明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

憂さ晴らし

2024年10月16日 18時11分30秒 | 心の旅

 

そろそろカレーが食べたいと

スーパーに買い出しへ

 

明日 久しぶりに作ることにした

 

スーパーで

色々な煮物がお一人様用に小分されて

売られているのが目にとまる

 

僕が作れば

どんな簡単なものでも

1時間以上は優にかかる

 

そもそも里芋の皮を剥くのに

大苦戦している有様だし

 

それこそ3~4百円程度で

買っちゃった方が

どう考えてみても理に適っている

 

でもね

手間暇かけてゆっくりと流れる時間が

今の僕にとっては

心の支えになっている

 

妻が残してくれた台所と

調理道具を使って・・・

 

 

     里芋と人参の煮物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

酒よこゝろが あるのならば

胸の悩みを けしてくれ

一人ぼっちが 好きだよと
言った心の 裏で泣く
好きで添えない 人の世を
泣いて怨んで 夜が更ける
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柿とお月様

2024年10月15日 18時10分49秒 | 心の旅

 

十三夜のお供え用に

富有柿をもいでみた

 

まだ 半分、青い。

 

仏様にもお供え

 

準備万端

あとはお月様があがってくるのを待つだけ

 

夕方2時間ばかり

ピラカンサを剪定した

棘に何度も刺されてメチャ痛たかった

 

5時を過ぎると

暗くなるのが早くなった

 

 

 

       

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青い青いお月様 遠い空の果てでひとり

涙ぐんでるお月様

どこか淋しそう

なぐさめてあげたい

だけど僕もひとり

涙おさえ君に逢いにきたのさ

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空が高い

2024年10月14日 18時05分43秒 | 心の旅

白石市からのお客さんを

11時にお見送り

 

運動公園の銀杏が

少しだけ色づいていた

 

午後からは

掃除機がけやら風呂掃除

 

夕飯になにか一品をと

ゴボウが残ってたのでしぐれ煮に挑戦

 

夕方になって

明日が十三夜なのを思い出し

慌てて河原にススキを刈に行ってきた

 

 

 

 

       

           ごぼうと牛肉のしぐれ煮   

 

ネット検索したら

甘辛煮(煮物)としぐれ煮は

生姜が入ってるかどうかの違いみたいだ 

そんなこと知る由もなかったけど

恥ずかしながら いい勉強になった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

必ず夢を持つとか 

背負わなくていい ただ生きよう

その中でもし希望の光が見えたなた

ずっとずっと信じていて

いつの日か僕らは もっと強くなれる

愛を知るために もっと強く 生きて行こう   

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心友

2024年10月13日 18時14分33秒 | 心の旅

 

昨日から

姉妹都市の白石市少年野球チームが来ていて

子供たちは明日までホームステイ

 

長男が小学5年生ぐらいからだから

もうかれこれ30年にもなる

 

当時の子供たちも40歳を過ぎの

いいおっさんだ

 

いまだに

監督をやっている心の友との再会

 

年に一度だけど

相変わらず元気な姿が見られてよかった

 

毎度お決まりのお土産は

名産の温麺

 

鍋を食べた後

〆で食べると上手いんだなぁこれが

 

明日も

見送りにいくことにした

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕陽赤く 地平の果て 今日も̪̪沈み 時は逝く

はるかとおき 君住む町 ひとりしのぶ 旅の日よ

心に秘めた恋 その名を呼べば むなしく返るは谺よ
君よ眠れ 
また逢う日を
夢見るような星あかり    
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よーい、どん

2024年10月12日 18時04分36秒 | 心の旅

今日は

三男の子供の幼稚園の運動会にお呼ばれ

 

抜けるような青空の下

子供たちの元気な声に

たくさんの勇気をもらった

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元気でいるか 街には慣れたか 友達できたか

寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る

お前も都会の雪景色の中で 丁度あの案山子の様に

淋しい思いしてはいないか 体をこわしてはいないか

手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でいい

お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聞かせてやってくれ

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爽やか

2024年10月11日 18時15分23秒 | 心の旅

 

今日も

いい天気だったので

 

思わず

布団カバーやシーツ類を洗濯して

布団や毛布を干した

 

午前中

雨の心配がなかったので

買い物を済ませて

 

夕方

2時間ほど草刈り

 

今日もいつもと変わらない一日を

送ることができた

 

      南天

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急ぐ旅ではないけれど 悲しみの捨て場所 さがす旅立ちです

隣の席に あなたがいれば 人もうらやむ旅でしょう

いまの私は 心が寒い 引き止める 人もない 

駅のホーム ベルの音だけが響いて聞こえます

急ぐ旅ではないけど

はつかり号は北国へ

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秋晴れ

2024年10月10日 18時08分44秒 | 心の旅

 

久しぶりのいい天気

 

洗濯してから

午前と午後に草むしり

 

南側の芝生まわりと和室からリビング ダイニングに

かけての草取り作業が終わった

 

ついでに

鉢の中の草取りや

アメジストセージとローズマリーを大胆に間引いた

 

今朝 落ち葉・雑草のゴミ袋を3個だしたのに

もう4袋目になっちまった

 

 

 

朝 起きた時の布団の温もりが

なんとも気持ちがいいね

 

         美男葛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うす紫のシクラメンほど 淋しいものはない

後ろ姿の君のようです 暮れ惑う街の別れ道には

シクラメンのかほりむなしくゆれて

季節が知らん顔して過ぎてゆきました

疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく

呼びもどすことができるなら 僕はなにを惜しむだろう  

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残り物

2024年10月09日 18時16分21秒 | 心の旅

 

今日も一日冷たい雨が降ったり止んだり

 

秋を通り越してもう初冬て感じだ

 

お昼に

昨日残しておいた豚カツで

カツ丼を作って食べた

 

妻はよく

自分のメインの料理を一部取り置きしておき

翌日に一品作るのが上手だった

 

カツ丼の出来云々よりも

残り物を使って翌日の

調理ができたことに喜びがあった

 

レシピを見て食材を揃えれば

味はともかく、それらしき料理は

ド素人の僕でもできる

 

だけど

その時々の残り物から何かを作るには

知識と経験がなにとできないことを学んだ

 

さて

夜は湯豆腐にでもするかな

 

        カツ丼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Oh  please これが Oh  please これが  最後の 最後の 誓い

残されて 一人きりで生きる 明日からは 心を閉ざしたままで

もう二度と夢など 追いかけはしない

Oh I Love You Forever  Oh I Love You Forever 

消えてゆく 思い出のかけら

Oh please  これで Oh please  これで

すべては すべては 終わる

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下手は下手なりに

2024年10月08日 18時14分55秒 | 心の旅

 

妻が末期癌と診断されて

余命がごく近い将来と宣言された

 

僕に

洗濯や掃除のやり方

洗剤やシャンプー、食料品なんどの在庫の保存場所など

生活する上での最低限のことを懸命に教えてくれた

 

ただ

料理だけは何も教えてもらえなかった

 

土鍋でご飯を炊くのが以前からの僕の当番だったこと

カレーだけは20年近く作ってきたこと

これが出来れば

スーパーやコンビニで食材を買って

食べることだけなら

なんとかなるだろうと考えたんだと思う

 

彼女の持つノウハウを短期間に教えることなんて

とうてい無理だと思ったのだろう

 

そんなだから

料理はネットのレシピを参考に

ただただ繰り返し練習するしかない

 

今日は雨の一日

絶好の練習日和だった

 

       里芋の煮っ転がし

 

       

              里芋の味噌汁

 

     ミルフィーユかつ

 

       

一週間ほど前のあさイチレシピ

冷凍したままの豚ロース薄切り肉を

解凍しないまま揚げる

 

今日の出来は50点て程度かな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まるくあわせたこの手のひらに 僕の愛をのせて君に捧げよう

二人の幸せが陽射しの中で きらめくのさ

ホラ 君にも見えるだろう

君の涙をこの手のひらに受けてあげよう そして愛の泉にしよう

涙の泉に虹がかかって

夢のように君の頬を染めるだろう

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落ち葉かき

2024年10月07日 18時07分20秒 | 心の旅

 

庭を見てたら柿の葉がはらはらと舞って

道路の方にまで飛んでいた

 

かなり強風で

ゴミ袋に収めてるそばから

また一枚二枚と切りがない

 

もう

この季節になっちゃったのかと

また秋を感じる

 

しばらく

朝晩は落ち葉かきの日課が始まる

 

 

明日からまた天気が悪そうなので

頑張って草刈をやった

 

1時間半のダブルヘッダーで

胸のカラータイマーは赤く点滅

 

これだけ

働くと

自分を褒めてやりたくなる

 

これからの年末までの作業を考えると

気が遠くなるけど

目の前の一日に集中するだけだ

 

     柿の葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左ききのあなたの手紙 右手でなぞって真似てみる

いくら書いても埋めつくせない 白紙の行が そこにある

あの夏の日がなかったら

楽しい日々が続いたのに

今年の秋はいつもの秋より

長くなりそうな そんな気がして

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