明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

挑戦の日々

2024年01月31日 18時10分28秒 | 心の旅

 

 

 

これ一度やってみたかった

ビニール袋に鶏肉入れてシャカシャカするやつだ

 

初めてのチャレンジは

食品庫の中で眠っていた

からあげ粉を使った

 

油の温度を160~170℃がよくわからなかった

 

まあ 結果オーライ

 

恥ずかしながら

人生初の唐揚げがなんとか出来た

 

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度生まれてくるとしたら

やっぱり女で生まれてみたい

だけど二度とヘマはしない

貴方になんかつまずかないわ

男はいつも 待たせるだけで

女はいつも 待ちくたびれて

それでもいいと なぐさめていた

それでも 恋は恋

 

 

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遠い空

2024年01月30日 19時18分04秒 | 心の旅

 

今年もまた咲いてくれた

 

尾瀬の雪解けの5~6月頃

水芭蕉と一緒に

木道でたくさん見かけた花だ

 

ふと 楽しかったあの頃を思い出す 

 

                  リュウキンカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとからあとから 涙あふれて

後ろ姿さえ 見えなかったの

池上線が走る町に

あなたは二度と来ないのね

池上線に揺られながら

今日も帰る私なの

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病は気から

2024年01月29日 17時24分02秒 | 心の旅

 

足腰が痛くなって4ヶ月が経過した

 

過去の2回は7~8ヶ月で治ったが・・・

 

当時は

家長の父親の死後

葬儀の手配 相続税の申告 庭仕事など

三回忌ぐらいまで

大変だった記憶がある

 

そして この1年は

僕にとってはやることなすことが

人生ではじめて経験するようなことが多く

戸惑いと絶望の日々を過ごしてきた

 

 

それでも  

自分が出来ないことが嫌で

なんとか頑張ってきたつもりだけど

 

神経の痛みは心の痛みとどこか

つながっているのかもしれない

 

きっと

精神的にも肉体的のも

身体がSOSの信号を発しているような

そんな気もする

 

 

桜の花が咲く頃には

回復してることをただ祈るだけだ

 

 

                      椿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛するとは 信じることさ

君ならば できる

どんなときにも 優しいまごころ

なくしては いけない

そばにいなくなれば

淋しいけれど

ぼくはただ君が幸せならいい

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愚か者

2024年01月28日 17時21分54秒 | 心の旅

 

キンピラらしき一皿が出来た

人参が千じゃなくて700とか800切りに
なってるけど

 

細かいとことはスルーしてね

 

 

これで

お弁当に入る6~7品の中の一品になる

 

 

そうそう

今日初めて知ったんだけど

 

切り方には何通りもあって

 

乱切り 千切り いちよう切り 斜め切り

ささがき 短冊 さいの目 拍子切り などなど

 

凄い事だね

武士道ならぬ料理道そのものだ

 

きっと

これを作る料理によって使い分けるんだね

 

こんなの世間的には常識なんだろうけど

 

恥ずかしながら僕は

70年も生きてきて今日初めて知ったんだ

 

馬鹿だね~  そうじゃなくて 馬鹿だったね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふり向けば あの時の

目にしみる空の青さ思う

悲しみの旅たちに

まぶし過ぎた空 思い出した

青空よ心を伝えてよ

悲しみは余にも大きい

青空よ 遠い人に伝えてよ さよならと

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甘党

2024年01月27日 17時20分12秒 | 心の旅

 

1月も終わっちゃうというのに

まだ 今年は一度も食べてなかった

 

散歩の途中で気が付いて

買ってきた

 

いちご大福は

やっぱ ここのが最高だ

 

 

仏様に2個お供えしたけど

後の3個は

いったいどこへいったのかなぁ

 

 

                  いちご大福

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恋人よ 君を忘れて

変わってく ぼくを許して

毎日愉快に 過ごす街角

ぼくは ぼくは帰れない

あなた 最後のわがまま

贈りものをねだるは

ねぇ 涙拭く 木綿の

ハンカチーフください

ハンカチーフください

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早春

2024年01月26日 17時21分00秒 | 心の旅

 

大寒から1週間が過ぎ

暗くなる時間がだんだんと遅くなってきた

 

一番厳しい寒さもあと少し

もうひと踏ん張りだ

 

春はもうすぐそこまで

 

 

                 クリスマスローズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心に残る あの人の

おもかげしのび 今日もなく

娘のくれた 白い花

愛した人は もういない

白い花は ふるさとの

かなしみの花

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今泣いた烏がもう笑う

2024年01月25日 17時03分47秒 | 心の旅

 

ここ数日

右の足が筋肉痛のような症状で

階段を登ると違和感が・・・

でも

下りはなんともない

 

そもそもの

足腰の痛さとは別物だとは思うが・・

 

こんなことでも

過去の2回とは違って

もう一生治らないんじゃないかと

 

ちょっとブルーな気持ちに

 

 

今日は

意を決して

 

スーパー2か所

往復3キロの買い物へ出動

 

帰りはかなりの荷物を持ってたけど

全行程一度も休むことなく帰還した

 

少しの痛みさえも感じないなんて

自分でもビックリだ

 

 

この戦いは

一筋縄ではいかないことは

十も承知だ

 

良い時もあれば悪い時もある

コツコツやるしかない

 

 

                  ドウダンツツジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一度決めたら 二度とは変えぬ

これが自分の 生きる道

泣くな迷うな 苦しみ抜いて

人は望みを はたすのさ

明日にかけよう 人生一路

花は苦労の 風に咲け

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マイブーム

2024年01月24日 17時09分23秒 | 心の旅

 

 

最近

海苔の二段弁当にメチャハマっている

 

必須アイテムは

海苔と鰹のふりかけ

 

あとは

塩鮭 コロッケ 唐揚げ 玉子焼き キンピラ タラコ 漬物

梅干し 貝の佃煮 ちくわの磯辺焼き など

あるものを適当に乗っける

 

野菜はめったに入らないから

色あいは良くない

 

朝に作り置きして

昼に食べる

 

ちょっと冷めちゃってるぐらいが

醤油がしみてて最高に美味しい

 

僕は学校給食を一度も経験したことがなく

母が毎日作ってくれた弁当しか記憶にない

 

野菜が苦手なのは母親譲りだ

 

 

昼は

焼きそばやチャーハン、ラーメンなどを適当に作ってるが

弁当の日が多くなってきた今日この頃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い夕陽が校舎をそめて

ニレの木陰に弾む声

ああ 高校三年生 ぼくら

離れ離れになろうとも

クラス仲間はいつまでも

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手仕舞い

2024年01月23日 16時01分22秒 | 心の旅

 

僕のブログのカテゴリーに

株・投信・マーケットがある

もう何年も関連した記事は書いていない

 

ブログを始めた頃には

すでに日経225型の投信を買っていた

 

そのほとんどが

下がったら買い 下がったら買い

を何度何度も繰り返していた

 

結局

日経平均の2万円割れから1万円台や7~8千円を

何回も買った

 

もちろん

何年もの間は

評価損の山に埋もれていた

 

 

それから

20年近くの月日が流れて

 

やっと当初に夢見ていた

日経平均が史上最高値に限りなく近づいてきた

 

 

今の評価額は

平均購入価格の2.5倍になっている

 

 

これまでは

簡単だった

下がったら買えばいいだけだったから

 

 

全部を売り抜けれるとは思わないが

ここからは

過去とは反対の

上がったら売ればいいだけだ

 

株や投信の保有残高がゼロになる日を夢見て

 

 人の行く裏に道あり花の山

 

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

からだの傷なら なおせるけれど

心のいたでは いやせはしない

小指に食い込む 指輪を見つめ

あなたは昔を思って泣いた

時の過ぎゆくままに この身を任せ

男と女が ただよいながら

もしも二人が 愛せるならば

窓の景色も かわってゆくだろう

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後の祭り

2024年01月22日 17時12分19秒 | 心の旅

 

4~5日分の

洗濯物でいっぱいになった

 

かといっても

しょせんは一人分だ

 

簡単に終わった

 

 

以前のように

6~7人もいたら

 

きっと雨の日だって

洗濯して乾燥機をフル回転させてたんだろう

 

あとの

洗濯物を畳む作業だって

さぞや大変だったろう

 

僕なら気が遠くなっちゃうよ

 

泥だらけのユニフォームが

毎日毎日3枚も

 

家事をやらざるを得なくなって

初めて

その大変さが身に染みて分かった

 

いつもありがとうの一言を

なぜ言えなかったのかな

 

 

                  シンピジューム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電車は走る遠い道を

ああ今すぐにでも 戻りたいんだ

君の住む町 花の東京

東京へはもう何度も行きましたね

君の住む美し都

東京へはもう何度も行きましたね

君の咲く花の都

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