明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

晦日

2023年09月30日 17時18分57秒 | 心の旅

 

また

1ヶ月が飛ぶように過ぎ去る

 

家計簿から

写真や動画、音楽、最近では料理のレシピなど

データをバックアップ

 

ふと

僕は何のために

こんな作業をしているのかなと思うことも

 

いかにも元銀行員らしい

性分だからなの?

 

何十年もやってきたことだから

惰性からか?

 

いままでは

必要不可欠な作業だと思ってきたけど

 

もう

過去のデータを一緒に振り返る人はいないのにね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今宵涙こらえて奏でる愛のserenade

今も忘れない愛の歌

せめてもう一度だけこの出発(たびたち)をcelebrate

ひとり泣き濡れた冬にWhite Love,Ah...

永遠(とわ)のWhite Love 

My Love

ただ逢いたくてもうせつなくて

恋しくて...涙

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ハーベストムーン

2023年09月29日 15時04分47秒 | 心の旅

 

       

 

月光を浴び

心身を浄化し怒りを鎮め許しと癒しを求める

 

 

さっき

河原に行ってススキを採って来た

準備万端だ

 

あとはお月様が雲の隙間から

ちらっとでも顔を見せてくれればいい

 

 

次の満月での十五夜は7年後だとか

そんなには生きていたくはないけど

 

 

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砂まじりの茅ケ崎

2023年09月28日 14時17分42秒 | 心の旅

 

今日から4日間は

サザンの凱旋ライブが開催される

 

2000年の伝説ライブ

2013年を経て

10年ぶり3回目のの茅ケ崎ライブ

 

茅ケ崎公園野球場は人で溢れてるだろうね

 

茅ケ崎といえば

サザンビーチと烏帽子岩

 

僕らの若い頃は

サザン通りはなく

雄三通りがメインストリート

(もっと昔は上原謙通り)

 

 

60年代は

加山さんやワイルドワンズの湘南サウンドに酔いしれた

 

80年代になると

サザンの独断場

今年で45周年を迎える

 

 

 

 

        

 

 

人も波も消えた海岸道路沿いを

夕方 江の島にむかってまた歩きたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

砂まじりの茅ケ崎 人も波も消えて

夏の日の思い出は ちょっと瞳の中に消えたほどに

それにしても涙が 止まらないどうしよう

うぶな女みたいに ちょっと今夜は熱く胸焦がす

 

心なしか今夜 波の音がしたわ 男心誘う

胸さわぎの腰つき

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残暑

2023年09月27日 16時13分06秒 | 心の旅

 

せっかく毛布と布団を出したのに

あざ笑われてるみたいに

 

昼間は30℃近いし

夜も窓全開でもちっとも涼しくない

 

もちろん

タオルケット1枚で十分だ

 

まぁ、まだしばらくは

こんな陽気が続くんだろうけど

 

明後日は十五夜だ

 

 

                  秋明菊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風よ季節の訪れを

告げたら淋しい人の心に吹け

そしてめぐる季節よ

その愛を拾って終わりのない物語を作れ

やさしかった恋人達よ

ふり返るのはやめよう

時の流れを背中で感じて

夕焼けに涙すればいい

 

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明け団子

2023年09月26日 16時34分42秒 | 心の旅

 

いけねー忘れてた

 

今しがた前のローソンで慌てて買ってきたよ

 

あんは売ってなかったんだぁ

ごめんね

 

 

毎年5~6輪咲いたんだけど

今年はだめだと諦めていたら

お彼岸の最後の日に2輪だけだけど咲いてくれた

こんなことでも

なんだか嬉しくなるよ

 

       

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恋に焦がれた

人は 天の上

いつかあの場所で強く

強く手を結び抱いて

 

木漏れ日と笑う

大切な人を

失う未来なんてこないで?

 

空が晴れたら

逢いに 逢いに来てほしい

涙は枯れないわ

明日へと繋がる輪

 

言葉足らずの愛を

愛の花を貴方へ

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プチ衣替え

2023年09月25日 16時17分10秒 | 心の旅

 

朝方

寒くて目が覚めた

 

タオルケット1枚だけじゃあね

 

今日は

毛布や布団を出してベランダには干し

 

布団カバーやシーツ類を洗濯

 

袖のあるシャツや長袖、パジャマも冬物を

引っ張り出してきた

 

昼と朝晩の寒暖差が大きいから

まだ

短パンやTシャツも残しておきながら

 

さあ、今晩からは

気持ちよく朝まで寝られそうだ

 

                 ホトトギス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

届いて この歌 あなたが

信じてくれたように

どんな日々も どんな意味も

繋がっている

響いて この歌 あなたへ

降り注ぐ順光線

照らす背には永久の願い

「大丈夫 ほら 見ていて」

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彼岸

2023年09月24日 20時02分57秒 | 心の旅

 

叔父ちゃんのお墓へ

小田急~千代田線~常磐線~東武  片道2時間半  徒歩 1時間

千葉の梅郷

僕の母方の祖父母も一緒に眠る

 

出かけたのが遅くなっちゃったんで

今しがた帰って来た

 

 

 

 

 

       

 

 

 

 

帰りに町田の小田急で

おはぎを買ってきた

 

遅くなってゴメン

皆んなで食べてね

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悲しみこらえて 微笑むよりも

涙かれるまで 泣くほうがいい

人は悲しみが 多いほど

人には優しく できるのだから

遠ざかる影が 人混みに消えた

もう とどかない 贈る言葉

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秋彼岸

2023年09月23日 14時48分00秒 | 心の旅

 

あなたの父と二人の母が眠る

津久井にあるお寺へ

 

墓地は今では寺が管理しており

毎月初には合同供養もしてくれている

 

いずれ

ちょくちょくはお参りできなくなっても

大丈夫なように

 

あなたが亡くなる数年前に

墓じまいして

あなたがこの合祀のかたちにかえた

 

 

 

       

 

秋のお彼岸は50回くらい

来ているが

彼岸花が咲くこの景色は今もちっとも変っちゃあいない

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風 燦々と この身に 荒れて

思いどおりに ならない夢を

失くしたりして

人はかよわい かよわいものですね

それでも未来たちは 人待ち顔して微笑む

人生て 嬉しいものですね

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大気不安定

2023年09月22日 17時07分24秒 | 心の旅

 

ここ数日は

急な雨と雷

 

最高気温は下がったけど

湿度が高くジメジメ

 

早く

秋の澄み渡る空が見たいな

 

                 オミナエシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて見つけた 恋のよろこび

君はやさしく 涙をふいていた

バラ色の雲と 思い出をだいて

僕は行きたい 君の故郷へ

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こぼれ種

2023年09月21日 17時14分55秒 | 心の旅

 

玄関前の

百日紅とイソトマの切り戻し作業をしてたら

 

鶏頭を発見

咲いてくれたんだね

 

そういえば

19日は子規の糸瓜忌だった

六畳間から眺めた糸瓜と鶏頭が

今も心に残る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつか2人で買ったレコード

かけてみれば 想い出すよ

ふざけながら 踊ってみせた

あなたの あの姿 うかぶ

そこのゆり椅子 いつもすわって

毛糸編んで 唄っていた

今は白い 広がりばかり

あの日の暖かさ 消えた

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