今日は昼過ぎに
遠くで雷がゴロゴロ
すぐに雨が降り出した
このチャンスを生かさない手はないので
すぐに網戸の掃除にかかる
ダイニング周り ３枚
リビング１枚
主寝室２枚
窓枠から外してテラスで作業した
雨に濡れちゃったけど
ちょっと涼しく熱中症の心配なし
２階の窓ガラスと網戸は
雨戸工事が全ておわってからやることにする
アナベル
どんなときも どんなときも
僕がぼくらしくあるために
「好きなものは 好き！」と
言える気持ち 抱きしめてたい
どんなときも どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること 僕は知ってるから
２枚めのシャッターの設置が終わり
３枚目の途中で雷雨のため本日は終了
明後日には完成させて
天板を補修予定
あてはペンキ屋さんの出番がもう一日か
一人親方は
もちろん雨戸の専門業者ではない
エアコンの設置などの電気工事全般から網戸の張り替え
シロアリ駆除剤散布 水のトラブル なんでも対処してくれる
大がかりな大工作業や塗装は
知り合いに頼むが
彼が選んだ職人はだれもが信頼にたる人が来てくれる
多分
そういう人間じゃないと付き合わないだと思う
大手の住宅メーカーに発注しても
作業は外注になり
とくに目に見えない部分で手抜き工事をされたこが
何度かある
素人の依頼主が屋根の上とか地下など
目に見えない部分をチェックすることはまず無理がある
そのてん
彼に依頼すれば
細部まで目を光らせて
気にいらない個所はやり直しさせる
部品の調達から段取りになどに
多少時間がかかることはあるが
大した問題ではない
彼を頼っている人も多く
たえず引っ張りだこ状態なのだから
１～２枚目
残りの１枚
私を呼んだら どこへも行くわ
あなたのその涙 私のものに
今は自分を 抱きしめて 命のぬくもり 感じて
私たちは誰も ひとりじゃない
ありのままずっと 愛されてる
望むように生きて 輝く未来を
いつまでも歌うわ あなたのために
パリオリンピック２０２４が始まっている
前回の
東京オリンピック２０２０はコロナで１年遅れて
３年前の７月に始まった
でも
僕には東京オリンピックの記憶がほとんどない
妻が
７月をギリギリ乗り越えて１回目の抗がん剤治療が始まり
退院したものの
数日後に白血球が減少して発熱し再入院
お盆には退院できたが
オリンピックが終わった頃には
２回目の抗がん剤治療が始まっていた
とても
オリンピックどころじゃあなかった
野球とソフトボールが金メダルだったとかすかに記憶があるが
出場選手名や試合経過は全く覚えていない
オータニサンが
出場していたのかどうかさえわからないのだから
きっと この３年の間には
同じように僕の記憶が飛んじゃってることが
他にも沢山あるんだろうな
それと 変わったことと言えば
たとえ真夜中でも必ずライブで声援を送っていたが
今では
結果が分かってから録画された映像を観るだけになった
二人でニッポンチャチャチャをしてた頃が
ほんとうに懐かしい
昨日の神輿の担ぎ手たちのような
熱い想いと心意気が
まだ僕の心の奥にはくすぶっている
昨日 小学校の庭に咲いていたひまわり
お嫁にゆかずに あなたのことを
待っていますと 優しい便り
隣の村でも いまごろは
杏の花の まっさかり
あー誰にも 故郷がある
故郷がある
雨戸の工事が
火曜日に伸びたので
３時過ぎに相模線で上溝へ
去年も来たが
妻の伯父伯母の実家がある町だ
結婚して４０年一度もお祭りには帰らなかったが
せめて
妻と義父の写真を持って
ほんの２時間ばかりの里帰り
花も線香もなかったけど伯母さんたちのお墓参りも
各地区の神輿１１基と山車８基 子供神輿も７基
威勢のいい掛け声と神輿を激しく揺さぶる「みこしもみ」で熱気に包まれる
昨年は４０万人の人出だったとか
二週間前に設置した
中央のシャッター雨戸
今日は
残りの両サイドの２枚
サッシ枠を細断し戸袋と従来のスチール雨戸を回収
窓枠用の物干し金物を７センチ左に移す
作業する二階のベランダ付近は４０℃越えの灼熱地獄
わが家の守護神 一人親方も
昼過ぎには撤収
明日の作業へとつづく
そうよあなたは似ている
初恋の人に
好きだった でもそれは
いけないことじゃないけど
言っちゃいけない 今はあなただけなの
今はあなただけなの
こののところ
夕方になると雷がゴロゴロと騒がしい
花に水やりをしようかどうかと思い悩む
昨日だけは夜の８時頃に３０分ほど
ほんのお湿り程度に雨が降ってくれた
はて？
東北地方の記録的な大雨の被害を
あなたはなんと心得るの
なんて
寅ちゃんに叱られそうだ
酷暑に一輪
或る日突然 二人だまるの
あんなにおしゃべり していたけれど
いつかそんな時が 来ると
私には わかっていたの
或る日じっと 見つめ合うのよ
二人はたがいの 瞳の奥を
そこに何があるか 急に
知りたくて おたがいを見る
たまたま食品庫の中を覘いたら
鯖 シーチキン まぐろのフレークの缶詰の
掘り出し物がザクザクと
これまでも見てはいたんだろうけど
食材として使う意識は極めて薄く
３年以上も棚の奥に埋もれていた
和食中心の食生活にすると決めたとたんに
不思議と
目に留まった
良質のタンパク質や中性脂肪の摂取を抑える効果が
期待できそうだし
まさに 渡りに船 地獄で仏
晩御飯の献立は
きゅうりの酢の物 玉子焼き 豆腐 えぼ鯛の干物
それに 鯖のみそ煮も追加
すげー超豪華じゃん
人間の食事って感じだ
故郷の野山で 初めて芽生えた
あどけない 二人の 小さな愛
空よ教えてほしいの
あの娘は今 どこにいるの
どこにいるの
中性脂肪の数値が急上昇して
薬を処方されちゃった
コルステロールの薬は前から
飲んでいるので数値はコントロールされてきたが
一人になって２年ちょっと
死ぬほどに心細かったのが食事と家事のこと
食べたいものをネットで調べては
かたっぱしから作ってみた
もちろん
栄養バランスなんかはおかまいなしに
ただ 生きてゆくためだけに
当然 カツとかステーキ、唐揚げ、ハンバーグなどの
肉類中心になっていた
野菜の接種は
毎日 野菜ジュースを一口飲む程度
好きな食べ物を食べることだけが
唯一の楽しみだから
でもね
負けず嫌いの僕の反骨精神に
少しだけ火が着いた
今日からは和食中心の食生活にして
納豆や豆腐を毎日食べる
とりあえず
半年後の血液検査で数値が下がるまでは頑張ろうと
もちろん
残りの人生どうなってもいいとの相反する気持ちも
こころの奥底にはあるんだけども・・・
大豆が残っていたので煮物に
もしも涙とまらない時は
いつも私がいることを 思い出して
生きることが つらい朝来たら
すぐに私を呼んでよ
あなたのもとへ 私は急いで行くでしょう
二人は友だちなら すぐに飛んで行こう
朝晩の花への水やり以外は
日中は暑さで動くのが嫌になる
今日は久々に
手ぬぐいタペストリーを変えてみた
少しは気分転換になったかな
後はひたすら
陽が沈むのを待ってから
活動するしかない
これまでは
どちらかといえば冬より夏が好きだったのに
命にかかわるような暑さが
連日続くのはもう勘弁して欲しいよ
雨に打たれて 咲いている
名もなき花を 信じたい
生きてることの 幸せは
誰かを信じて 歩くこと
明日から私は一人じゃないの
短く苦しい人生だって
あなたとならば悔みはしない
梅の天日干しが終わり
ガラスの保存容器に入れて食品庫の奥に仕舞った
まだ
家内の作った最後の２０２１年物を
食べ始めたばかり
僕が作った次の３年物の味を
確かめる日は果たして来るのだろうか？
梅シロップは
毎日４倍の氷水で割って美味しく飲んでいる
生きているのももう嫌になっちゃうほど暑い
三年目をむかえた一人ぼっちの夏だ
八月に入ったら少しずつお盆の準備を
はじめようかな
地球儀を回して世界１００周 ボクらで回そう 待ってておくれ
愛なき時代に生まれたわけわけじゃない
キミに会いたい キミを笑わせたい
愛なき時代に生まれたわけじゃない
強くなりたい やさしくなりたい
愛なき時代に生きてるわけじゃない
手を繋ぎたい やさしくなりたい
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