてもらいたい!!

医師としての哲学を進化させてください。いかすことが正しいのではないのです!!!


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関節炎と皮膚炎に悩む50代女性 「炎」との「縁」どう断ち切った?

2020年06月08日 | 病気 余命を考える 死を迎える準備
関節炎と皮膚炎に悩む50代女性 「炎」との「縁」どう断ち切った?

6/8(月) 15:14配信
読売新聞(ヨミドクター)
今井一彰「はじめよう上流医療 あいうべ体操で元気な体」

 50代の女性Mさんは、関節炎と掌蹠膿疱(しょうせきのうほう)症の二つの病気で悩んでいます。関節リウマチは慢性に経過する関節炎、関節痛で、人口の1%が罹患(りかん)していると言われる膠原(こうげん)病の代表的なものです。朝に長く続く手指のこわばりが特徴的で、それから引き続いて起こる膝や肩などの大きな関節の痛みや腫れが主症状です。

初診時のMさんの手のひら。炎症がひどい

 一方の掌蹠膿疱症は、手のひらや足の裏に無菌性の膿疱が出現する病気で、時には皮膚炎だけでなく、関節炎を伴ったりします。以前、ある女優さんは掌蹠膿疱症性関節炎で悩み、一時は死ぬことも考えたというくらいの激痛に襲われたといいます。

 Mさんは、なんとこの難病が二つも合わさって発症してしまいました。4年前に発症した関節リウマチに続き、2年前に掌蹠膿疱症を患ってしまったのです。もちろん病院で治療を受けており、ビタミン剤や漢方薬、抗リウマチ薬などを処方されています。ところが症状はひどくなるばかりです。当然、日常生活にも支障が出ます。そこで思いあまって、新幹線に乗って当院まで受診してきたのでした。
虫垂炎の既往も なぜか「炎」に「縁」が

 問診票を見るとMさんは、虫垂炎の手術の既往もあります。いわゆる盲腸ですね。

 さて、ここで奇妙なことに気がつきませんか? Mさんは「なんとか炎」という病気にたくさんかかっていることに。皆さんの周りにもいませんか、こういう病気、病名が多い人。

 関節炎、皮膚炎、虫垂炎……。一見、関係ないような病気の羅列ですが、これが深くつながっているのです。それが「病巣疾患」という概念を知ると、よく分かります。

 病巣疾患とは、「ほとんど症状のない慢性炎症を起こしている原病巣が、それとは関係ない遠隔臓器に二次性の病気を引き起す病態」と定義されます。

 ことわざで言うと「風が吹けば桶屋(おけや)が儲(もう)かる」とでもなるでしょうか。一見まったく関係ない体の臓器同士のつながりが、病気の原因となっています。ですから、別々の病気と捉えられがちなのですが、そのつながりが解けると、するするとやっかいな病気が治っていく場合があります。

 上のことわざを医療用語に置き換えると、「吹いた風」が原病巣、「儲かった桶屋」が標的臓器となります。その間には、いろいろなつながりがあり、病気の発症というやっかいな問題が発生してしまった状態です。近年、免疫学の発達により、遠くの臓器同士の密接なつながりも解明されてきました。

 当院で調査すると、関節リウマチの人の実に3分の1に虫垂炎の既往があります。一般の人だと15分の1程度ですから、実に5倍の確率です。その他、慢性鼻炎や扁桃(へんとう)炎の既往も数多く見られます。まさに「炎」つながりなのです。
炎症と縁を切るには原病巣を治す

 Mさんの「炎」は原病巣がとりもった「縁」ですから、それぞれを治療するためには原病巣の治療が最重要になります。それでは、その原病巣はどこにあるのでしょうか。

 原病巣の分布ですが、なんと口と鼻、喉で90%を占めると言われます。そうです、このコラムのテーマでもある「命の上流」ですね。原病巣を効率よく探すには、口周りを探した方がいいのです。

 ということで、Mさんのお口をのぞいてみると……。

 左下あごの奥歯が治療中のようで、歯肉の周囲が炎症を起こしています。本人もその歯からウミが出てくるのがなかなか治らないといいます。ここに原病巣がありそうです。

 歯科医院で詳しく見てもらうと、歯根嚢胞(しこんのうほう)といって歯の根っこに膿の袋があることが分かりました。小さな炎症であっても、体には大きな反応として返ってくることがあります。ですから、たかが歯の根っこの炎症と軽視できません。すぐに治療したいのは山々ですが、治療は簡単にいかず、手術が必要だというのです。
歯の根っこの炎症を手術で治療

歯の根っこの炎症を手術で治して1年後のMさんの手のひら

 すこし躊躇(ちゅうちょ)したMさんでしたが、私が「思い切ってやりましょう。病気の根っこを退治しましょう」と進言し、ご本人も承諾されました。手術後は、うまくかめなかったり、別の歯を抜いたりと大変でしたが、何とか首尾よく行きました。

 それが功を奏して、関節リウマチの数値は改善し、皮膚炎や関節炎といった症状からも解放されました。1年ほど経過を追った後、Mさんの受診が終わりました。薬の処方もありません。

 現状報告の電話があったときに、「最近はボクササイズしていますよ」と元気な声を聞くことができました。あの痛々しいMさんが脳裏によみがえりましたが、それがいまやボクシングかと、思わず笑みがこぼれました。こんな症状報告を一つでも増やしていきたいものですね。

 「なんとか炎」に縁のある人は、原病巣を探してみることをお勧めします。思わぬ所に原因が潜んでいるかもしれません。その際もまず「命の上流」からですよ。

今井 一彰(いまい・かずあき)

今井 一彰

 みらいクリニック院長、相田歯科耳鼻科内科統括医長

 1995年、山口大学医学部卒、同大学救急医学講座入局。福岡徳洲会病院麻酔科、飯塚病院漢方診療科医長、山口大学総合診療部助手などを経て2006年、博多駅近くに「みらいクリニック」開業。日本東洋医学会認定漢方専門医 、認定NPO法人日本病巣疾患研究会副理事長、日本加圧医療学会理事、息育指導士、日本靴医学会会員。

 健康雑誌や女性誌などに寄稿多数。全国紙、地方紙でも取り組みが紹介される。「ジョブチューン」(TBS系)、「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日系)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)、「ニュースウオッチ9」(NHK)、「おはよう日本」(同)などテレビやラジオの出演多数。一般から専門家向けまで幅広く講演活動を行い、難しいことを分かりやすく伝える手法は定評がある。

 近著に「足腰が20歳若返る足指のばし」(かんき出版)、「はないきおばけとくちいきおばけ」(PHP研究所)、「ゆびのば姿勢学」(少年写真新聞社)、「なるほど呼吸学」(同)。そのほか、「免疫を高めて病気を治す口の体操『あいうべ』」(マキノ出版)、「鼻呼吸なら薬はいらない」(新潮社)、「加圧トレーニングの理論と実践」(講談社)、「薬を使わずにリウマチを治す5つのステップ」(コスモの本)など多数。


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世界の感染者700万人超す 新型コロナ増、ペース加速

2020年06月08日 | 人類滅亡

世界の感染者700万人超す 新型コロナ増、ペース加速

6/8(月) 12:31配信
共同通信

インド・ムンバイのスラム、ダラビ地区で、新型コロナウイルスについて住民に話す医療従事者=7日(ロイター=共同)

 【ジュネーブ共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルスの感染者が8日、世界全体で700万人を超えた。米国やブラジルなど米大陸での増加が顕著となっているほか、インドや中東でも増加傾向が続き、ペースが加速している。死者は7日に40万人を超え、三大感染症の一つ、マラリアに匹敵する被害が出ている。

コロナ死者、世界で40万人超 三大感染症マラリアに匹敵

 感染者は世界保健機関(WHO)に最初に報告があった昨年末から約3カ月後の4月2日に100万人を超えた。5月21日に500万人を上回ってからは、9日で100万人増が2回続いた形となり、増加ペースが上がってきている。








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マルチーズとシーズー 海外移住25年フィリピンでギター演奏

2020年06月08日 | 海外移住で地獄に堕ちたはなし
マルチーズとシーズー 海外移住25年フィリピンでギター演奏




超小型マルと希少なチョコカラーのシーズーです。


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後2年、長くて5年以内に寿命尽きる予測



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家で生まれたバンタム雄鶏 比国はアニマル天国

2020年06月08日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな
家で生まれたバンタム雄鶏 比国はアニマル天国



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中国、欧米諸国の新型コロナワクチン開発を妨害=米上院議員

2020年06月08日 | 国際紛争 国際政治 

中国、欧米諸国の新型コロナワクチン開発を妨害=米上院議員

6/8(月) 10:37配信
ロイター

 6月7日、米上院のリック・スコット議員(共和党)は、BBCテレビとのインタビューで、中国が欧米諸国による新型コロナウイルスのワクチン開発を妨害している証拠があると述べた。写真はワシントンで4月撮影(2020年 ロイター/Tom Brenner)

[ロンドン 7日 ロイター] - 米上院のリック・スコット議員(共和党)は7日、BBCテレビとのインタビューで、中国が欧米諸国による新型コロナウイルスのワクチン開発を妨害している証拠があると述べた。

「われわれはワクチンを開発する必要があるが、残念ながら、共産主義国・中国が開発を妨害したり遅らせようとしている証拠がある」と述べた。

「中国は、われわれが最初に開発することを望んでいない。中国は米国民や世界中の民主主義に対抗する決意だ」と語った。

米国が持ってる証拠について質問されると、具体的には述べなかったが、情報機関などのコミュニティーから得ていると説明した。

その上で「経済再開にとりワクチンは、われわれ全てにとり非常に重要だ。最初に開発するのが英国であれ、米国であれ、われわれはワクチンを共有する。一方、共産主義国・中国は共有しないだろう」と語った。



米、中国の「攻撃的な行動」批判 インドの国境紛争巡り

6/3(水) 2:10配信
ロイター

ポンペオ米国務長官(写真)と有力議員は、中国とインド山間部の国境地帯で続いている両国兵士による衝突を巡り、中国の攻撃的な行動を非難した。5月代表撮影(2019年 ロイター)

[ニューデリー/スリナガル 2日 ロイター] - ポンペオ米国務長官と有力議員は、中国とインド山間部の国境地帯で続いている両国兵士による衝突を巡り、中国の攻撃的な行動を非難した。

国務省によると、ポンペオ長官はシンクタンクのアメリカン・エンタープライズ研究所に対し、中国がインドとの実効支配線に部隊を派遣していることは、新型コロナウイルスでの対応や香港、南シナ海での動きと同様だとし、「独裁的な政権が取る行動だ」と批判した。

下院外交委員会のエンゲル委員長(民主党)も、中国は規範を尊重し、外交を通じインドとの国境紛争を解決すべきと主張。「インドとの実効支配線近辺での中国の攻撃を深く懸念している」とし、「国際法にのっとり紛争を解決するよりも、隣国を脅かすことに前向きであることが改めて示された」と述べた。


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9,11事件と予知能力 海外移住移住25年フィリピンでギター弾こう

2020年06月08日 | 毒ファミリー、、私の人生回顧録
9,11事件と予知能力 海外移住移住25年フィリピンでギター弾こう


9,11事件と同時に起きた自分に対するテレパシーの話。交通事故を起源として危険予知能力がの話、、、、


人工透析、2,心臓が弱り40%機能、3,リウマチ身体が不自由
後2年、長くて5年以内に寿命尽きる予測





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殺人警官の黒人殺しを奇貨としてイルミナテイのジョージ・ソロス=ユダ金や支那、民主党がアンテファを使いトランプ落選工作をしている。

2020年06月08日 | 国際金融資本のユダ金、軍産複合体の野望

殺人警官

の黒人殺しを奇貨としてイルミナテイのジョージ・ソロス=ユダ金や支那、民主党がアンテファを使いトランプ落選工作をしている。

どうせバイデンの老人ボケなど落選してトランプが大統領継続だろうが、これでイルミナテイとトランプが敵であることがわかった。




全米抗議デモ、ついにトランプは「宗教保守」からも見放され始めた

6/8(月) 8:01配信
現代ビジネス
アメリカの知られざる「信仰の力」

写真:現代ビジネス

 8分46秒。ミネソタ州ミネアポリスの警察官デレク・ショーヴィンが、ジョージ・フロイドの首を膝で圧迫し続けた時間である。ショーヴィンは当初、第3級殺人罪と第2級過失致死罪で起訴された。その後、第2級殺人罪に変更され、現場にいた他の3名の警察官も起訴されるに至った。

【写真】「韓国が嫌いな日本人」を世界はどう見ているのか

 白人警官が黒人男性を暴力的に死に至らしめたこの事件は、地元ミネアポリスだけでなく、全米の都市で抗議のデモや暴動を生じさせ、各地で略奪や放火にまで発展している。日本でも事件と抗議の様子は大きく報道されているが、センセーショナルな映像だけでは十分に見えてこないものがある。それは、アフリカ系アメリカ人たちの静かな怒りと公正な刑事司法を求める声。そして怒りと声をアクションへと変えていく信仰の力である。

 ノースカロライナで生まれ、テキサス州ヒューストンの黒人集住地区である第3区で育ったジョージ・フロイドは信仰心篤く、ヒューストンでは若い仲間たちとバスケをしながら、かれらのためのメンター(助言者)を務めていたという。人生を立て直すためにヒューストンからミネアポリスに移ったのも、クリスチャン・ワーク・プログラムをつうじてだった。

 6月3日、ジョージ・フロイドが殺された場所で、フロイドの家族の弁護士を務めるベンジャミン(ベン)・クランプは、ジョージ・フロイドの息子のクインシー・メイソン・フロイドとともに記者会見をした。

 クランプは、2012年にフロリダ州のサンフォードで17歳だった黒人青年、トレイヴォン・ベンジャミン・マーティンが射殺された事件の弁護士を務めた人物である。トレイヴォン・マーティンの事件が起きた際も全米の主要都市ではデモが起き、銃規制の強化を求める声もあがった。当時のオバマ大統領は、もしわたしに息子がいたらその息子はトレイヴォンに似ていただろうと発言して、この事件を皆自分自身のこととして考えてほしいというメッセージを出した。

 だがその後も、武器をもたない黒人が命を奪われる事件は起き続け、2014年にはミズーリ州のファーガソンで、2015年にはメリーランド州のボルティモアで、差別への抗議の意味を込めた激しい人種暴動が生じてきた。

 クランプは、ジョージ・フロイドが8分46秒にわたって拷問のような苦痛を与えられたことを訴え、これまでに無慈悲に命を奪われた黒人たちの名前を、時間をかけて挙げていった。

 直近10年以内に殺された者たちの名前とともに、クランプが最後に挙げた名前は、エメット・ティルだった。エメット・ティルは、1955年、ミシシッピ州で白人に凄惨なリンチを受けた末に殺されたシカゴの黒人少年である。ティルを殺したふたりの白人は、陪審で無罪になった。エメット・ティルの事件は、ジョージ・フロイドの事件と地続きのもので、65年近くが経過しても問題の本質はほとんど変わっていないということをクランプは明るみに出そうとしたのだ。

「かれらはみな神の子」

 ジョージ・フロイドは意識を失う前、「息ができない」と何度も訴えた。この「息ができない」は、2014年にニューヨーク市のスタテンアイランドで背後から警察官に羽交い絞めにされ、引き倒されたことがもとで窒息死したエリック・ガーナーが発した言葉でもある。

 クランプは、肌が黒い者であれ褐色の者であれ白い者であれ赤い者であれ、周縁に追いやられ、権利を奪われ、人間扱いされないすべての人びとのために、皆で息をしようと呼びかけた。かれらは第一にアメリカ市民であり、第二に人間であり、そして最後に、かれらはみな神の子らであることを、わたしたちは皆、思い出さなければならない。クランプは記者会見をこう締めくくった。

 クランプは牧師ではなく弁護士である。それにもかかわらず、公正な刑事司法を求めるかれの訴えが、キリスト教の信仰に沿って公共の場で語られていることは、平等を求めるアフリカ系アメリカ人たちの歴史的な歩みを理解するうえで見落とせない。

 翌日の4日におこなわれたジョージ・フロイドの追悼の場で、牧師でありテレビ司会者など幅広い顔をもつアル・シャープトンは、マーティン・ルーサー・キングがワシントンDCのリンカンメモリアルの前で、歴史的な演説「私には夢がある」をおこなった57年目の今年8月28日、ワシントンでの行進を企画していることを発表した。

 1950年代後半から1960年代にかけての公民権運動の際、キングをはじめとした指導者たちがおこなったスピリチュアルな訴えは、怒りに聖なる力を付与し、分断を乗り越えて人びとに連帯することを思い出させた。そのような訴えがつねに既存の制度を変えることに成功してきたわけではない。そうではあっても、これまでも喪に服すアフリカ系アメリカ人たちを立ち上がらせ、アクションに導いてきた信仰の力が、いまふたたび姿をあらわしている。
司教がトランプを批判

マリアン・ブッディ氏〔PHOTO〕Gettyimages

 アメリカと信仰、とくにキリスト教をめぐっては、社会の変革を求める側だけでなく、保守の側でもジョージ・フロイドの事件をきっかけとして、小さいがしかし見逃せない変化が生じている。

 トランプ大統領は6月1日、ホワイトハウスのローズガーデンでおこなった演説のなかで、みずからのことを「法と秩序の大統領」と呼んだ後、ホワイトハウス近くにある、前日の放火によって被害を受けたセントジョン米聖公会教会の前に行き、聖書を掲げて報道陣向けの写真を撮影した。

 「〔アメリカは〕強くなって戻って来る。これまでよりもグレイトになるだろう」

 トランプは宣言した。ホワイトハウスと教会とのあいだにあるラファイエット広場のデモ参加者は警官隊によって強制的に排除された。

 米聖公会はリベラルなことで知られるが、教区司教のマリアン・ブッディは、このパフォーマンスが教会側に事前の連絡なくなされたことを明らかにし、大統領のしていることや発言は暴力をあおるもので、分断をもたらすものだと非難した。各宗派の反応は賛否をめぐってさまざまにわかれている。

 そうしたなか、トランプ大統領の誕生をきっかけとして保守主義の刷新に乗り出してきていた宗教保守の知識人のなかで、このパフォーマンスを契機にトランプへの内心の嫌悪はこれまでにも増して高まっている。

宗教保守知識人たちの変容

昨年2019年の3月、宗派を横断した(=エキュメニカルな)キリスト教保守の雑誌である『ファースト・シングズ(First Things
)』誌で、15名の宗教保守たちが共同宣言を発表した。 署名者のなかには、『リベラリズムはなぜ失敗したのか』を書いた、ポスト・リベラルの立場をとるカトリックの知識人、パトリック・J・デニーンも含まれている。署名者たちはその共同宣言のなかで、2016年に崩壊した「トランプ以前の保守のコンセンサス」に戻ることはできないと主張した。

 宗教保守はどのような政治的立場をとってきたのか。『ファースト・シングズ』誌を中心として、多くの宗教保守の知識人たちは、2000年代のジョージ・W・ブッシュ政権によるイラク侵攻を、ネオコンと共同歩調をとって支持した。

 一方でトランプ政権については、当初は親和的ではなかった。2016年1月の『ナショナル・レヴュー』誌で22名の幅広い保守の知識人たちが、共和党の有力な大統領候補として台頭していたトランプに反対する共同宣言を出した際、『ファースト・シングズ』誌の編集人であるR・R・レノも、ウィリアム・クリストルらとともに署名者のひとりに名前を連ねた。

 だが、トランプ大統領が保守的な最高裁判事をふたりも任命し、ポリティカル・コレクトネスを物ともせずリベラルを攻撃するなかで、レノを含めて多くの宗教保守は、状況にリードされるよりもリードすることを求めて、トランプに親和的になった。

 『ファースト・シングズ』誌の共同宣言の署名者たちは、従来の保守主義がもたらした成果を認める一方、既存の保守主義はリベラリズムと同様に個人の自律性を強調しすぎたあまり、伝統的価値、つまり伝統的家族や宗教共同体的なつながりにリップサービスしかしてこなかったと批判して、新しい保守主義の基本方針を掲げた。

 その方針のひとつが、「われわれはホーム〔家庭/祖国〕が大事であると考える」だった。国境なき世界というユートピア世界の暴力に反対する限りにおいて、かれらは「内向きのナショナリズム」を支持する方向に舵を切ってきた(イラク侵攻など「外向きのナショナリズム」を体現してきたブッシュ政権時とは微妙な変化が起きている)。

 デニーンは左派の『ディセント』誌に「カトリック・コミュニタリアン」と規定されたことがあるように、信仰に基づく宗教共同体を理想として捉えている。もっと言えば、法学者でハーバード大学ロースクール教授のエイドリアン・ヴァーミュールと同様に、世俗的権力である国家は教会に従属すべきであると考えるカトリック・インテグラリストのひとりとみなされている。

 『リベラリズムはなぜ失敗したのか』はオバマも評価したということで評判を得ているとはいえ、デニーンはリベラリズムの息の根をとめようと考えているひとである。その立場からデニーンは、昨年11月に権威主義的なポピュリストであるハンガリーのオルバン首相と会い、リベラリズムに代わる、信仰と家族の価値を重視するナショナリズムという点で意気投合している。

宗教保守の「トランプ離れ」

 だがここへきて、かれら宗教保守の知識人とトランプとの共同歩調に異変が見られるのだ。デニーンは、ジョージ・フロイドの事件後、自らのツイッターでトランプを「アホ(cretin)」と呼び、トランプはむしろリベラリズムのさまざまな害悪がもたらした病の症状なのだと書き記した。そのうえで、適切なリーダーシップによって導かれるポスト・トランプのポスト・リベラリズムを構想することに自分としては関心があるとツイートしている。

 デニーンはトランプに近いとみられることを警戒し、距離を置こうとしているようだ。デニーンは現下の不確実な情勢に脅威を感じる一方、この状況によってリベラリズムの瓦解がさらに進むと肯定的にもみている。

 共同宣言の署名者のひとりであり、『ベネディクト・オプション』の著者として知られるロッド・ドレアは、もっと率直に、6月1日はトランプが大統領としての地位を失った日だと『ザ・アメリカン・コンサーヴァティヴ』誌のサイトに翌日に寄稿した。自分自身の持ち物でない聖書を掲げ、自分が守ってもいない宗教のシンボルを利用したと、知り合いの牧師の言葉を引用するかたちをとって、トランプにこれ以上ない嫌悪感を示した。

 カトリックから現在は東方正教会に転じているドレアは、社会の世俗化がとどまるところを知らず、信仰を持つ者たちの価値はもはや既存の社会のなかでまったく守られない状況が極まっている現在、聖ベネディクト(6世紀に信仰を守るために修道院制度を確立した、ベネディクト会の創設者)が中世の時代に自給自足的な共同体をつくり、そこで信仰を守ったように、われわれもまた同じ志をもつ者たちで集まって宗教共同体をつくり、そのなかで生活して家族や子どもたちを守るべきであるという「ベネディクト・オプション」という構想を主張してきた。

 そのドレアにとって、信仰をパフォーマンスの道具として利用するトランプ大統領は、もはや見限るしかない存在にみえたことだろう。

 ただし、ドレアは暴動にも強い拒否感を示している。民主党やメディアが暴動に甘い態度をとり続けるならば、人びとはトランプに投票するだろうと追記している。この追記は自分自身に言い聞かせているようにもみえる。ドレア個人の信仰と信念に揺るぎはないものの、宗教保守全体にとっては、トランプをどこまで支持すべきか否か、望ましい選択をめぐって、この秋の大統領選を前に悩みは深いと言える。

信仰による友愛と連帯

 アメリカにあってキリスト教の信仰は、個人と社会のあるべきヴィジョンを示し、時に人びとを苦難に耐えさせ、時に人びとのあいだに霊的なつながりをもたらし、時に人びとを不正義に抗して立ち上がらせてきた。

 この点で、さまざまな宗派の違い、保守と革新の違いはあれども、信仰の核にあるものは変わらない。保守的な自然法論者であるロバート・P・ジョージと、左派の行動的知識人であるコーネル・ウェストが、政治的にはお互いに対極的な立場にありながら親交を保ち、折にふれて対話をしているのは、それを象徴している。

 今日、アメリカを覆っている分断はかつてにも増して根深く、そのあいだを架橋することはもちろん容易なことではない。ただ、アメリカが信仰とともにみせる友愛と連帯の強さには、驚くべきものがある。アメリカがこの危機のなか、その強さを発揮する可能性は十分にある。

井上 弘貴(神戸大学准教授)



中国が黒人男性の死をプロパガンダに利用、米国務長官が非難

6/7(日) 18:19配信
AFP=時事

米ワシントンで開かれた記者会見で語るポンペオ米国務長官(2018年11月9日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】米国政府は6日、黒人男性のジョージ・フロイド(George Floyd)さんが警官に押さえつけられ死亡したことを受けて国内各地で続く抗議デモを、中国が自国民の基本的人権の否定を正当化する目的で利用していると非難した。

【写真】警官によるデモ参加者への暴力、相次ぐ映像に怒り 米国

 マイク・ポンペオ(Mike Pompeo)米国務長官は声明で中国共産党に言及しつつ、「笑止千万なプロパガンダには誰もだまされない」と述べた。

 これに先立ち、中国外務省の趙立堅(Zhao Lijian)報道官は1日、人種差別に反対する米国の抗議デモを受けて、同国を偽善的だと非難し、人種差別は米国社会の「慢性病」だと語っていた。また「米国がいわゆる香港独立派や暴力分子を英雄や活動家としてもてはやす一方、人種差別に抗議する人々を『暴徒』と呼ぶのはなぜなのか」と疑問を投げかけた。

 ポンペオ氏はこの日の声明で、中国政府がここ数日「真実を軽んじ、法をさげすむ姿勢を続けていること」を示したと述べた上で、「ジョージ・フロイド氏の死を受けた米国の行動を、中国共産党による基本的人権および自由の否定と結び付けようしている同党のプロパガンダの取り組みは、いんちきのためであるとみなすべきだ」と強調した。【翻訳編集】 AFPBB News


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墓場の霊に取り憑かれた話 海外移住25年フィリピンでギター弾こう

2020年06月08日 | 毒ファミリー、、私の人生回顧録


墓場の霊に取り憑かれた話 海外移住25年フィリピンでギター弾こう


フィリピンの幽霊が出るという有名な墓場に行って写真を撮った後に起きた恐ろしい話。 冷やかしで墓場へ行くのは止めましょう。


人工透析、2,心臓が弱り40%機能、3,リウマチ身体が不自由
後2年、長くて5年以内に寿命尽きる予測







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イルミナテイ様、、後進国の人口削減計画を早くしてください

2020年06月08日 | 国際金融資本のユダ金、軍産複合体の野望



インド警察、爆発物入りの果物置いた男逮捕 妊娠中のゾウの死を受け

6/7(日) 19:43配信
AFP=時事

妊娠中の野生ゾウの死骸(中央)。インド南部ケララ州の川で(2020年5月27日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】インド南部ケララ(Kerala)州で、妊娠中のゾウが爆発物の詰まった果物を食べて死んだ出来事をめぐり、当局は6日、警察が農園労働者の男を逮捕し、別の関係者2人を捜索していると明らかにした。

【動画】妊娠中のゾウ、爆発物入りの果物食べて死ぬ インド

 15歳のゾウは先週、重傷を負った口と胴体が水に漬かった状態で川の中に数時間立ち尽くしたまま、徐々に衰弱して死んだ。その様子を捉えた映像が拡散されると、インターネット上に戦慄(せんりつ)が走った。

 逮捕されたのは、ゴム園で働くP・ウィルソン(P. Wilson)容疑者。同容疑者は5日、主に野生のイノシシといった動物をゴム園に近づけないようにするため、爆発物を詰めた果物を置いたとして逮捕された。

 ケララ州野生生物当局のトップを務めるスレンドラ・クマール(Surendra Kumar)氏はAFPに対し、「男は、野生動物を狙って爆発物を詰めたココナツを使用したことを認めた」と述べ、関係者2人が今も逃亡中だと明かした。

 クマール氏によると、男たちは5月の第2週に「ココナツ爆弾」を複数製造し、プランテーションの境界線付近に置いたという。当局は爆発物の入った果物をゾウがいつ食べたのか正確には分からないとしているものの、ゾウが負傷した状態で発見されたのは先月25日で、その2日後に死んだ。

 森林当局者は、爆発によってこのゾウが口に重傷を負い、数日間食べたり飲んだりすることができなくなっていたと話している。

 有罪となれば、同国の野生生物に関連する法の下、保護対象の動物であるゾウを殺したことで最高7年の刑期が科せられる可能性があるという。

 南アジアでは最近、都市化によってさらに森林が失われたことによって大型動物と人間とのあつれきが増え、被害が相次いでいる。

 インド各地の村人たちは、自分たちの作物や家を脅かす野生動物を狙ったわなとして、圧力式地雷の要領で起爆する爆発物の詰まった果物をしばしば使用する。【翻訳編集】 AFPBB News
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新型コロナでベビーブーム懸念=フィリピン政府

2020年06月08日 | フィリピン原住民のはなし 南方民族は阿呆だらけ

新型コロナでベビーブーム懸念=フィリピン政府

6/7(日) 19:44配信
WoW!Korea

新型コロナでベビーブーム懸念=フィリピン政府(提供:news1)

フィリピン政府が、新型コロナウイルス感染症の事態で、ベビーブームが起こることを懸念して、家族計画政策を強化することにしたとブルームバーグ通信が6日(現地時間)報じた。

【もっと大きな写真を見る】

フィリピンの人口委員会委員長は「過去の例を見ると、深刻で否定的な出来事が起こった後は、いつも出生率が大幅に上昇した」と明らかにした。

一部の専門家らは、新型コロナウイルスの事態により、社会的距離を確保することや在宅勤務が拡大しながら、出生率が急増するベビーブーム現象が起こる可能性があると予測している。

フィリピンの家族計画政策は、計画されていない妊娠が蔓延している地域社会を対象としている。フィリピンにおける妊娠全体の30%が、計画されていない妊娠であるとブルームバーグ通信は伝えた。

フィリピンの人口は1億870万人で、東南アジアで二番目に多い。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp
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