昨晩から
戻しておいた黒豆を３～４時間かけて煮た
あとは
田作り（ごまめ）も炒ったが・・
他の
お節料理はみんな買ってきちゃったんだ
夕方
妹夫婦が来て
一緒に年越し蕎麦を食べる予定
さてさて 来年はいつたいどんな年に
なるんだろか
足と腰の状態が
これ以上悪くならないことだけを祈りたい
わたボコリみたいな翼でも 木の芽みたいな頼りない爪でも
明日 僕は龍の足元へ崖を登り 叫ぶよ「さあ、行こうぜ」
銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ
銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を
銀の龍の背に乗って
午前中に付け届けを持ってお寺に行き
住職に年末の挨拶
手桶に水を汲み
雑巾と束子で墓石を洗う
花立ての水をかえて花と線香を供える
車の免許も更新出来ちゃったし
また来年も
皆んなに会いに
ちょくちょく来るからね
君は何を今 待ちつづけるの
街の片すみで ひざをかかえて
とどかないあの手紙 別れた夢
君も今日から ぼくらの仲間
とび込もう 青春の海へ
燃やそうよ 二度とない日々を
午前中に
和室の畳を濡れたタオルで拭いてから
掃除機がけ
あとは仏様だ
位牌や香炉など全てを一旦外に出して
仏壇を綺麗に拭き掃除
香炉の灰を茶こしに少しずつ入れて振う
茶こしに残った線香の燃えカスを処分し
下に落ちたサラサラの灰は最後に香炉に戻す
これで
今年のミッションは全て終わった
と 思う・・・・
一人暮らしも３年が経ち
庭仕事とか大掃除の要領が
少しは分って来たかな？
誰かに恋をして
激しい恋をして
夕陽が泣いている
僕の心のように
夕陽も泣いているのだろう
今日は
まずは破魔矢を引っ張り出してきて
和室の床の間にセッティング
それから
正月のお飾りを買ってきて
飾る
でもね
正月用の食器類には一切手を付けず
戸棚の奥に眠らせたままに
午後は
玄関アプローチをデッキブラシで清掃してから
高圧洗浄機や窓掃除道具一式を物置に格納
これにて
今日の作業も無事に終わった
君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜
星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った
愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように
何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる
迷わずに SAY YES 迷わずに
今日は
２階の子供部屋から屋根に上り
ぐるりと一周
箒ですす払い
その後は
家の内からでは手が届かない
吹き抜けの窓やガラス窓 雨戸 網戸などを拭き掃除
以前は
僕が汚れた雑巾を下に投げると
妻が洗って投げ返してくれた
コントロールがメチャ悪くて
とんでもない方向に投げ返され
二人で大笑いしたことも
そんな他愛もない出来事が
いまでは愛おしく懐かしい思い出に
そんな相棒はもういない
いちいち下に降りていられないから
最初に雑巾を１０枚ぐらい
屋根に放り投げておいてから作業だった
年内のやる事を書いた付せんも
残すところあと数枚
白木蓮 蕾
一度決めたら 二度とは変えぬ
これが自分の 生きる道
泣くな迷うな 苦しみ抜いて
人は望みを はたすのさ
明日にかけよう 人生一路
花は苦労の 風に咲け
さあ
気合を入れて行ってみよう
クリスマス飾りを来年もすぐに出せるように
丁寧に仕舞ってから
いざ
部屋をお正月バージョンに衣替え
ところが
ここでトラブル発生
キッチンの吊るし棚を支えていつる
スライド丁番２か所のうちの一つが折れ
扉がグラグラになってる
なんせ
電球でさえ交換したことが
なかった人だから・・・・
ああじゃねぇ、こうじゃねぇ などと
ネジ回を使っての作業は２時間以上に及ぶ
幸い
予備の丁番も見つかり
悪戦苦闘の末に直すことが出来た
気を取り直して
次こそは模様替え作業に取り掛かる
夕陽がかなり傾いた頃
こんなもので
どうかな
毎年毎年同じことの繰り返しだけど
同じことができるって幸せなんだなぁ・・・
なんてな
ああ いつの間に流れ行く毎日が雲のように
風のように鳥のように飛んでいく
あなたに乾杯しよう乾杯しよう乾杯しよう
戸惑いを飲み干して またひとつ酔えばいい
別れの悲しみを寂しさを
切なさを背負うたび人は皆 人生に慣れていく
今日は
洗濯 布団干し
和室に入れた植木鉢への水やり
風呂掃除
そして
乗車歴２１年の愛車を洗車
といっても
走行距離はまだわずかに５万キロ
車によく乗る人なら
わずか１年でこのくらいのメーターになることも
いつでも隣には
妻がいた
いろいろな所へ一緒に走った
もし君のエンジンが止まったら
僕は免許をすぐにでも返納するよ
何年ぶりかで
車内に掃除機を掛け
フロアマットもブラシで洗った
夜空の星にいのりをささぐ
その娘のやさしいひとみの中に
よろこびの涙があふれていた
生まれてはじめて知った恋を
もとめてはなさずここまで来た
こんなものしか
そろえられなかったけど
皆んなでパーティしようぜ
出ておいでよ
やっぱ妻がオーブンで焼いたチキンと
ホットプレートで炊いた魚介のパエリアを
もう一度食べたいよ
夜に向って雪が降り積もると
悲しみがそっと胸にこみ上げる
涙で心の灯を消して
通り過ぎてゆく季節を見ていた
ひとり泣き濡れた冬にＷhite Love,Ａh...
永遠のＷhite Love My Love
ただ逢いたくてもうせつなくて 恋しくて 涙
昨日と今日は
ほとんど作業はしないで休養にあてた
てか
キッチンやリビングをちょっと片づければ
取り立てて大掃除をする所はない
ルーティンの掃除機掛けや風呂、トイレ掃除ぐらいかな
明日は
クリスマスイブ
正月も一人ぼっちで迎えることになる
せめて
美味しい物を食べて
好きなドラマや映画を観て
ダラダラと過ごすしかなさそうだ
椿
坂の細い道を 夏の雨にうたれ
言葉さがし続けて 別れた二人
小麦色に焼けた 腕は色もあせて
黄昏わたし一人 海を見るのよ
冬が来る前に
もう一度あの人と めぐり逢いたい
横浜駅から京浜東北線で5つ目の根岸に
12時半に到着
本牧方面に歩くこと3キロ弱
三溪園
入口に迷って、南門からの入場
20年以上前に妻と車で来た記憶があるが
他には何も覚えていない
また、ここは
希林さんが最後に出演した映画「日日是好日」のロケ地でもある
新春のお茶会のシーンだったかな
妻が30年ちかく茶道を習っていたが
僕にはお茶は全くの門外漢
変わらない事は悪で、
せっかちで直ぐに結果を求める
そんな僕の性格というのか
これまでの生き方を考え直したいと
思わせてくれた作品
典子のセリフ
世の中にはすぐわかるものと、すぐにわからないものの二種類がある。
「すぐにわかるものは、一度通り過ぎればそれでいい」
「すぐにわからないものは、長い時間をかけて、少しずつ気づいて、わかってくる」
武田先生のセリフ
「毎年同じことが出来ることが幸せなんだなぁ」
帰りは正門から出てから約3キロ
本牧の街を歩き
途中で本牧埠頭方面に進むと
みなと赤十字病院から
かすか遠くに見えるインターコンチを目指し
しばらく進んだ先で
千鳥坂を登り切り 崖上の神奈川近代文学館前に到着
隣の山手111番館 イギリス館から港のみえる丘公園へ
正面はベイブリッジ
右方向 中央にさっきまでいた みなと赤十字病院
フランス山を下り、人形の家を過ぎれば
マリンタワーと Eggs'n Things
最後に登ったのは2009.06
最後にここで食べたパンケーキは2017.05
ホテル ニューグランド
チーズケーキを買いたかったが、クリスマス期間中は販売してなかった
ザ．カフェで最後にお茶したのは2009.06
山下公園 氷川丸
大さん橋 国際客室ターミナル
2011.10 ロイヤルウイング ディナークルーズ 結婚30周年記念
当時はここから出航してたが 2023．05 に引退
時刻は3時半を回っていた
みなとみらいの夕焼けを見てから帰ろうとしたが
ここから天気が急変して小雨まじりに
あわてて日本大通り駅に駆け込み
地下鉄で横浜駅へ
5時前に無事帰宅
だんだんとうすれてゆく想い出を呼び戻しに
また来るから
愛する君を いつまでも
はなさない はなしたくない
僕の魂 君にあげよう
うちちひしがれた 心に勇気を
与えてくれた
誰より愛する君に 君に
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